Ｗカップへの代表も決まり盛り上がりをみせきているサッカー界。
イケメンが多いですよね。
やっぱり。
サッカーしている子ってそれだけでモてたりしませんでしたか？？
今回はＷ杯への代表に選出はされなかったものの、
実力もあり期待されていた森重真人さんの経歴や家族についてご紹介していきたいと思います。
この記事は大体こんな感じ！
森重真人って？？プロフィールと経歴
https://twitter.com/morigekun3/status/923393927675125760
森重真人 もりしげまさと
ニックネーム：モリゲ おでんくん
おでんくんの愛称は２０１４年には「がんばれおでんくん！」で本人役を務めました
おでんくんに似ているともともと言われていたのでおでんくんコラボが決まったと思われます。
https://twitter.com/ran_sjy_1007/status/581443622861553664
サッカー選手
1987年5月21日生まれ30歳
https://twitter.com/fctokyoofficial/status/998326248886726657
広島県広島市出身
183センチ 78キロ
FC東京 ３番
広島市の西区出身で3人兄弟の次男。
サッカーを始めたのは長男の影響で８歳のときにサッカー歴をスタートさせました。
小学生にして肩までの髪をなびかせていたので「三篠のロン毛」とよばれていたそうです。
その後少年サッカーの強豪広島高陽FCに所属し全国大会に出場。
サッカー漬けの少年に両親はプレイの口出しはせずにいい距離感で応援をしてくれていたそうです。
それって本当に大事なことですよね。
中学時代にはサンフレッチェ広島ジュニアユースに所属。
その同期には槙野智章や左山晋平などがいました。
当時槙野とFWで2トップを組んでいたそう。
その後監督の指示の下守備的MFに移動し主力として活躍しました。
ユースの昇格は逃してしまいショックを受けてしまいましたが、高校からのプロ入りを目指せる広島皆実高校に進学。
一年のころからMFで活躍し、２年生では中心選手にまで上り詰めU17の日本代表に選出されました。
その後世代を代表する選手までへと成長しましたが希望のサンフレッチェ広島からの声はかからず、大分からのスカウトを受け大分トリニータへ入団。
ボランチとしての入団でしたが、センターバックとして起用されました。
センターバックを務めるには回りを良く見て指示を出せるような選手でないと務まらないので森重選手はそういった選手なのでしょう。
2009年のシーズン終了後チームのJ2への降格や深刻な経営難が表面化され、移籍を決意しました。
川崎フロンターレや浦和レッドダイヤモンズとの競合の末2010年からFC東京に移籍することが決まりました。
"fctokyo" #fctokyo #森重真人 #感謝 #勝利目指して https://t.co/oVLpgAgK6V
— 森重真人 (@morigekun3) May 13, 2018
センターバックやボランチなどでのボール捌き、ディフェンスしながらの攻撃力、セットプレーなどでの高評価もありました。
フリーキックのキッカーにも指名され、直接FKでの得点もあげました。
2013年には主将を務め心身両面に安定感を身につけたそうです。
そして守備で課題となっていた守備の粗さを克服し、念願の初ベストイレブン選出。
４年連続のベストイレブン選出となりました。
しかし、2017年３月左足を脱臼。
全治４ヶ月ということで現役サッカー選手には大きな怪我となりました。
日本代表では、2006年に日本代表にユースとして選出されました。
ミドルシュートを決めるなどの活躍を見せて日本の準優勝に導きました。
2008年にはU-23に選出。
北京オリンピックのメンバーにも選出されました。
当時、アドバイザーのオシムや当時の監督岡田にはかなりの高評価をもらっていました。
2013年にも東アジアカップ201３の日本代表に選出されここでもザッケローニ監督の評価も高めました。
2014年にはW杯ブラジル大会の日本代表メンバーに選出。
硬直化していた守備陣のなかで力強さと配球力を発揮して主力を脅かす存在となりましたが、フル出場した試合では逆転負け。
その後この大会では出番がなくグループリーグでは敗退に終わりました。
2015年、の東アジアカップでは日本代表の主将を務めました。
2016年の日本代表でもレギュラーを維持しました。
守備としての安定できる選手。
見ていてこの選手ならとこちらも安心しちゃいますね。
しかし、2017年７月左足首の手術をし苦しいリハビリを乗り越えて公式戦に復帰しました。
復帰後順調に調子をあげていましたがＷ杯ロシア大会に出場する日本代表から落選してしまいました。
「今年に入ってここを目標にしてきた。
多くの人に助けられながらやってきた。凄い残念です」
と語りました。
安定のプレイを見たかったですね。
厳しい世界です。
https://twitter.com/GoalJP_Official/status/997335039724568576
森重真人さんの結婚相手はモデル？女優？
2010年、FC東京への入団の年に結婚している森重さん。
将来への不安もあり移籍を決意されたのかもしれませんね。
お相手は一般の方でとても美人な方のようです。
サッカー選手ってもてるでしょうから、本当にきれいな方なんだと推測します。
以前プリクラなども流出していたそうですが、現在は見れなくなっています。
「森重真人 嫁」
と画像検索するとよくでてくるのが女性とのツーショットですが、これはお嫁さんではないので注意しましょう。
森重さんと結婚した方はサッカー選手を支えるための食事なんかにも気を遣えるデキた女性なんでしょう。
森重さんは
「僕のお嫁さんは綺麗でかわいいですよ。
それは自慢できるところですね。
でも顔で選んだわけじゃないのです。
性格も僕の好みだし、なによりもまず第一に僕のことを考えてくれるのです。
だから結婚してよかったと本当に思っています。」
こんなこと言ってくれる旦那さんいます？？
いても少人数ですよね。
うらやましいです。
奥さんもそんな奥さんに愛されている森重さんも。
森重さんを思うあまり娘さんが生まれた際も腰を痛めるから抱っこは駄目といわれたこともあったのだとか。
奥さん、すごすぎます。
馴れ初めについては詳しい情報はありませんでしたが、よくあるのが幼馴染や学生のころからの付き合い。
あとは合コンなど、紹介でしょうか？？
昔から支えあっているイメージのある幼馴染や学生の頃からの付き合いは個人的に理想的ですけど森重さん夫婦はどうでしょうか？
そんな中の良い夫婦の間にはお子さんがいます。
2010年の9月に娘さんが誕生しています。
おそらく授かり婚でしょう。
現在は小２ぐらいでしょう。
2015年には男の子が生まれています。
女子サッカーが普及してきた今、娘さんにも息子さんにもサッカーをやらせたいのでしょうか？？
これも一般人なので情報はありませんでしたが、きっと基礎ぐらいは遊びの一環で教えていると思います。
最近は個人の意見を尊重するので娘さんや息子さんにやりたいことをさせていると思います。
自分からサッカーをやりたいと言ってくれたら森重さんはとても嬉しいでしょうね。
なでしこ入りなんかしたら応援するしかないですね。
https://twitter.com/ultrasoccer/status/996620453945884672
将来が楽しみです。
兄弟の今は？？サッカー選手なの？？？
お兄さんの影響でサッカーを始めた森重さん。
お兄さんが現在サッカーを続けているかは情報はありませんでしたがなんらかの形でサッカーに携わっているのではないでしょうか？？
少年サッカーのコーチであったり。
サッカーに携わるお仕事はたくさんありそうですからね。
弟の森重瑞紀さんは真人さんと同じ高校で主将をつとめていました。
その後中央大学でサッカーをし活躍をしています。
しかも瑞紀さんは長男のお兄さんも成し遂げられたなかった全国高等学校サッカー選手権大会で初優勝をしています。
現在はビーチサッカーをされているようです。
森重真人さんって汚いの？？
「森重真人 汚い」
と検索結果にたくさんでてきますがこれは当たり前です。
サッカーやっている人は汚いです。
汗臭いし。
いやいやそうではありません。
そういう汚いではありません。
森重さんはプレーに乱暴な面があるのでイエローカードを良くもらいます。
プレーに乱暴になったり体を張ったりすることをサッカーでは「汚いプレイ」といいます。
これからきているので森重さんが不潔というわけではありません。
ご安心ください。
森重真人／サッカー／FC東京
※祝！Ｗ杯代表選出♔#fctokyo #daihyo #イケメン pic.twitter.com/TWkiaLidDP— イケメンアスリートbot (@ikemen_athlete_) May 12, 2014
またその「汚いプレイ」から森重さんは性格に問題があるのではなといかという意見もあるようですが、そもそも性格に問題のある選手にキャプテンなんかやらせません。
誰もついてこないですからね。
信頼がないと務まらないしチームもまとまりません。
プレイと普段の性格は比例しないと思ってください。
まとめ
ロシアで行われるＷ杯で日本代表に残念ながら選出されなかった森重さん。
サッカー人生での大きな挫折へと繋がらずにまた新たな一歩を踏み出して欲しいところです。
厳しいサッカー界ですからなにが起こるかわかりませんね。
森重さんらしく「これから、これから！！」という気持ちを強くもって戦ってほしいです。
最後までお付き合いありがとうごいました。
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