こんにちわ、管理人です。
あと数日で4年に一度の冬期オリンピックが始まります。
アスリートの活躍で感動という心温まるお裾分けがいただける時間が目の前に来ています。
アスリートはこの日の為に日々自己管理をしています。
アスリート以外の人でも小さな自己管理は必要な事ですが、
楽しさだけや気持ちのゆるみから二日酔いや風邪になってしまうものです。
風邪は病気でない為にその状態に処方する薬も様々です。
最近は病院で疲労回復ににんにく注射や点滴をして薬以外で回復しようとする人が増えています。
エディフルフラワーが花を見るから食べるという考え方のように
好き嫌いが多いニンニクという名前の付いた注射や点滴は
どのような物か書いてみたいと思います。
この記事は大体こんな感じ!
にんにく注射ってなに?
流行とは違いますがアンチエイジングと疲労回復ににんにく注射を、そして見る美しさから食べる美しさのエディフルフラワーに注目してみたいです。
ニンニク注射という名前は最近よく耳にしますが、実際のところ中身だとか効果がどうかよくわからないのがごく当たり前のような気がします。
最近ではいろいろなクリニックでごく普通ににんにく注射が使われていますが、芸能人やスポーツ選手の使われ方ではどう違うようか少し興味がありました。
競技中にアスリートがバナナをほおばってスタミナ補給をしている事は誰しも知っていることですが、バナナがスタミナに速攻で補える事をしらない人がいるはずです。
ニンニク注射は、疲労回復と健康を目的に使う人やスポーツ選手の体にどのように効率性の働きをするのか調べてみました。
ニンニクは昔からスタミナがつく食材として知られていますが、そのにんにくを砕いて作られているのかどうか少し疑問がありました。
にんにく注射にはニンニクエキスが使われていると誤解をする人がいますが、実際はニンニクが入っているわけでではありません。
にんにく注射の名前も注射すると血液を通したにんにくのような匂いがすることから名づけられました。
にんにく注射されて、鼻息がくせぇ。。
— けんけん@競馬予想下手 (@kenken1870) January 29, 2018
実際注射を受けた時の、どのあたり・体からニンニク臭がこみあげてくるような感じがするようです。
一緒にいる近くの人には臭いを感じなく、30分ぐらいすると自分でも感じなくなるようです。
ニンニク注射と点滴の違い
ちなみににんにく注射には注射で注入するもの、点滴で注入するもの2つの方法があります。
違いというとはっきり言って所要時間ですね。
注射は注射器で入れるので所要時間が短く負担は小さくなります。
点滴については少しずつ入っていくため30分程度の時間はかかるでしょう。
効果は同じで大きな違いは所要時間というところになります。
ちなみにビタミンを食品から接種すると、ビタミンが壊れやすいうえに体内に吸収されにくいデメリットがあります。
なので点滴や注射が即効性として効果があることは確かです。
にんにく注射って二日酔いや風邪に効果あるの?
年末年始の楽しい時間から普段の生活に戻るとその反動から疲労という外的が襲い掛かって来ていると思います。
スポーツ選手のように肉体、言葉を換えれば筋肉だけならば処置の仕方も意外と簡単ですが、
遊んで蓄積した疲労は肉体的にも気の付かない精神的な事からも疲労回復に時間が掛かるものです。
悪い兆しじゃなくて良かった〜疲労感すごいからにんにく注射打ってきた、休みまでがんばろ
— りりな (@6fuck666fuck6) January 29, 2018
二日酔いは楽しくてついつい羽目を外してなることが多々あるものです。
仕事などでの外的要因で体内に疲労が蓄積している事に気づいてお酒を飲んでいる人もいますが、
ちょつとした精神的な疲労などは誰しも気づかないものだと思います。
二日酔いは体内の疲労と過度の取りすぎが原因です。
ニンニク注射が二日酔いにどのように効果を表すか調べてみました。
にんにく注射は肝臓を保護して肝機能の働きを促進させて内臓をカバーしてくれます。
二日酔いはアルコールから生まれる「アセトアルデビヒド」がうまく分解されなかったせいで
頭痛や胸焼けなる症状を。ビタミン補給で肝臓能を正常化の為の手助けしてくれるようになります
なので効果が見られる可能性は非常に高いです。
ニンニク注射が風邪にどのような効果があるか調べてみました。
風邪にかかる原因は疲労で体調が低下している時や、自分の周りにウィルスを持って人が身近にいてそのウィルスからの感染だと思います。
インフルエンザをはじめとして高熱の状態になって風邪も重症になるとニンニク注射はあまり効かないようです。
ただ風邪予防や軽症であればビタミン補給で体調が改善される事もあるのでにんにく注射は効果的だと思います。
風邪気味では、医者で風邪の時に処方される事のある薬、「アリナミンF」の主成分はビタミンB1誘導体でもありますが、ニンニク注射にも同じような成分が含まれています。
風邪薬と同じような働きをしてくれるにんにく注射を静脈に打てば、即効性が期待できます。
にんにく注射の効果期間は人により誤差はあるが3日ぐらいなので、自分の体調を見ながら回数をクリニックで相談してみることがいいと思います。
これらは私の見解も含まれておりますのでこれらの知識を持ってちゃんとお医者さんにご相談してくださいね。
まとめ
最後に、私の友人の経験談を少しはなさせてもらいますね。
仕事に疲れて自分の部屋に戻り、こたつに入ってついつい寝てしまい気が付いたら朝方担っていました。
熱を測ったら38.6度有りその日はうちで寝ていたのですが、どうしても熱が下がりません。
その時に頭に浮かんだのが友達に聞いたニンニク注射?ビタミン注射?どちらかわからかったのですが近くのクリニックで打ってもらいました。
そうすると数時間で熱が下がりいい薬になったそうです。
芸能ニュースで小室哲哉さんがにんにく注射の使い方で話題になったようですが間違った解釈をして欲しくないのはにんにく注射が違法な事でないという事です。
にんにく注射はビタミン補給が目的だと言う正しい認識を持っていただけたなら嬉しいです。
最後までお読みいただき有り難うございました。
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