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國學院栃木(センバツ)2018の注目選手の3投手はどんな選手?結果速報や試合の放送時間も!

※これらの記事にはプロモーションを含みます

こんにちわ、管理人です。

いよいよ待ちに待った春の選抜高校野球も2回戦に向かっていきます。

センバツ2回戦ではどんなドラマが待っているのか、非常に楽しみですね。

今回に記事は18年ぶりに春の選抜に帰ってきた國學院栃木をご紹介したいと思います。


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この記事は大体こんな感じ!

2000年春にセンバツ出場監督と2000年生まれの選手たち

柄目直人監督は高校時代に瞬足の中堅手かつ攻撃のキーマン1番バッターとして2000年の選抜高校野球に出場しました。

当時のチームは優勝候補の育英高校(兵庫)と開幕試合で対戦しました。

柄目監督も初回でセーフティーバントを決めるなど大活躍をしました。
(今年も初戦が1日目の試合ということもおもしろいですね。)

育英高校との試合を10‐6で制するとチームは大躍進を遂げベスト4まで進出しました。

今年の國學院栃木の選手たちはその2000年に生まれた選手が主軸ということで柄目監督は「あの年に生まれた子供たちと一緒に出られるとなり、凄い巡り合わせを感じますね」と選手たちの甲子園での活躍を楽しみにしています。


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國學院栃木出身の主なプロ野球選手は?

・渡辺俊介 2000年ドラフト4位 右投げ右打ち 
 千葉ロッテ (2001 – 2013)

・小関竜也 1994年ドラフト2位 左投げ左打ち
 西武(1995-2005)巨人(2006年-2007)
 横浜(2008) 巨人(2011- ※コーチ)

・益田尚哉 1988年ドラフト外  右投げ右打ち 
 広島(1989-1990)

・中野佐資 1985年ドラフト2位 左投げ左打ち 
 阪神(1986-1993)

國學院栃木は30年以上前からプロ野球界に選手を送り込んでいる実績があります。

侍JAPANの代表になった選手などもおり高校野球の名門としての実績としても申し分ないと言えるのではないでしょうか?

今年の國學院栃木のここに注目!

秋の公式戦における防御率が1点台と3投手の安定したピッチングが選出委員会の評価を得て、今回の春の選抜甲子園に出場することができました。

防御率1点台というと1試合平均に奪われる点数が1点以上2点未満ですから、素晴らしい数字ということになります。

近年の高校野球ではエースピッチャーによる1試合完投という考え方が、「肉体的な疲労による怪我の防止」や、「選手の将来の競技人生を奪う」ことにつながることから、

「完投の美学」が考え直されてきています。

もし國學院栃木の躍進となれば「近代高校野球」の考え方が証明されるのではないでしょうか?

また3人のエース級の投手を育成することができたという面でも、柄目監督の指導者としての手腕が光った結果だと思います。

國學院栃木の投手力に注目です。

継投!継投!國學院栃木の3投手とは!?

注目の國學院栃木の3投手についてご紹介したいと思います。

https://twitter.com/suzu01771/status/977470475272990725

【先発】
水澤龍太郎
背番号 1番
身長体重:171cm73kg
投打:右投げ右打ち

最速133km/h 秋の公式戦では4イニングを責任回数としているそうです。

「 練習の取り組み方など準備ができ、立ち上がりを任せることができる」と柄目監督に評価され先発を任されているそうです。

【中継ぎ】
渡邉匠
背番号 11番
身長体重:176cm68kg
投打:左投げ左打ち

秋の公式戦では3イニング、または試合状況によっては4イニングを責任回数としているそうです。

「身体能力が高くて器用であり、いつでもどこでも投げられることを柄目監督に評価され中継ぎを任されているそうです。」

【抑え】
宮海土
背番号 10番
身長体重:173cm77kg
投打:左投げ左打ち

秋の公式戦では抑えを任され試合の終盤を任されているそうです。

高校野球では特に試合の終盤は緊張感が高まり、何が起こるか分からない展開になることが多々あります。

その終盤の抑えを柄目監督から任されるということは、かなりの強心臓の持ち主であることは間違いありません。

「この3投手がどれだけ失点を抑えるか!!」が今回のセンバツの鍵を握ることは間違いありません。

柄目監督がどのタイミングでどの投手を起用するのか監督の采配にも注目したいところです。

センバツ2018結果速報

3月23日 一回戦
英明  2-3 國學院栃木
https://baseball.yahoo.co.jp/hsb/game/2018032362/top

水澤 → 渡邉 → 宮 の継投が光、國學院栃木が接戦をものにしました。

4回裏に水澤投手が痛烈なピッチャーライナーを体に受けて緊急降板というアクシデントもありましたが、

そこは「いつでもどこでも投げられる男」渡邉投手が落ち着いて後続を断ち切るという期待通りのピッチングを披露しました。

その後は青写真どおり終盤に宮投手が登板し、見事無失点に抑え緊迫した試合を國學院栃木が制しました。

國學院栃木のスケジュールは以下になります。

1回戦 英明 2‐3 國學院栃木

2回戦 國學院栃木  – 延岡学園(宮崎) 3月27日 第二試合 11:30 

※雨天等により試合スケジュールが変更になる場合があります。

接戦を見事制することができました國學院栃木ですが、次の試合は宮崎県の強豪延岡学園です。

次はどのような試合を見せてくれるのか!?

3投手と柄目監督の采配にも注目です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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