だいぶ盛り上がってきましたね。
そろそろ町でもSAMURAIBLUEに染まる日が近くなってきましたね。
私はスポーツ観戦をすると、どきどきわくわくし、感動し、よし、明日もがんばろうと思わせてくれます。
そんな感動、エネルギーを与えてくれる2018FIFAワールドカップロシア大会に選出された日本代表メンバーであり、なんといってもこのイケメン。
女性をキャーキャー言わせること間違いなしです。
今回はそんなイケメン日本代表の山口蛍選手にちてご紹介していきます。
この記事は大体こんな感じ!
プロフィール
名前:山口蛍(やまぐちほたる)
名前の由来:どんな暗闇でも明るい光を放ち続けられますように
生年月日:1990年10月6日生まれ
年齢:27歳
出身:三重県名張市出身
身長:173cm
体重:72キロ
所属チーム:セレッソ大阪
ポジション:MF
背番号:6
利き脚:右足
親友:柿谷選手
ホームタウンレポート|柿谷曜一朗&山口蛍選手が、大阪市「路上喫煙防止啓発活動」の動画を撮影 https://t.co/GoRvuBBbvE pic.twitter.com/VFtDROouQ9
— ありんこ (@I_amIamyou) June 29, 2017
性格は??
真面目で人見知り
山口蛍金髪に戻ってました!!
やっぱり蛍は金髪!!#山口蛍#セレッソ大阪 pic.twitter.com/8bBzB7v33K— Zion @蓮風會 (@roadtozion134rc) June 5, 2016
セレッソの新監督ユン・ジョンファンが金髪にダメ出し!→山口蛍「髪を染めれば力湧く」[まとめ] https://t.co/4KhxMiDJ46 pic.twitter.com/wDnChvyZ4v
— DIGITAL-SOCCER.NET (@digital_soccer) January 14, 2017
金髪にしたり明るいしゃべり方などから山口さんはちゃらい。
と思われがちのようですが、実は真逆で、「真面目」「人見知り」だそうです。
明るいしゃべり方や、金髪は人見知りや真面目さを隠すためにでるものかもしれませんね。
ですがサッカー選手って意外と奇抜な髪型、髪色の選手たくさんいます。
インパクト大事ですからね。
広いピッチでアピールするにはもちろんですが、プレイと髪型で差をつけたい選手もたくさんいます。
「真面目」に関してはスポーツ選手なら当たり前なんではないでしょうか。
チャラそうに見えて実は真面目。
スポーツをしだすと人が変わるひとは大勢いると思います。
サッカー選手ですし、サッカーに堅実に向き合わないと代表に選ばれるわけがありませんので。
家族構成って??
二歳年上のお兄さん、お父さん
小学四年生のときに両親が離婚し、以来お父さんが男手ひとつ山口蛍選手とお兄さんの岬さんを育てあげました。
そんなお父さんの影響でサッカーを始められた蛍さん。
お兄さんの岬さんともとても仲が良く、良く近所の人に怒られるぐらいのやんちゃぶりだったとか。
お母さんが出て行ってしまった後は、離婚の意味がわからなかった、蛍少年はかなりショックを受けたようですが、仲の良いお兄さんと、家族の時間を増やすために仕事まで辞めてしまうお父さんがいたからこそ立ち直ったのでしょうね。
離婚後も3人は仲がよくサッカー選手として活躍できるようになったのでお父さんに高級車をプレゼントをしたりもしているようです。
家族の大切さ、ありがたみがわかる男性って本当にステキですよね。
山口蛍選手結婚は??
こんだけのイケメンサッカー選手。
ファンもたっくさん居ると思います。
そこで気になってくるのが恋愛関係の情報。
山口選手のタイプは「大人な女性」「落ち着いている女性」「家庭的」
やっぱり山口選手。
まじめでチャラくないです。
だってチャラかったら「明るい人」「ノリが良い人」
とか言いません?あくまでも私の見解ですが、、、
家庭的な女性という点から山口選手は結婚願望もあると思います。
うわさではファンのひとりである女性と交際されているという情報もありましたし、女性とコストコでショッピングしているのを目撃されたという情報もあります。
うわさなので本当かもわかりませんし、彼女がいても山口さんの決めた相手なら暖かく見守りましょう。
ファンのみなさん。
サッカーの経歴は??
山口さんはボランチを中心とした、守備的ミッドフィルター。
身長は世界のサッカー選手と比べれば大きくないですが、ミッドフィルダーとしてフィールド内のハンドルとして活躍しています。
守備と攻撃の切り替えの速さを必要とされるポジションでその速度と、敵へのプレッシャーのかけ方が持ち味です。
そしてパスセンス。
周りをしっかりと見ていないと良いパスはできませんからね。
自分のことだけでなくしっかりとチーム全体に目を配らせている証拠ですね。
サッカーは周りを見なくてはチームプレイとして成り立たないスポーツですが、特にMFはその観察力、考察力が必要になるのですね。
そんな山口選手のプレイスタイルができるまでの経歴についてご紹介していきます。
小学生の頃サッカーチームの監督をしていたお父さん。
お父さんの影響もあり、サッカーを始めました。
地元名張市にある中学校に入る頃からそのサッカーセンスをあらわし始めました。
ユースの入団試験で合格し大阪のU-15に入団。
そして清明学院高校に入学し、大阪のU-18に所属し、主将まで務めました。
2009年には大阪のトップチーム、セレッソ大阪に入団。
大学には進学されませんでした。
2010年、クラブでは出場機会に恵まれなかったが、U21に代表選出。
広州アジア競技大会に出場。
金メダル獲得に貢献しました。
レギュラーとしてロンドン五輪アジア予選で戦った。
予選後ロンドン五輪U23日本代表に選出されました。
全試合のフル出場を果たしました。
メキシコ五輪以来44年ぶりのベスト4進出となりました。
2013年東アジアカップ2013の日本代表に召集された山口選手。
この大会では3試合に出場し、日本代表の大会初優勝に貢献。
そして山口選手も大会MVPを獲得。
2014年の6月、FIFAワールドカップではスタメンで起用されましたが、グループリーグ敗退。
セレッソ大阪では入団し5年後である2014年に主将に任命されました。
しかし、同年、FC東京戦で負傷し、退場。
半月版損傷と、サッカー選手にとってはかなり痛い怪我をし、戦列から離れました。
そして、J1だったセレッソ大阪ですが、このリーグでJ2への降格が決まりました。
海外クラブへの移籍も視野にいれていた山口さんでしたが、上手く行かなかったようです。
国内のほかのチームからの誘いもありましたがセレッソ大阪への残留を決めました。
その後、2015年、ドイツのハノーファー96への完全移籍が決まりました。
新着【ブンデスリーガ】
『第20節では史上初の日本人同時4人出場にも期待』
山口裕平@nurnbergerpost氏連載コラムhttps://t.co/GAxlh1gSyM#バイエルン #ドルトムント #山口蛍 #ハノーファー pic.twitter.com/Io81K93yMO— J:COMサッカー特集 編集部 (@Jcom_soccer) February 4, 2016
日本代表ではAFCアジアカップの予備登録メンバーに選出されましたが本登録にはいたりませんでした。
しかし、同年3月、キリンチャレンジカップでは代表復帰をはたしました。
海外チームでは移籍後初出場したときの代表戦で顔面の骨折をし、その後試合に出場できずにチームは降格。
そして、2016年に再び大阪への復帰が発表されました。
海外移籍をし、半年で戻ってきた山口選手。
自身のブログで、
「育ったクラブを離れてみて、セレッソに対する思いが想像上以上に強くなった」
と心境をつづっています。
きっとさびしくなったのでしょう。
復帰後J2から見事昇格しJ1へ。
2018年にはキャプテンへの就任。
山口蛍のキャプテンマークを巻く柿谷曜一朗 pic.twitter.com/moguOLtrqe
— でろりん (@derorinkuma) July 15, 2014
キャプテンマークを巻く柿谷選手。
仲良すぎですね。
ステキ。
まとめ
といった感じでやはり、伸び悩み、怪我をし、と思うようにはいかない経験をされてきたのですね。
そんな苦労もありの日本代表。
イケメンだけではありませんね。
以外な性格面。
チャラそうに見えてチャラくない。
もてないわけがありません。
ワールドカップでの山口選手のギャップを見つけるのもひとつの楽しみですね。
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