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コナンのあのかたの正体は烏丸蓮耶だった!1008話の急展開は連載終了のサイン?

※これらの記事にはプロモーションを含みます

最近はかなり漫画本を買い込んで寒い外に出ず家で引きこもっている管理人です。

今回ご紹介したいのはついに名探偵コナンのラスボスである「あの方」が発覚したらしいんです。

これはコナンファンとしてはかなりびっくりだし、急展開です。

また作者である青山先生が療養で休載に入るらしく、復帰は未定。

なのでそこらへんの情報もまとめてみます。

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この記事は大体こんな感じ!

名探偵コナンとは?

青山剛昌原作の大人気推理漫画であり、高校生探偵として名を響かせていた主人公・工藤真一が、黒の組織によって試作段階の毒薬を飲まされ、身体が縮んで幼児化してしまうところから始まります。

組織に生存がバレて周囲に危害が及ぶのを防ぐため、事情を知る協力者たちの力を借りて、普通の小学生、江戸川コナンとして生活しながら事件を解決していきますが。

同時に、元の身体を取り戻すために謎に包まれた黒の組織の陰謀を追っていく物語である。

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コナンに出て来る黒づくめの組織とは?メンバーも!

 主人公の身体を幼児化させた毒薬・APTX4869を開発した国際的犯罪組織である。

組織の幹部クラスの人物には、「あの方」によってコードネームが付けられており、通常はそれで呼び合う。

主なメンバーとしては、

  • 黒幕とされる「あの方」
  • 最高幹部RUM
  • 主人公を毒薬で幼児化させ、組織の中枢を担う大幹部であるジン
  • ジンの舎弟であるウォッカ
  • サポートを行う組織の女性大幹部のベルガモット

が挙げられる。

また、

  • 降谷 零(バーボン)
  • 本堂 瑛海(キール)
  • 赤井 秀一(ライ)

が潜入捜査官として紛れている。

脱退者としては、黒の組織の幹部科学者で、「APTX4869」の開発に携わった宮野夫妻の娘であるシェリーがいる。

姉を組織に殺害され、試作段階の薬を勝手に使用された件に反発して研究と開発を中断したため、監禁され、その後、自殺のために隠し持っていた「APTX4869」を飲んでしまう。

偶然にも新一と同様に身体が幼児化したため、手錠から逃れることができた。

現在は灰原 哀(はいばら あい)と名乗り、主人公たちと行動を共にしている。

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あの方が烏丸蓮耶!どんなキャラ?

40年前に謎の死を遂げたという大富豪で、年齢は100歳を超えていたとされている。

これまで、同作では、シルエットのみ登場していたが、1008話のあの方判明シーンの作画が20分に渡って動画化され、サンデーうぇぶりのアプリ限定で公開されたようです。

このシーンは「歴史的シーン」と題され、その中で青山氏が烏丸こそがあの方であると明言しているため確定となった。

作中ではいつもの様にコナンによる推理で判明…ではなく、その父工藤優作と協力者沖矢昴の推理で明らかとなった。

優作曰く「日本で最も強大な人物」とされ、やはり既にこの世からいなくなっているはずなのだと言う。

実際、作中でも以下の様に「烏丸蓮耶があの方」という伏線らしきものが挙げられている。

  • 黒の組織のメールアドレス「#969#6261」をプッシュ音付きの携帯電話で打ち込むと、烏丸が紋章にしていた鳥「烏」について歌った童謡「七つの子」のメロディーとなる
  • 71歳のピスコ(黒の組織、故人)が「長年仕えた」と語っており、それなりに歳を取っている人物だと予測され高齢の烏丸はその条件に当てはまっていた。
  • 黒の組織は半世紀前から極秘プロジェクトを進めており、同時期に烏丸は死期が迫り焦っていたり、大量の考古学者達を雇い母の財産を見つけようとしている。
  • コナン達がRUM(黒組織No.2)に繋がる手がかりを見つけた際に出てきたフレーズ「MASCARA」を並び替えると「CARASMA」になる。
  • 劇場版『純黒の悪夢』のイントロにある黒の組織の解説シーンで、烏が飛び交うシーンが出てくる

など様々な要素が存在していた。

また、原作者青山氏は2006年1月、既に単行本が53巻出ている時点で「実は(黒の組織の)ボスの名前は既に原作のどこかにでている。探してみて下さい。」とのコメントを残しております。

30巻に名前が出てきた烏丸はその条件に合致していた。

だが、もし本当に烏丸が生きていた場合、現在140歳以上の年齢となっており、その数字は現実世界はおろかコナン達の世界でも類を見ない超長寿的な存在となる。

また「コナンや同様、APTX4869を飲んで若返った」「烏丸蓮耶の名は世襲制」「他の誰かが烏丸蓮耶に成りすましている」などファン達の間では様々な説が挙げられている。

しかし今現在その真意は不明なままであり、あの方=烏丸蓮耶と分かった以外は依然その正体は謎に包まれている。

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1008話の急展開は連載終了の可能性あり?病気なの?

同作は、ここ数カ月休載を連発していたが、急展開の1008話後、長期休載を発表した。

読者から体調を心配する声も挙がっていたが、その不安が現実のものとなってしまったようだ。

作者は、「次号から病気療養と充電の為に長期休載に入ります。」とメッセージを残している。

また、連載再開の時期については、決定し次第、サンデー本誌にて告知されるとのことだ。
   

まとめ

連載から20年以上も経つのに、未だかつて明らかにされなかった黒の組織の黒幕「あの方」の正体。

1008話でついに明かされ、今後の展開が気になるところだが、残念ながら作者不調のための長期休載に入ってしまった。

本作は長連載漫画であるだけキーパーソンも多く、彼らの今後の動向、運命はどうなるのか。

1008話で、黒幕の正体が明らかになったということは、連載再開後、最終回は迫るのか。

一刻も早くと連載再開を望むファンは、多いだろう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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