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ハヤトゲフシアリ(ブラウジングアント)の生態や凶暴さはヒアリ以上?

 

最近はよくヒアリが話題になっていますよね。

日本固有のアリを全滅させてしまう可能性が

あったりかまれるとショック症状を

引き起こしてしまう危険なアリです。

 

港では総力戦で退治をするため職員が

がんばっておりますがやはり

侵入は防げない気がしています。

 

いろんなところで見つかっていますからね。

 

そんな中、ショッキングな話が。

ヒアリ並の強力なアリが

日本で発見されたらしいのです。

 

おいおい、まじかよって感じですが

どんなアリなのでしょうか?

 


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この記事は大体こんな感じ!

ブラウジングアントって何だ?

 

今回どうもヒアリの特集をしていた

テレビクルーが偶然見つけたそうなのです。

 

それはブラウジングアントと呼ばれる

種類のアリだそうです。

 

これは日本で生息しておらず

オーストラリアでそう呼ばれる

種類らしいのです。

 

オーストラリアって雄大っぽい感じが

しますけど毒をもつ生き物が

かなりいるらしいですからね。

 

しかも7代危険アリのひとつに数えられており

もちろんヒアリもそのひとつだけどね。

 

 

ヒアリは噛む、毒針で刺すんだけど

ブラウジングアントは

人間には危害は加えないらしい。

 

「何だ良かったじゃん。」

 

ただ生態系を壊すスピードではトップクラスらしい。

軒並み日本の生き物が食べられちゃうのですよ。

固有種にはひとたまりもないのです。

 

かわいそうと言ってられません。

もちろん管理人には今は関係ないかも、

だけど日本の昆虫がいなくなるのも

ちょっとって感じです。

 

元々はヨーロッパに住んでおり

現在はオーストラリアに多く住んでいるらしい。

 


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ハヤトゲフシアリの生態や凶暴さはヒアリ以上?

 

 

ブラウジングアントと言うのは

和名ではないんですよね。

 

日本で確認されていなかったから

和名がないんですよ。

 

そこで発見者がハヤトゲフシアリと

つけたそうです。

 

こういうのは最初に見つけた人が

つけますもんね。

 

特徴を捉えた名前ですね。

 

ハヤ=早い歩き方

トゲ=トゲトゲがある

フシ=フシがはっきりしている

 

みたいなイメージだろうと思います。

 

 

生態は凶暴で日本の昆虫はもちろん

日本のアリも食べちゃいます。

 

何でも噛んじゃうので

遭遇したら最後、

大きなものも噛んでは巣に持っていく。

 

しかも倒さないんです。

あくまでも生け捕りで巣に持ち帰るという

残酷で怖い存在です。

 

足が長く移動スピードが速いので

標的は逃げることが出来ないのです。

 

そして一斉に飛び掛るので。

標的にされたらと思うと

めっちゃ怖い・・・。

 

ブラウジングアントの繁殖力や今後の影響は?

 

繁殖力も高いらしく、

働きアリは数千万とされているので

怖いですね。

 

こんなのがうじゃうじゃ歩いてるんですよ。

2mmくらいだから人間も

目を凝らさないとわからないでしょう。

 

ちなみに定着してしまうと根絶に

数年はかかるらしい。

 

今後の影響ですがこのままだと

日本のアリは絶滅です。

 

まずは情報収集して

環境庁はすぐに対策を練ってほしいですね。

 

以前テレビで五箇先生が

このようなアリの根絶には

周りに毒えさを置いて

巣に持ち帰るようにすることで

根絶を目指すそうです。

 

またそれ専用の餌も改良して

作っているそう。

 

今後の情報に期待したいところです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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