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ツインリンクもてぎの花火やチケット料金は?混雑や渋滞を調査!

 

この夏の楽しいイベントをお探しの方に朗報!

茨城との県境に近い、栃木県芳賀郡茂木町にある

「ツインリンクもてぎ」をご存知ですか?

ホンダが、鈴鹿サーキットに次ぐ

2箇所目のサーキットとして着工し、

1997年にオープンしたところ。

 

・アメリカンスタイルのオーバルコースである「スーパースピードウェイ」

・ヨーロピアンスタイルのレイアウトを持つ「ロードコース」
ふたつのレーシングコースを備えていることから

「ツインリンク」という名称がつけられているんです。

 

国内屈指の四輪・二輪のレース場として、

一年を通して国際大会が行われている場所なんですよ!

 

モータースポーツ好きの人には

聖地の一つと言っても過言でないかもしれません。

 

でも今回ご紹介するのはレースではなく、

リンクの内側で開催される花火大会なんですよ。

 

「ん?レースじゃないの?」

そう思う方はこれから先を読んでいってくださいね。

 

今年の夏に大切な人との思い出作り。

まとっているあなたはツインリンクの花火を

選んでみてはいかがですか?

 


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この記事は大体こんな感じ!

テーマパークと花火で1日まるごと楽しめる場所ってあるの?

 

「レース場で花火大会なんて、ロマンのかけらもないんじゃない?」

っておもっている方が多いことでしょう

 

管理人もそうでした。

 

ただ食わず嫌いせずに、ちょっと目を通してみてください。

一度この花火を見たら、

「他の花火大会では物足りなくなってしまった」

という方が続出なんですよ。

 

「花火大会って夜だけでしょ?」

「日中遊べる場所はあるの?」

 

はっきり言って「はい、あります!」

といえますよ。(笑)

 

ツインリンクもてぎは、

1日まるごと楽しめる魅力的な

テーマパークでもあるんです。

 

花火は毎年夏冬2回開催されており、

次回開催日時は以下のとおりとなっています。

 

イベント:音と光のシンフォニー ツインリンクもてぎ花火の祭典
     20周年アニバーサリースペシャル

開催日時:2017年8月14日(月)19:30~20:15(予定)
     ※荒天の場合8月15日(火)

開催場所:ツインリンクもてぎ 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1

 


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ツインリンクもてぎの花火とは?オススメの理由は?

 

 

設立翌年の1998年から、

音楽とシンクロした花火の演出を

追究してきたツインリンクのイベント企画者。

 

今日では一般的に普及している「ミュージック花火」

パイオニアなんです。

音楽に合わせた花火は雰囲気も相まって

感動間違いなし。

 

ツインリンクもてぎの花火の魅力は、なんと言っても、

巨大な劇場にいるような大迫力のパノラマ。

楕円形のリンクを存分に活かした構図で、

あなたの視界の端から端までを花火が埋め尽くします。

 

加えて、ストーリー性を強く感じられる打ち上げ演出。

音楽の盛り上がりとともに咲き乱れる大輪の花が、

感動を呼ぶこと間違いなしです。

 

伝統と実績ある菊屋小幡花火店が監修しています。

渾身の花火は14000発!!!

夜空を彩ります!

 

レース場ならではの独創性ある「花火チェイス」も

見どころの一つ。

 

まるでカーチェイスのように、

最終コーナーから2つの火花がもつれながら

トップスピードで走り抜けます。

 

観覧席が確保されている花火会場というのはめったにありません。

人気のある花火大会ほど、人波に押し流されて、

ゆっくり鑑賞できないものですよね。

 

管理人も本当に花火大会は人ごみが苦手なんです。

ゆっくり鑑賞できるスポットは、

打ち上げ地点から遠くて、全く臨場感がないことも。

 

その点、ツインリンクもてぎの花火大会は、

打ち上げ地点の真下にレース観戦用のスタンド席。

これは期待できるかなと思います。

 

ツインリンクもてぎのチケット料金は?

 

イベントに向かいお客さんは

いろんな目的をお持ちです。

 

「恋人と二人で観覧予定ですか?」

「家族みんなで?」

「気のおけない仲間たちとワイワイ?」

 

チケットのラインナップがとても豊富なので、

あなたに合った観覧方法がありますよ。

 

まず、どなたにも必要なチケットは、観覧券です。

チケット:公式HPで購入可能

 

席は、自由席と指定席があります。

 

観覧券+自由席

 

当日券は大人1名3100円になります。

前売券のほうが500円もお得ですよ。

現地に着いて完売していたらガッカリですし、

前もって購入しておくのが良いでしょう。

 

大人:2600円 (高校生以上)

子供:700円 (小中学生まで)

幼児:500円 (未就学児まで)

 

スーパースピードウェイアリーナという場所で見るのですが、

観覧席(椅子)はありません。

個々にレジャーシート等を持参します。

地面はアスファルトです。

スタンドの座席に座りたい場合は、

観覧券の他に指定席券が必要になります。

 

観覧券+指定席

 

指定席には自由席料金にプラスして

以下の料金が必要です。

 

A席 +1100円

B席 +600円

プレミアムA席 +4000円

 

また指定席にはいろんな種類の

プランが用意されています。

 

ビクトリーコーナーテラス席 SORAサイト

 

などもおすすめですがSOLD OUTしちゃうので

先ほど案内した公式HPをよく見てださいね。

 

駐車場は?

 

ちゃんと用意されています。

自動車:2000円

2輪:500円

 

ちなみに駐車場といっても結構広いし、

あちらこちらに点在しています。

 

なので会場までの近さによって

ランク付けされています。

 

会場の入り口に近いS1駐車場は3,100円、

S2駐車場は2,100円と、特別な料金設定。

※2017年5月時点ですでにS1,S2はSOLD OUTしちゃいました。

 

中央エントランスに比較的近く、

収容台数も多いハローウッズインフォメーション前の

駐車場がおすすめ

 

遊びの森やモビパークなどの施設にもすぐ行けるので、

早めに到着して遊んでから花火鑑賞という方には

ちょうど良いと思います。

 

とにかく敷地が広いので、自分の観覧予定の場所と併せて、

事前に問い合わせてみてもよいでしょう。

 

ホテルツインリンク前など、敢えて遠くの駐車場に止めて

場内無料ループバス」を利用する方法もあります。

 

イベント時には10分~30分間隔での運行になりますが、

時間には余裕を持って。

どの駐車場を利用する場合でも、ゲートから駐車場、

駐車場から会場までのルートは確認しておかないと

迷ってしまうので注意です。

 

つまり何を言いたいかと言うと

行動には非常に余裕を持って行ってください

と言うことです。

 

おまとめで購入したら?

 

大人数のグループにぜひおすすめなのが、

前売のみのトクトクグループチケット。

 

1台の車に乗り合わせている全員分の観覧券と

1台分の駐車券を合わせて、たった6000円なんです。

 

これは人数が増えるほど

かなりお得になるのでおすすめです。

 

 

また、パノラマテーブル席やビクトリーコーナーテラス席、

SORAサイトなど、メインスタンド以外でも楽しく観覧できる場所多し。

トクトクグループチケットにプラスして料金がかかりますが、

付加価値ありで大人気です。

 

さらに食事付きプランなどもありますから、

どのチケットを選ぶか考えるだけでワクワクしますね。

 

ツインリンクもてぎって混雑や渋滞は?アクセスが気になる!

 

動員数が多いイベントで気になるのが、

当日の周辺道路の渋滞ですよね。

 

ツインリンクもてぎには南北2つのゲートと

特定日のみ開門する東ゲートがありますが、

いずれも混みます。

 

花火終了直後から、出口に向かって長蛇の列。

幹線道路に出るまでに1時間以上は当たり前。

 

それならここはひとつ、発想を転換し、

早出遅帰り」で渋滞をやり過ごしましょう。

 

ツインリンクもてぎは、サーキットがメインと言えるのか

悩んでしまうほど、他の施設も充実しているんです。

 

ホンダの自動車開発の歴史が見られるコレクションホール。

本格的なカートやバイクが体験できるモビパーク。

ハローウッズの森の中を探検して、自然と戯れるも良し。

国内最大級のジップラインで、木々の間を抜け、

レース場の真上まで空中滑走するも良し。

 

敷地内にはレストランや日帰り温泉を

併設したホテルもあります。

 

花火当日はできるだけ早く現地入りし、

これらの施設で夜までの時間を有意義に過ごしましょう。

 

大人も子どもも見どころいっぱい、

暇を持て余すということはありません。

 

花火終了後も、お土産ショップなどで

1時間ほど時間を潰せば、帰りの渋滞は大幅に緩和します。

20分程度でゲートを抜けられるようになっているでしょう。

 

ツインリンクもてぎのまとめ

 

いかがでしたか?

意外と知らない方も多い、ツインリンクもてぎ花火の祭典に

ついて見どころと事前に知っておきたいポイントをまとめました。

 

日本人ならひと夏に一度は楽しみたい花火大会。

慣れ親しんだ地元の花火大会もいいけれど、

気軽な日帰り旅行気分で栃木まで足を伸ばしてみませんか。

 

ツインリンクもてぎなら、

特別な1日を過ごせること間違いなしです。

 

あっ、ひとつだけ言い忘れていたことがありました。

ここに限った話ではありませんが、花火を間近で鑑賞する際は、

けっこう大量の燃えカスが降ってきます。

 

防寒も兼ねて、汚れてもよい羽織り物やバスタオルを

持っていくと良いでしょう。

 

厚手のウェットティッシュも何かと便利です。

では皆さん、ツインリンクもてぎを楽しみましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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