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名古屋みなと祭り2017花火の穴場スポットや屋台は?駐車場も調査!

 

 

名古屋に100年以上の歴史を誇る港、名古屋港。

ここで年に一度、海の日に行われるお祭りがあります。

それが「名古屋みなと祭」なんですよね!

 

地元の人間からはみなとまつりとも呼ばれています。

名古屋港へ抜ける大通りを丸一日歩行者天国にして、

屋台や花火でたくさんの人でにぎわいます。

 

しかし、地元では有名なこのお祭りも、

あまり他県の方には知られていないことも多いようです。

 

名古屋港はみなとまつり以外でも有名な水族館がありますが、

それも含めてまだまだ他県への知名度が低いことは否めません。

 

今回はみなとまつりと、名古屋港の魅力について、

地元の人間だからこそ知る情報を含め、

ここでご紹介したいと思います。

 

夏のひと時を大切な人、家族や恋人、

友人などと楽しく過ごすことが出来る、

とても素敵な場所です。

 


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この記事は大体こんな感じ!

名古屋みなと祭り2017は海の日の祭典!

 

みなとまつりは、毎年海の日に開催されます。

今年2017年は7月17日の月曜日の祝日に

開催が予定されています

 

ちょうど学生には夏休みの始まりで、

大人も祝日なので家族といっしょに訪れることが出来ます。

 

夏の始まりは、名古屋人にとっては

このみなとまつりと共にやって来るといっても

過言ではありません。

 

花火、屋台、神輿にイベントなど、

たくさんの楽しいことが待っています。

 

大きなお祭りですが、特に参加するための資格も

費用も必要ありません。

 

地元の方以外でも、夕方から浴衣や着物を着て参加する人もいれば、

普段着のままやって来る人もたくさんいます。

 

毎年多くの人が同じように、

名古屋港水族館の方向へと向かって歩いて行きます。

 

そして、歩きながら多くの屋台に足を止め、

林檎飴やわたがし、時には金魚すくいなどを楽しみます。

 

みなとまつりは海の日をより楽しく、

大切な一日を祭りという素敵な非日常に変えてくれます。

 

そこで名古屋みなと祭りについて

おすすめ情報を紹介していきますね。

 


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名古屋みなと祭りの屋台は?

 

祭りといえばみなさん、

小さいときは家族や友達と

一回くらいは行きませんでしたか?

 

子供のとき何が楽しみだったかと言うと

やっぱり出店がつらなる屋台ですよね。

 

りんごあめ食べたり、イカ焼き食べたり、

本当に楽しみでした。

 

みなとまつりはお祭りの楽しみの一つにも

屋台が非常におススメです。

 

屋台の数からしてまず驚きの多さです。

普段何気なく地元の住民が歩いている、

港へ向かう大通りが、すべて二列の屋台で埋め尽くされます。

 

※手前はモザイクかけています

 

二列の屋台の波が、反対側の道路に更にもう一対。

合計四列もの屋台の間を歩いて行くのは、

人込みで大変な反面、祭りの熱気を一番に

感じられてとても楽しいです。

 

また、昔ながらのかき氷やわたがしの屋台に加えて、

最近では流行りの牛櫛、ホルモン、ポップコーンなど、

屋台の種類だけでも様々に楽しませてくれます

 

もしかするとB級グルメ大会が出来るほどかもしれません。(笑)

 

 

中には射的やわなげ、ヨーヨー釣りや金魚すくいなどの

ゲーム屋台もあるので、子供も十分に楽しめます。

 

屋台の列は名古屋港へ向かう道の側から歩いて行き、

花火を見た帰りには反対側の道の屋台を楽しめる形

になっています。

 

なので、すべての屋台を制覇したいと思っている人も、

お祭りを楽しみながら歩いていれば

ほとんどの屋台には顔を出して歩けます

 

少し路地に入れば、屋台の無いスペースもたくさんあるので、

歩き疲れたら立ち止まって飲食を楽しむことも出来ます。

 

また、地元の祭り管理団体などの協力により、

お祭りの際には各所にゴミ箱が設置されます。

 

食べ終わったゴミを持ったまま歩かないといけない、

なんて悩みもこれで無くなります。

屋台を十分に楽しみながら、ぜひお祭りの夜を謳歌してください。

 

名古屋みなと祭りは花火がスゴイ!

 

 

夜も更け、空が暗くなり始める頃、

メインイベントの花火が始まります。

 

名古屋港水族館周辺に、大勢の人が集まり、

まるでパレードを待つように座って空を眺めています。

 

毎年FMラジオ局から実況をしながら、

かなり長い間花火が打ち上げられ続けます

 

多くの人々が毎年のように早い時間から場所取りをしたり、

見学場所を予約したりしています。

 

しかし、夜空を燃やすように派手に繰り広げられていく花火は、

祭りの列からでも十分に美しく見ることが出来ます。

 

もし名古屋港付近で良い場所が取れなかった場合は、

少しだけ遠ざかって、公園や道の途中からでも

見上げてみると良いかも知れません。

 

かなり大きな規模で打ち上げられるので、

名古屋港から隣の築地口駅程度の範囲内ならば、

花火は確実に見えます

 

大きな花火、スターマイン、メッセージ花火など、

様々な花火が空に打ち上げられます。

 

屋台で買ったものを楽しみながら見るのも良し、

大切な人と見上げるのも良し、

近くにはビアガーデンもあるので呑みながら見上げるのもまた良し。

 

楽しみ方はそのときの状況や、

いっしょにいる人と好きに選べます。

 

しかし、夜空が閃光に埋め尽くされていく美しい光景は、

この瞬間しか見ることが出来ません。

 

ぜひ夏の始まりに、多くの方に見て欲しいです。

 

名古屋みなと祭りの穴場スポットは?

 

お祭りと直接関係がある物ではありませんが、

名古屋港は100周年を越えて運営され続ける歴史ある場所です。

そしてその100周年を記念して、

波止場をイメージしたキャラクター「ポータン」が生まれました

 

真っ白で愛らしい姿のこのキャラクターは、

花火の一つになっていたり、

神輿の最終週着地点で待っていてくれたりと、

祭りの中で見かけることもあります。

 

また、名古屋港には歴史を同じくする水族館もあります。

花火を見上げるスポットとして、名古屋港水族館の近くは

絶好の場所となります

 

しかし多くの地元住民が場所を確保している可能性が高いため、

もし興味のある方はお昼には下見に訪れることをお勧め致します。

 

・ガーデン埠頭岸壁

・水族館南側

 

ここが2大ポイントです。

地元民はガーデン埠頭岸壁を

狙いにきますのであえて水族館側はどうでしょうか?

 

地図載せておきますね。

 
海の一歩手前まで乗り出して花火が見られるスポットは、

名古屋港水族館にはたくさんあります。

 

お祭りの日は残念ながら営業はしていませんが、

周辺を歩いて見ることは出来ます。

 

屋台以外のレストランや、コンビニなどもこの近くに完備されているので、

お祭りに疲れたときは良い休憩スポットになるかも知れません。

 

また、海上には多くの船が泊まっています。

普段見ることの無い大型の船なども見られることがあるので、

景色を楽しむだけでも良い場所です。

 

名古屋みなと祭りは混雑する?駐車場は?

 

ここまで、みなとまつりの素晴らしさをご紹介しましたが、

やはりお祭りには注意すべき点も多くあります。

 

ここで最も注意が必要なのは、やはり人の波と混雑っぷりです。

ちいさな子供を連れて行く場合は、必ず手を繋ぐか、

大人が抱いたまま歩いた方が良いでしょう

 

また、ベビーカーなどで参加すると、

道幅が狭いために自他共に大変迷惑となってしまいます。

良くないトラブルもたえないためがんばっておんぶするしかないです。
大通りはあまりいませんが、路地裏と重なる場所や、

コンビニの前などは注意が必要です。

 

また、帰宅時のラッシュも注意すべき点です。

近隣の方は歩いてでも帰れますが、

名古屋港への交通手段は地下鉄一つだけになります

 

最後の最後まで花火を見て、屋台を楽しんでいると、

最終電車のラッシュに必ずぶつかってしまいます。

 

最悪、電車に乗り切れず、

最寄りの他の駅まで歩くことになる場合もあります。

 

しかし車での来場は、駐車場がそもそもほとんど無いので

難しいと思います。

 

やはり帰宅時間は他の参加者と重ならないように注意した方が良いでしょう。

タクシーも付近には待機していますが、

おそらく深夜料金を加算されてしまいます。

 

花火を見て、祭りの終わりに明かりが消えてしまうまでには

帰宅することをお勧めします。

 

名古屋みなと祭り2017のまとめ

 

みなとまつりは、夏のお祭りです。

日常の忙しさを忘れて、楽しい時間を過ごす場所です。

 

なので、今回ご紹介した楽しい部分と、

人込みなどの祭りの嫌な部分をきちんと分けて考え、

祭りを楽しんで頂ければ幸いです。

 

花火も屋台も、祭りは人と人が重なり、

触れ合う場所です。

 

まだまだ港の付近ではマナー不足な面や、

改善されないみなとの土地や状況もあります。

 

しかし、多くの人が毎年集まってくるのには、

花火や屋台の楽しさももちろんですが、

それ以上の素晴らしさが必ずあります。

 

みなとまつりおの愉快な雰囲気だけでなく、

ここでしか体験することの出来ない夜の愉快な時間を楽しんでください。

そして、みなとまつりが皆様にとって良い思い出として記

憶していただければ幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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