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ロメロ・ルカク(ベルギー)プレースタイルやプロフィールは?動画や経歴まとめ

いよいよロシアW杯が近づいていてきましたね。

日本代表の試合も気になるところではありますがライバル国や強豪国の試合も気になりますよね。

そこで今回はベルギー代表のロメロ・ルカクについてまとめていきたいと思います。

今回のベルギー代表は歴代最強のチームとも言われています。

クルトワ、デ・ブライネ、メルテンス、アザールなど世界のトップリーグで活躍している選手ばかりで、まさにタレント集団です。

https://twitter.com/SoccerKingJP/status/1003565960177958912

そんなベルギー代表のストライカーを務めるのがロメロ・ルカクです。


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この記事は大体こんな感じ!

ロメロ・ルカクのプロフィールは?

ロメロ・ルカク

国籍:ベルギー

身長・体重:190㎝・93kg

生年月日:1993年5月13日(25歳)

所属チーム:マンチェスターU

利き足:左足

とても大柄な選手です。

日本人にはいないフィジカルの持ち主で持ち味は強力な左足のシュートです。

またまだ25歳と若いプレーヤーであり、将来をとても期待されている選手です。


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ロメロ・ルカクのプレースタイルは?

次はルカクのプレースタイルについてまとめていきます。

彼の持ち味は強力な左足からのシュートですが持ち前のフィジカルを活かしたプレーも世界レベルです。

ロメロ・ルカクのポジションは?

ルカクのポジションはCFです。

所属チームではワントップを任されることが多いですがツートップで足の速い選手とコンビも面白い組み合わせになると思います。

ベルギーにはアザールやメルテンスなど俊敏性の優れた選手がいるので様々なポジションが試せそうですね。

ロメロ・ルカクの特徴は?

ルカクはドログバ二世と言われています。

特徴はプロフィールからもわかる圧倒的なフィジカルとスピード、そしてシュートです。

身長、体重からはスピードがあるようには思いませんがルカクには意外と一瞬のスピードがあります。

そのため、裏に抜けるプレーも得意で走りながら手や体で抑えられたらDFは前に出ることができず相手からするととても嫌なプレーヤーです。

右足、左足、ヘディングと得点パターンが豊富です。

ロメロ・ルカクは足元が下手?

大柄な選手であるのでやはり足元の技術という点では少し他の一流の選手に比べて劣ります。

細かいコンビネーションや器用さはあまりない印象ですがフィジカルを活かして多少ボールの置き所が悪くてもキープすることができます。

しかしそこからの周りを使ったパスなどの精度はまだまだといった印象を受けます。

ロメロ・ルカクの経歴は?

今や世界を代表する選手になったルカクですがどのようにしてここまでの選手になったのでしょうか。

気になるルカクの経歴について見ていきましょう。

RSCアンデルレヒト時代

2006年からRSCアンデルレヒトのユースチームに所属し、2009年にトップチームに昇格します。

そして16歳と218日でヨーロッパリーグで得点を決め、UEFA主催の大会では史上3番目に若い選手という記録を作った。

このシーズンで25試合で15ゴールを挙げ、リーグ得点王に輝き、ベルギーのリーグでは史上最年少での受賞となった。

チェルシー時代

2011年の夏に念願だったチェルシーに移籍します。

背番号18番を任され、移籍当初はカップ戦での起用が多かったようです。

しかしこの後からはんかなか出場機会に恵まれず、ウエスト・ブロムウィッチ・アルビオンにレンタルに出されます。

ウエスト・ブロムウィッチ・アルビオン時代

チェルシーからレンタル移籍できたルカクだがリバプールとの開幕戦でいきなりリーグ戦初ゴールを決めます。

このシーズンは35試合で17ゴールを挙げ、ゴールランキングで6位に入ります。

また最終節のマンチェスターU戦ではハットトリックも決めます。

その後チェルシーにレンタルバックされますが、23歳以下を対象としたPFA年間最優秀若手選手賞にノミネートされました。

エヴァートン時代

2014年にエヴァートンのクラブ史上最高額の2800万ポンドで移籍します。

エヴァートンでは10番を背負い、一年目は15ゴール、二年目には10ゴール三年目には18ゴールと得点を量産しましした。

2016-2017年シーズンには25得点を決め、得点王争いで2位になり、プレミアリーグ年間ベストイレブンに選出されました。

またファンが選ぶ2016-2017年のプレミアリーグベストイレブンにも選ばれました。

マンチェスターU時代

2017年に当時約110億円の移籍金でマンチェスターUに移籍をします。

開幕から7試合で7ゴールという好調な形でシーズンのスタートを切りましたが、12月に行われたマンチェスターダービーでは2失点に絡んでしまい批判を受けました。

今シーズンはリーグ戦で16ゴールを挙げ、また3月31日のスウォンジー戦で得点を決め、24歳と322日でプレミア通算100ゴールを決めました。

この記録はルカクで28人目であり、ベルギー人では初のようです。

そしてプレミア史上5番目に若い年齢で達成しました。

https://twitter.com/DAZN_JPN/status/980096282197819393

ロメロ・ルカクのスパープレイ動画は?

ルカクのスーパープレイ動画をいくつか紹介したいと思います。

左足、右足、ヘディングとまさにどこでも点が取れる万能ストライカーです。

シュートも強力なものだけではなく、コースを狙いすましたシュートも得意としているようですね。

決定力はまさに世界トップレベルで、まだ25歳という若さでもあるためまだまだこれからの活躍も気になります。

ベルギー代表はW杯で優勝できる?

ルカクのいるベルギー代表がW杯で優勝するには今回ではないだろうか、と言われています。

それは今のベルギー代表には世界のトップリーグで活躍している選手が多数いてその何人かが30代になり経験も豊富になりつつあるからです。

タレントばかりの軍団を監督がいかにまとめられるかがベルギー代表にとって重要になります。

それでも今回のW杯の優勝候補には間違いありません。

まとめ

これまでベルギー代表ストライカーのルカクについてまとめてきました。

大柄な体格を活かしたプレーや左右どちらでも強烈なシュートが打てる相手のDFが最も嫌がるタイプのストライカーです。

若干25歳の若きストライカーはロシアの地でも暴れてくれること間違いなしでしょう。

W杯でもルカクらしいダイナミックなスーパーゴールを期待しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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