こんにちは、numo33です。
植田直通選手といえばロシアワールドカップにも選出された選手で、日本代表のディフェンダーとして最近では常に呼ばれている存在です。
そして最近では日本代表としては植田選手はセンターバックとして活躍が見込まれています。
今回はそんな植田直通選手の姉や兄弟、家族構成や国籍が日本じゃないのかという噂をまとめてみました。
この記事は大体こんな感じ!
植田直通選手のプロフィールを紹介!
https://twitter.com/SoccerKingJP/status/1002340678767013888
名前:植田直通(うえだなおみち)
出身: 熊本県宇土市
生年月日:1994年10月24日(23歳)
中学:宇土市立住吉中学校
高校:熊本県立大津高等学校
プロ所属歴: 2013年~ 鹿島アントラーズ
2014年 〜2015年 JリーグU22選抜
ポジション:DF(CB)
植田直通選手は結婚しているのか?
植田選手はまだ独身ですが、彼女などの情報を探したのですが、一切出てきませんでした。
サッカー選手は情報がなかなか出てこないなか、いつの間にか彼女といるところを目撃されていたりするので、植田選手もそのうち激写されているかもしれませんね!
今のところ噂もネット上にあがっていないようです。
ちなみに植田選手はももいろクローバーZの大ファンだそうです。
植田直通選手の経歴
植田選手は珍しい経歴の持ち主で、小学生でテコンドーを始め3年生の時には小学生部門「全国3位」に輝き、中学年代では「日本一」になり世界大会にも出場しました。
サッカーを始めたのは小学校3年生の時に友達に誘われてて、緑川少年スポーツクラブに入ったのがきっかけです。
そんな植田選手は、中学時代は地元の熊本県宇土市にある宇土市立住吉中学校に通っていましたが、あまり中学校は強いサッカーチームではなかったそうです。
その後、「全国かプロを目指せる環境で挑戦したかった」と高校サッカーでも全国区の大津高校進学します。
そこで、当時の監督から新人離れした才能を見出されFWからDFにコンバートし、1年生の時からDFとしてスタメンを勝ち取りました。
DFとして転向後わずか1年で「U-16日本代表」に選出されるという離れ業をやってのけます。
そして翌2011年にはFIFA「U-17ワールドカップ」に出場し、界大会でベスト8という好成績を収めました。
プロになる直前の2013年10クラブ以上のオファーの中から「鹿島アントラーズ」への入団を決定しました。
1年目にはリーグ戦の出場はなく、出場数も3試合と少なかったですが、2014年の途中からは、レギュラーとして起用されております。
また、リオデジャネイロ五輪世代にも出場を果たしています。
ハビエル・アギーレ前監督時代の2015年アジアカップ(オーストラリア)で初めてA代表入りを果たした。
そして2018年、ロシアワールドカップのメンバーとして選出されました。
本大会でも活躍が楽しみな存在です。
植田直道選手のプレースタイルとは?
植田選手は186cmの身長と抜群の身体能力から生み出される高さや、高校時代から大学生でもプロ相手でも競り負けなかったという強さを持っており、非常に屈強なセンターバックとしても有名です。
そんな植田選手のプレー動画はこちらです。
また、植田選手はセンターバックとしてはかなり足が速い方で、50m走が6.1秒という記録を持っています。
この足の速さを活かして相手フォワードにうまく対応することができます。
そんな植田選手の俊足を活かしたプレー動画はこちらです。
ちなみに筋肉量や体脂肪率、LMI(筋肉指数)など全6項目で計る「体組成テスト」の数値ではU-22日本代表でトップだそうで、このような体の強さがプレースタイルにも表れているのでしょうね。
植田直通選手の姉や兄弟は?家族構成は?
植田選手の家族構成は父、母、姉、植田選手、妹の五人家族だそうです。
実家は熊本地震で被災地となってしまった熊本県宇土市でしたが、幸いにもご家族は無事だったそうです。
鹿島の植田直通は試合後インタビューで、故郷・熊本への思いを聞かれると、涙を流しながらも言葉を絞り出した。※植田は熊本県宇土市出身。 https://t.co/2kJJovI6Bj #antlers #植田直通 pic.twitter.com/6QGnLrFDi6
— Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL (@jsgoal) April 16, 2016
このように故郷のために何かできないかと思う気持ちが表れる優しい一面が見れます。
植田選手のお父さんは植田太実男さんといい、熊本県で土建業をされております。
熊本地震の際にも復興のために尽力されたそうです。
リオデジャネイロオリンピックに植田選手が出場した際は家族全員で「熊本に元気を」という横断幕を掲げていました。
お母さんは俊子さんといい、熊本の震災の際には鹿島アントラーズの選手とともに募金活動をされていたそうです。
また、お姉さんは植田多真美といい、スポーツ選手ではありませんが、熊本のミスユニバースのファイナル出場者で、地元ではかなり有名な方だそうです。
熊本vs岐阜。2017ミス・ユニバース熊本大会ファイナリスト総選挙のPRあり。エントリー2番植田多真美さんは植田直通選手のお姉さん!「昨日鹿島行ってました!出て欲しかったですね!!」と話しかけたら本当に笑顔で応対してくれた。好印象♡スタイル抜群!!応援したい!! #daihyo pic.twitter.com/2PBJf0qoik
— FJまりこ (@rockuma31) November 12, 2016
スタイル抜群でとても笑顔が素敵な方のようです。
やはり植田選手と同じで、身長が高い家系なのでしょうかね。
妹さんの画像や名前は公開されてはおりませんでしたが、お姉さんと同じく美人姉妹と言われているそうですよ。
植田選手の国籍は?
ネットでも検索されることがあるのかもしれません。
植田選手の国籍はしっかりと日本で、熊本県のご出身ですね。
ご両親も日本の国籍の方です。
特徴的な顔立ちから日本人じゃないと思われることもあるのかもしれませんが、年代別代表や日本代表にも選ばれていることからも、しっかりと日本国籍を持っていることがうかがえますね。
まとめ
植田選手はロシアワールドカップに召集され、期待がかかる選手たちです。
さらに下記のようにコメントをしており、頼もしい限りです。
初のワールドカップメンバーに入った鹿島アントラーズのDF植田直通が会見でコメント。優勝を目指すと力強く語った
「選ばれて、本当に嬉しく思う。日本を背負うのはもちろんだし、アントラーズの代表としてしっかり戦ってきたいと思う。また今回のメンバーに選ばれなかった選手もたくさんいる中で選ばれたという責任を感じながら、これからまた日々の練習に臨みたい」
「やるからには優勝を目指さなければいけない。厳しい目標かもしれないけれども、それがチームとして戦う大前提。個人としては試合に出場して、日本の勝利へ貢献したい」
引用元
ロシアワールドカップで出場して、屈強な相手国のフォワードを止め、一歩でも勝利へ貢献できるように活躍していただきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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