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アントワーヌ・グリーズマン(フランス)プレースタイルやプロフィールは?動画や経歴まとめ

※これらの記事にはプロモーションを含みます

ロシアW杯が1ヶ月後に迫ってきました。

日本代表のことも気になりますが、他の強豪国の情報も気になりますよね。

今回はサッカー強豪国のフランスについてみていきましょう。

フランス代表といえばジダンを思い浮かべる人が多いだろう。(2006年の頭突き事件のおかげで)

1998年以来のW杯優勝を目指すフランスであるが、今年は優勝候補に名乗りをあげるほどの豪華メンバーが揃っている。

その中でもストライカーであるアントワーヌ・グリーズマンについてまとめていきたいと思います。


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この記事は大体こんな感じ!

アントワーヌ・グリーズマンのプロフィールは?

アントワーヌ・グリーズマン

国籍:フランス

生年月日:1991年3月21日(27歳)

身長:175cm

体重:72Kg

所属チーム:アトレティコ・マドリード

ポジション:FW

海外の選手は背の高い選手が多いですが、グリーズマンはそんなに高くありませんね。

背はそれほど高くないですが、トッププレーヤーです。

また顔が美形なことから女性人気もかなり高いです。

グリーズマンという名前からは屈強な男がイメージされますが、実際は目が青くて、ほりが深い顔で、まさにイケメン外国人って感じですね。

これは男でも羨ましくなります。

またグリーズマンは色々な髪型を披露しています。

個性的なものであってもこの美形なら全てが似合って見えます。

いくつか紹介します。

https://www.instagram.com/p/BgkEHm9hu5m/?hl=ja&tagged=%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%B3

どれもなかなか真似できないですね。


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アントワーヌ・グリーズマンのプレースタイルは?

FWといえば相手のDFと戦うことになるためヘディングの強さや身長が求められることもあります。

しかし背が高くないグリーズマンはどのようにして海外の屈強なDFと戦っているのでしょうか?

グリーズマンはどのくらい点をとってるの?

現在スペインリーグで31試合中19得点で得点ランキング5位につけています。

2試合で1得点以上のペースなのでとてもすごい成績です。

チームで最も点をとっている選手なので、グリーズマンがチームを引っ張っています。

チームがリーグで現在現在2位に位置しUEFAヨーロッパリーグの決勝まで残っているのはグリーズマンいてはこそですね。

先日のUEFAヨーロッパリーグ準決勝ファーストレグのアーセナル戦では貴重な同点ゴールを決めています。

そして決勝でもなんと2得点決めています。

凄すぎます。。。

グリーズマンの特徴は?

グリーズマンは主に2トップの一角を担うことが多いです。

足が速いこともありますが足の早さでだけではなく正確なシュート、裏への飛び出し、そしてポジショニングといったFWで必要なことのほとんど全てをとても高いレベルで行うことができる選手です。

またストライカーとしてだけではなく、ゴール前で味方にいいパスを共有こともできます。

だから相手のDFはシュートだけではなく、パスも警戒しなければならないため、グリーズマンは相手にとって非常に厄介な選手です。

身長は高くないもののヘディングでゴールを決めることも多いのはクロスを受ける際のポジショニングがいいからでしょう。

そして中盤の位置まで戻ってゲームを組み立てることもできるグリーズマンはまさになんでもできる選手です。

グリーズマンのスーパープレイ集は?

どのプレーも華麗でまさに「芸術」です。

このプレーを見るとグリーズマンは「強さ」と「しなやかさ」を備えているように思います。

相手に当たり負けしないフィジカルはもちろんであるが、華麗な体さばきやフェイントで相手をかわしたりもすることができる選手です。

またあの小さな体からは想像もできないような強烈なシュートを打つこともできます。

日本人と身長も変わらないはずなのに日本代表の選手よりはるかに速いシュートを打つことができます。

「柔」と「剛」両方兼ね備えている選手が世界トップレベルにまで達することができるのだろう。

グリーズマンは守備も上手い?

これだけ上手いFWであれば多少守備が下手でも納得がいきます。

しかしグリーズマンは守備も上手いのです。

グリーズマンが所属するアトレティコ・マドリードはとても守備が硬いチームです。

ピッチに立つ全ての選手がデュエルやハードワークをし、熱い気持ちを持って闘います。

監督がシメオネであるためかFWの選手までかなり積極的に守備をすることを強いられます。

華麗なプレーだけでなく泥臭い体を張ったプレーも彼の魅力の1つです。

グリーズマンはゴールパフォーマンスが特徴的?

海外の選手のゴールパフォーマンスはかなり派手ですよね。

中でもクリスティアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスは世界中で様々な選手が真似しています。

しかしグリーズマンのゴールパフォーマンスは派手というよりは愛くるしく感じます。

https://www.instagram.com/p/BeqCDpVjJu-/?hl=ja&tagged=%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%B3

やはりグリーズマンのゴールパフォーマンスは特徴的で身長のせいか可愛く見えます。

色々な選手のゴールパフォーマンスに注目して見るとW杯もますます楽しくなりそうですね。

グリーズマンの経歴は?

ここまでグリーズマンの華々しいプレーを見てきましたが彼はアトレティコ・マドリードに来るまでどこでプレーをしていたのでしょうか。

アトレティコに行く前は?

グリーズマンは13歳の時にASサンティエンヌのトライアル生として参加した大会でスペインのレアル・ソシエダにスカウトされて、下部組織に入団しました。

レアルソシエダ時代は?

2009年の夏のプレシーズンでBチームに昇格したばかりだったグリーズマンであったが、チームトップの5ゴールを挙げ一気に注目され始めます。

そして開幕からトップチームに帯同して18歳でリーグデビューします。

そして2014年までこのチームに在籍しますが、179試合で46得点をマークします。

アトレティコ・マドリード時代は?

2014年にグリーズマンはアトレティコ・マドリードに移籍します。

そしてシメオネ監督のもとで世界に知られるFWになります。

1年目で22ゴールををマークし、2年目にはUEFAチャンピオンズリーグでバルセロナ、バイエルンミュンヘン相手に得点を決め、チームをファイナル進出へ導きました。

そして今年、UEFAヨーロッパリーグで優勝をし、自身も決勝で2ゴールを挙げました。

チャンピオンズリーグ決勝で2度も敗れているグリーズマンにとってはとても嬉しいタイトルです。

グリーズマンは移籍する?

これまで紹介してグリーズマンですがW杯後の移籍期間で移籍するのではないか、と噂されています。

多くの強豪クラブから声がかかっている中、今最も有力なのはバルセロナのようです。

個人でも点を決めることもでき、チームプレイ、そして守備も検診的にする選手なので他クラブが欲しがるのもわかります。

おそらくグリーズマンはチャンピオンズリーグで優勝したいと思っているようなので今よりより強いクラブに移籍することは考えられます。(アトレティコは今シーズンチャンピオンズリーグはグループステージ敗退)

私個人的な意見ですが、バルセロナで活躍するグリーズマンはぜひ見てみたいです。

まとめ

今回はフランス代表のグリーズマンについてまとめていきました。

プレーもビジュアルも美しいグリーズマンは色々な角度から見て楽しい選手です。

小柄な体から繰り出されるダイナミックなプレーも魅力です。

来月のW杯でも華麗なプレー、スーパープレーが見られることは間違いないと思います。

そして、グリーズマンは点を決めた後、ロシアの地でどんなゴールパフォーマンスをみしてくれるのでしょうか。

私個人的には新しいゴールパフォーマンスに期待したいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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