常田富士男の経歴学歴や現在は息子と一緒だった？日本昔ばなしのナレーションで大活躍！

こんにちわ、こーじです。

突然の訃報が舞い込んできました。

日本昔ばなしのナレーションで有名であった常田富士男さんがお亡くなりになられたそうです。

そこまで詳しく常田富士男さんをしっていたわけではありませんでしたが、日本昔ばなしはみていたので声は聞いていた可能性は高いです。

そこで常田富士男さんについて経歴や学歴など、また現在の状況と息子さんがいたのかについてまとめてみます。

常田富士男さんの訃報

俳優の常田富士男さんが１８日に脳内出血のため亡くなっていたことが１９日、分かった。８１歳。常田さんはアニメ「まんが日本昔ばなし」で、市原悦子とのコンビで語り手を担当していた。

　常田さんは高校卒業後に劇団民藝の養成所に入所。黒澤明監督の「天国と地獄」「赤ひげ」に出演。その後も大河ドラマ「国盗り物語」「黄金の日々」や、映画「楢山節考」「ビルマの竪琴」「黒い雨」などにも出演し、味のある深い演技で印象を残した。

　また１９７５年から９４年まで放送された「まんが日本昔ばなし」では、市原とのコンビで数多くの昔話をお茶の間に届けた。

引用元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000040-dal-ent

死因は脳内出血だったのですね。

調べてみると元々病気で病院に入院はしていたらしい。

もしかすると他の病気の影響として脳内出血が引き起こされた可能性もありますね。

何の病気で入院されていたかのかまではわかりませんでした。

ただ81歳というご高齢であるため、何があってもわからないといった状況ではあったのかもしれません。

常田富士男さんの経歴は？

簡単ではありますが、系r系を確認します。

名前：常田富士男（ときたふじお）

年齢：81歳

生年月日：1937年1月30日

出身：長野県

住所：東京

常田富士男さんは長野県で生まれましたが、その後熊本へ引越しされています。

済々黌高等学校の定時制を卒業されていますね。

この学校は熊本でも頭のいい学校で有名なところです。

高校卒業後の経歴はこちら。

高校卒業後、上京して劇団民藝養成所へ入所。

黒澤明監督作品『天国と地獄』（1963年）と『赤ひげ』（1965年）に出演。

養成所を出た後は、劇団員にならず、1969年に米倉斉加年らと劇団青年劇場を結成。

『バス通り裏』や『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』への出演で知られる一方、1975年から1994年までは『まんが日本昔ばなし』ですべての登場人物の声を市原悦子と2人のみで長年に渡って演じたことでも有名（復活を望む声が多く、2005年からはゴールデンタイムで再放送された）。

市川崑からは重用されており、計13本の作品に出演した。

1977年、「まごころの政治」を掲げて保谷市長選に立候補し、中村敦夫らの応援を受けるが落選した。

1986年、第4回日本アニメ大賞声優部門特別演技賞を受賞。

1995年、第30回モービル児童文化賞を受賞。

2018年7月18日、病気のため東京都内の病院で死去。81歳没。関係者によれば、亡くなる数か月前から脳出血で入院療養していたとのことである。

引用元：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%94%B0%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E7%94%B7

元々は役者さんだったのですね。

日本昔ばなしは1994年までナレーターをしていたとのことで、私も確実にその声を聞いているだろうと思います。

小さいときは良く見ていた記憶があります。

話し方もなんかやさしい話に夢中になってしまっていた記憶があります。

ちなみに私の大好きなラピュタのポムじいさんの声優もやられていたそうじゃないですか。

知りませんでした。

ちなみに2016年の映画「輪廻」の出演が最後だったようです。

また常田富士男さんは息子さんがいらっしゃったようです。

倉崎青児さんという俳優さんですね。

2世俳優として活躍されていたようです。

もしかすると現在は息子さんと一緒に暮らしていたかもしれませんね。

病院で最後を看取れていればと願うばかりです。

世間の反応は？

最後まで読んでいただきありがとうございます。