クマムシというと
「あったかいんだからぁ」
のフレーズでブレイクを果たした
芸人ですよね。
2014年、2015年は結構活躍していたように
見えていましたが最近は全くみませんよね。
そこでクマムシが干されて消えた理由を
調査してみました。
この記事は大体こんな感じ!
クマムシってどんなコンビ?
クマムシってどんなコンビだったか
復習しましょう。
2010年にワタナベエンターテインメントから
デビューしました。
コメディスクールの12期生みたいですね。
メンバーは佐藤大樹(さとうひろき)、
長谷川俊輔(はせがわしゅんすけ)で
構成されているコンビです。
佐藤大樹
生年月日:1988年3月30日生まれ
年齢:29歳
担当:つっこみ
学歴:東京経済大学
部活:サッカー
長谷川が歌うほうで有名になったので
なかなか認知度が上がらず、
「じゃないほう芸人」とも言われていました。
長谷川俊輔
生年月日:1985年12月18日
年齢:31歳
担当:ボケ
学歴:武南高校
「あったかいんだからぁ」のフレーズを生んだ
歌担当でボケをしている。
ルックスには見えない甘い歌声が
注目されました。
またシングルも配信しており、
話題となりました。
クマムシのブレイクのきっかけは?
クマムシがブレイクしたといわれるのは
やはりアメトーークのパクりたいグランプリの企画で
ザキヤマ、フジモンにまねされたからでしょうね。
実際に見ていましたが結構気に入ってましたから。
放送時はかなりフレーズを連呼していました。
これで放送直後からブレイクし
いろんな番組に出演されました。
まさに一攫千金、アメトーークの
影響力を感じた瞬間でしたね。
その後、パクりたいグランプリは
結構シリーズ化され、
今も大人気企画ですね。
クマムシが干されて消えた理由は?
ただ2016年以降はクマムシを
テレビで見かけることは
ほとんどなくなりました。
やはりリズムネタは
ブレイクして終わるのが
はやいんですよね。
8.6秒バズーカ、藤崎マーケットなど
リズムで売れようとした方々は
散ってしまいました。
そこで具体的な理由はあったのでしょうか?
調べてみると結構検索されているようで
いろんな理由があるように感じました。
理由1 トークが出来ない
やはり芸人はひな壇などトークで
注目されなければなりません。
ところがクマムシはほとんどトークができないよね?
って世間で言われていたのです。
理由2 体を張る仕事ができない
管理人が感じるに体を張るような企画で
クマムシを見たことがないんですね。
視聴者はやはり芸人の体をはった企画が
大好きだと思います。
使えないとスタッフに思われてしまったのでしょうか。
ほとんど見たことなかったな。
理由3 CDを出してしまった
やはり芸人は芸で見せるもの。
たいした経歴もないのに
人気に乗じてCDをだしてしまったんですね。
また面白いようなCDなら良いのですが
長谷川ががっつり本気で歌っているCDでした。
世間は「これ、いる?」って思ったのではないでしょうか?
たしかに芸人で歌を歌ってCDを出した人は
たくさんいますがやはりそれなりの芸暦を重ねて
出している人が多いでしょう。
またダウンタウンの浜田さんのようにあんな人が
歌で真剣に歌ってるよ!というギャップがあるのも
重要なんですけどね。
クマムシにはそれがなかった・・・。
クマムシの現在(2017年)の年収は?
ではクマムシは現在解散してしまったのでしょうか?
いえしていません。(2017年現在)
たしかに地上波のテレビからは消えてしまいましたが
現在は佐藤さんの地元の富山や近畿周辺の
地方テレビでレギュラー出演するなど
仕事は困っていないようなのです。
月収も30万前後はあるとのこと。
地方の仕事で30万は結構もらっているのではない
でしょうかね。
やはりあのブレイクがなければこのように
テレビの仕事はできなかったでしょう。
今後とも地方でもよいので
活躍してほしいですね。
今回はクマムシの消えて干された理由と
現在を調べてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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