内瀬戸真実の退団理由や移籍先を調査！海外移籍後の現在のチームや成績も気になる！

4年に1度の世界バレーが開催され、盛り上がっていますね。

数々の注目選手の中から今回はアタッカーの内瀬戸真実選手にスポットを当ててみました。

3年間所属した日立リヴァーレの退団理由や移籍先、出身校やこれまでの成績について調べてみました。

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今回は内瀬戸真実の

・プロフィールは？
・退団理由と移籍先は？
・出身校や成績は？
・彼氏は？

についてまとめます。

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この記事は大体こんな感じ！

プロフィールは？

内瀬戸真実選手のプロフィールです。

名前	内瀬戸　真実(うちせと　まみ)
出身	宮崎県延岡市
生年月日	1991年10月25日(26歳)
身長	170cm
体重	68kg
所属	トヨタ車体クインシーズ
愛称	マミ
指高	216cm
利き手	右
スパイク	296cm

新加入選手のお知らせhttps://t.co/kkeoicWqW4
この度、新加入選手として内瀬戸真実選手の加入が決まりましたことをお知らせ致します。
内瀬戸選手のトヨタ車体クインシーズでの活躍にご期待ください！！ pic.twitter.com/WT2Gfgpn1t
— トヨタ車体クインシーズ (@queenseis_tab) June 20, 2018

まず驚いたのが身長です。

アタッカーとして170cmというのはとても低いですね。

日本でもアタッカーは180cm台が中心です。

それでも内瀬戸選手は鋭いスパイクを打ち込みます。

ブロックも得意としており、小さいながらも優れた技術で世界と渡り合える頼もしい存在です。

また、精度の高いドライブサーブも得意としています。

攻守の要として全日本になくてはならない選手ですね。

はい♡今日の内瀬戸選手♡
初めてちゃんと女子の試合を観たけど楽しかった〜(* ॑꒳ ॑*)
内瀬戸選手のレシーブ(←言い方古くてすみません)好きです。
スパイク、フェイントの緩急もすばらしいと思う♡#内瀬戸真実 #Vプレミア女子 #開幕戦 #日立リヴァーレ pic.twitter.com/Ap5zuhZVFc
— みずき( 　˙³˙　 ) (@mizukicha_1205) October 29, 2016

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退団理由と移籍先は？

内瀬戸選手は大学卒業後2014年に日立リヴァーレの内定選手となりました。

その年に日本代表に初選出され、Vリーグ20周年ニューヒロイン賞を獲得。

注目が一気に集まります。

チームを準優勝に導く立役者となりました。

しかし2017年、退団を発表します。

本人のコメントに退団理由はありませんでした。

理由は何なのでしょうか。

多くのアスリートの退団理由は以下のものがほとんどです。

・より高いレベルのチームでプレーしたい。
・年俸の高いチームでプレーしたい。
・監督やコーチとの衝突。

この中で内瀬戸選手の退団理由に当てはまりそうなのは「より高いレベルのチームでプレーしたい」だと思います。

その後イタリアのヘルマエア・オルビアに入団が決まったからです。

海外で自分の力を試してみたかったのではないでしょうか。

本人も「レベルアップし、成長した姿を見てもらえるよう頑張ります」と言葉を残しています。

日本で内瀬戸選手のプレーが見られなかったのは残念ですが、海外で力をつけて全日本で活躍する姿を見られるのはうれしいですね。

イタリアで約1年間プレーした後、ことしから内瀬戸選手は日本に帰ってきました。

入団したのはトヨタ車体クインシーズです。

古巣の日立リヴァーレへ戻らなかったのが少し意外です。

内瀬戸選手を獲得したクインシーズはリーグ優勝へ大きく近づきましたね。

その前に世界バレーがあります。

実はこの大会、バレーボールではオリンピックよりも権威がある大会です。

日本のメダル獲得に向け、内瀬戸選手の活躍に期待です。

https://twitter.com/fujitv_volley1/status/918403519765397504

出身校や成績は？

宮崎県出身の内瀬戸選手は、地元の延岡学園高校に進学し、一年生のころからレギュラーとして活躍していました。

ちなみにバレーボールで全日本に選ばれている新鍋理沙選手も同じ高校の出身。

延岡高校は野球では甲子園準優勝、バスケではインターハイ優勝などスポーツで有名な高校です。

大学は鹿児島県の鹿屋体育大学へ進学。

四年生のときには全日本インカレで優勝しています。

内瀬戸選手はこのときスパイク賞、ブロック賞、レシーブ賞を受賞し、優勝に大きく貢献しました。

大学日本一に輝いた鹿屋体育大学。おめでとうございます。特に４年の内瀬戸真実選手はスパイク賞、ブロック賞、レシーブ賞の３賞を独占。このドライブサーブを来年はＶの舞台で見ることができるだろうか？（２０１３年１２月７日撮影、全日本インカレ） pic.twitter.com/xaghN5GMdX
— カワサキ (@vkawasaki) December 7, 2013