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TPP離脱するとどうなる日本…わかりやすく解説、アメリカは重要?

※これらの記事にはプロモーションを含みます

 

アメリ大統領選、いやートランプ氏の

当選で世界がびっくりしましたね。

変化を求めたのでしょうか?

 

対外交で独自の考えを持つトランプ氏ですが

就任した再はTPPを離脱すると宣言されています。

 

これによって日本は大影響を

受けるといわれていますが

実際のところ何が起きるのかわかりませんよね。

 

そこでTPP離脱するとどうなる?日本の影響は?

わかる範囲でまとめてみます。

 

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この記事は大体こんな感じ!

TPPとは?わかりやすく解説!関税?米?農業?

 

まずそもそもTPPって何なの?

TPP=環太平洋戦力的経済連携協定の英略にしたものなんです。

 

つまりは太平洋地域の国々で協力して経済活動を

助けていこう、まずは関税をなくし自由貿易だ!

そして経済発展していこうではありませんか!

という宣言みたいなイメージでよいでしょう。

 

ん?関税?自由貿易?なんだそれ?

と思われた方もいると思います。

 

まあ貿易ぐらいはわかりでしょうか。

輸入と輸出の取引をさしますね。

日本はまあ資源関係は乏しいので

結構輸入しています。

そして車関係を輸出していますね。

 

じゃあ関税とは?

じゃ米を使って説明すると、

もし日本で1000円の米があって

他国では500円の米があったとします。

もし他国の米を輸入して日本に流通させた場合、

外国の米を買ってしまう可能性があるでしょう。

だって安いですから。

 

ただそれだと日本の農業がだめになってしまうため

関税を設けて2000円くらいにするんですよ。

すると日本の米を買ってくれる可能性は高いですよね。

 

このような仕組みをすることで産業が守られてきたわけですが

TPPに加入すれば関税がなくなるため

守られなくなってしまうという懸念があるわけですね。

 

まあ農業だけじゃないですよ。

金融やサービス、知的財産、投資などにも

TPPはルールを設ける可能性があるので

農業だけじゃないほかの経済活動している産業は

影響があるんですね。

 

まあまずわかりやすくは関税の仕組みとTPPで覚えておくと

皆さんに自慢できるのではないでしょうか。(笑)

 


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TPP離脱するとどうなるの?日本は?アメリカは重要?GDP?

 

じゃあ本題のTPP離脱ですが、

アメリカが離脱するとどうなるのか?

 

TPPの肝は経済活動の発展がメインだと思います。

TPPに参加した国々の中でアメリカは全体のGDPの7割弱を

しめているわけです。

GDPとは国内総生産でまあ簡単に言えば国の生産活動の

バロメーターと言うイメージでよいと思います。

大きければより大きな国であるといえるでしょう。

 

話を戻すと経済活動を活発するためにはアメリカの

働きが重要なわけです。

アメリカの経済活動が周りの経済活動の底上げを

見込めるからですね。

アメリカがいることで発生が見込めた経済効果が

なくなるわけで日本にはかなりの損失が発生してしまいます。

 

まあ安倍総理も会見でTPPをアメリカと一緒にしたい

というくらいですからかなり「TPP離脱しないでね」アピールが

すごかったわけです。

オバマ大統領であればTPPもうまくいくと思っていたでしょうから

トランプ氏の当選はヤバイと思ったでしょうね。(笑)

 

また中国のAIIBに対抗するためのTPPで

アメリカが抜けるのはほぼ無意味に等しいといえるでしょう。

 

ちなみにTPPの参加国をいかに載せておきますね。

 

アジア圏

ベトナム、シンガポール、ブルネイ、マレーシア

 

オセアニア圏

オーストラリア、ニュージーランド

 

北米圏

カナダ、アメリカ

 

南米圏

メキシコ、ペルー、チリ

 

アジア圏の国はやはり貿易の立ち寄り所みたいなイメージないですか?

ヨーロッパに行く場合、ここら辺の地域って絶対通るでしょ。

TPPに参加して貿易をもっと活発にしたいという

目標もあるのではないでしょうか。

 

南米圏の国々はやはり貿易をして

GDPをあげつつ他国へ絡むきっかけにしたいのではないでしょうか。

日本ではなくアジアの国々とも交流して、

自国を活発にさせたいでしょうから。

 

オセアニア圏の国々は自国の製品を他国に売りたいという

目的が大きいのでは?と思っています。

 

トランプはTPP離脱を表明、それまでに締結できる?

 

今回、トランプ氏は就任したらTPP離脱は確実ですと

表明しているくらいですから。

まあ言ったことはちゃんとしそうなトランプ氏ですから

これはもう回避不可能なのかもしれません。

 

これまでテレビでもいろいろと発言してきた

甘利担当大臣はショックで倒れてしまうのではないでしょうか。

一番がんばっておられた人でしたからね。

 

これで参加国では日本のGDPが一番高いわけですから

先頭に立ってTPPを推進していかなければなりませんね。

他国は「米国が抜けてもいいからTPPを構築しよう」と表明している

らしいですから、安倍総理の考えが重要なのかもしれませんね。

 

TPPを推進していかなければ中国に流れを取られちゃいますからね。

調べてみると東アジア地域包括経済連携(RCEP)という

似たような名前の協定が中国主導でやっているらしいですから。

こちらはまだ勉強不足なので調べておいて記事にしたいと思います。

 

とにかくTPP関連には国の予算=税金が使われているわけです。

 

まあ私はとくに賛成、反対は考えていませんので

第3者な考えですよ。

別にどちらでもよいと思っています。

トランプ氏が大統領のアメリカの行く末が

非常に楽しみです。

 

ちなみにトランプは演説の際に

NAFTAの再交渉を掲げていましたね。

ついでに調べましたのでどうぞ。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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