11/22の05:59に地震が発生したそうです。
福島県沖のところで私は防災アプリの通知で
起きました。
まさかとは思いました。
震度は5弱でしたが、津波の警報が出されているらしく
本当に心配でした。
ただこのM7.3の地震は東日本大震災の余震だと
発表されたのです。
この記事は大体こんな感じ!
東日本大震災 余震はいつまで?
朝のアラーム通知で起きた私はびっくりして
すぐにテレビをつけました。
なぜなら東日本大震災のときを思い出したからです。
津波のほうが心配でしたが、
現在は注意報に変わったそうでとくに大きな津波は
こなかったようですね。
本当によかったです。
ただびっくりしたのはこれが余震であるという
気象庁の発表でした。
ん?もう5年たってるのに余震なの?
長くても1年でしょ?って思いました。
さすがに5年は長すぎませんかね?
もちろん私は地震について素人ですので
技術的なことはわかりませんし、
頭のいい方が判断されたのでそうかもしれません。
ただ私はこれが余震だとは思わないですね。
11/22の地震は東日本大震災の前震か?M8クラスが発生?
11/22の地震ですが、M7.3の震度5弱でした。
震度5弱くらいは時々発生しますが
これが新たな大地震の前震という可能性はないだろうか。
東日本大震災のときも数日前にこれくらいの
地震が発生していてそのあとに東日本大震災が
発生しました。
もしかすると今日の地震が前震なのかもしれない
と感じたときかなり鳥肌が立ってしまいました。
地震が発生すると、その地震が発生した場所で、それより小さい地震が多数発生する。
最初の地震を本震、それに続く小さな地震を余震と言う。
余震の回数は、本震の直後には多いが、ある経験式に沿って、
時間とともにある程度規則的に減少する。
余震の規模は本震のマグニチュードより1 程度以上小さいことが多いが、
本震の規模が大きい場合は、余震でも被害が生じる場合がある。
なお、余震のうち最大の規模を持つ地震を最大余震、余震が分布している領域を余震域と呼ぶ。
また、余震の多くは本震の震源域の中で発生し、
特に本震の直後(数時間から1日程度の間)の余震の分布は、
本震の震源域をよく表している。
各地方の被害地震の例で掲載した余震回数の推移を示すグラフでは、
本震が発生するより前に、本震の震源域となる領域で地震が発生することがあり、それを前震と言う。
前震は、規模も小さく数も少ない場合が多いが、かなり多数発生して被害を及ぼすこともある。
また、前震は本震の直前~数日前に発生することが多いが、
一ヶ月以上前から発生することもある。
ただし、本震が発生するより前に、ある地震が前震であるかどうかを判断することは、現状では難しい。
専門的な見解でもわかるように前震と本震の区別は
判断しづらいということ、つまり今回の場合、
余震ではなく前震の可能性もやはりあるのかなと思った。
東北の方は「もしかして」の原則でやはり
備えたほうがよいと思います。
もちろん完全な予言はできませんが。
地震と震度の関係は?マグニチュードとは?
ちなみに地震が発生したとき
震度
マグニチュード
という単語がよく出てきますよね。
これっていったいなんでしょうか?
簡単に説明しておくと
マグニチュードは地震の大きさや規模を表した指標です。
震度は私たちが感じる揺れの大きさを数値化したものです。
マグニチュードが小さくても、震源の近いところは
震度が大きくなりますし、マグニチュードが大きくても
震源から遠ければ震度は小さくなります。
マグニチュードは1つ増えると32倍のエネルギーが発生するようです。
つまりM8はM6の約1000倍のエネルギーとなるわけです。
一般的にM7からが大地震といわれております。
今回は11/22の地震が東日本大震災の前震ではないか
という可能性について取り上げてみました。
まずは何事にも備えあれば憂いなしですので
「もしかしたら」の考えは常に持っておきたいですね。
私は福岡であまり地震は発生しませんが、
水を家に備蓄しています。
あと気になるのは南海トラフ地震ではないでしょうか?
南海トラフ地震 前兆や最新予言はいつ…福島・鳥取・和歌山が関係?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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