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横井ゆは菜の成績や身長体重などのプロフィールは?ミライモンスターに出演した期待の新星!

こんにちわ、管理人です。

平昌オリンピックでは、フィギュアスケートでも異常なほどの緊迫感漂う戦いが繰り広げられましたね。

ジュニアの選手たちも平昌オリンピックを観て「次の北京オリンピックは絶対に自分が出場したい!」と思ったことでしょう。

今シーズンの全日本選手権ではジュニアの選手たちの活躍も目立ちました。

女子シングルで8位に入賞した横井ゆは菜選手をご存知でしょうか?

全日本選手権の成績を評価されて、今月5日にブルガリアのソフィアで開幕する世界ジュニア選手権の代表にも選ばれました。

優れた表現力を持つことから「鈴木明子2世」と言われています。

確かに横井ゆは菜選手は、鈴木明子さんが得意とするような情熱的でアップテンポな曲調のプログラムがすごく似合っています。

横井ゆは菜選手の成績や身長体重などのプロフィール、期待の新星としてミライモンスターに出演した時のことなどを調べてみました!


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この記事は大体こんな感じ!

横井ゆは菜の成績や身長体重などのプロフィールは?

https://www.instagram.com/p/BdESaGRhG_0/?taken-by=micazuki0125

横井ゆは菜選手のプロフィールを見ていきたいと思います。

〈プロフィール〉
・2000年5月19日生まれ(17歳)
・愛知県名古屋市出身
・身長155センチ
・フィギュアスケートの衣装に憧れて5歳でスケートを始める
・趣味は野菜づくり
・中京大中京高校在学中
・邦和スポーツランド所属
・コーチは成瀬葉里子、川梅みほ、本郷裕子、加藤晴香

〈成績〉

2012-13シーズン
・全日本ノービス選手権Aクラス6位
・ガルデナスプリング杯ノービスクラス2位

2013-14シーズン
・2013年西日本ジュニア選手権9位
・2013年全日本ジュニア選手権12位

2014-15シーズン
・2014年JGP メ~テレ杯6位
・2014年西日本ジュニア選手権4位
・2014年全日本ジュニア選手権26位
・2015年全国中学校スケート大会13位

2015-16シーズン
・2015年西日本ジュニア選手権優勝
・2015年全日本ジュニア選手権3位
・2015年全日本選手権11位
・2016年全国中学校スケート大会5位

2016-17シーズン
・2016年西日本ジュニア選手権5位
・2016年全日本ジュニア選手権8位
・2017年インターハイ5位

2017-18シーズン
・2017年JGP リガ杯5位
・2017年西日本ジュニア選手権5位
・2017年全日本ジュニア選手権4位
・2017年全日本選手権8位、世界ジュニア選手権代表に選出される
・チャレンジ・カップ ジュニアクラス2位
・世界ジュニア選手権出場予定


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横井ゆは菜さんのコーチや振付師は?

横井ゆは菜選手が尊敬しているスケーターは鈴木明子さんです。

今シーズンのフリープログラム「バーレスク」は鈴木明子さんの振付けです。

昨シーズンから継続してこのプログラムを使用しています。

コーチはジャンプの指導に定評がある長久保裕コーチに師事していました。

荒川静香さんや鈴木明子さん、本郷理華選手のコーチもされていました。

しかし昨年9月に、長久保コーチがご家庭の事情で邦和スポーツランドのコーチを退任されたので、今は成瀬葉里子コーチと川梅みほコーチが主に指導されていると思います。

キスアンドクライにいつもこの二人が座っています。

ちなみに本郷裕子コーチは本郷理華選手のお母さんです。

横井ゆは菜選手の4歳年下の妹さん、横井きな結さんも邦和スポーツランド所属のフィギュアスケート選手です。

https://twitter.com/yuhachin0519/status/947777019315494912

左が妹さんのきな結さんです。

姉妹そっくりで可愛らしいですね。

従兄弟にはプロボクサーの田中恒成選手がいます。

アスリート一家ですね。
https://twitter.com/yuhachin0519/status/863755240788578305

横井ゆは菜選手のツイッターにはよく田中恒成選手が出てきます。

テレビ番組で邦和スポーツランドの生徒さんに聞いたアンケートでは、横井ゆは菜選手は「おもしろい人」と「変わっている人」で1位になっていました。

なんでも右足と左足で違う靴を履いて練習に来たそうで、指摘されるまでまったく気づかなかったようです(笑)

趣味の野菜づくりはインスタグラムが野菜の成長日記みたいになっています。

https://www.instagram.com/p/BWHB-5qgINp/?taken-by=yuhachin

若いのに渋い趣味ですね。いろんな野菜を作っていますね。

横井ゆは菜さんの身長や体重は?プレースタイルは?

体重に関しては公表されていないので正確にはわかりませんが、宮原知子選手が身長152センチで42キロ位なので、155センチの横井ゆは菜選手は43~44キロ位だと思います。

成績では、2014年の全日本ジュニア選手権は、フリーに進めなかったのでかなり悔しかったと思います。

インタビューでは大粒の涙がこぼれていました。

次の2015-16シーズンは目標としていた全日本選手権への出場が叶いました。

この時の2016年の世界ジュニア選手権では本田真凜選手が優勝しています。

そして2年連続で樋口新葉選手が銅メダルを獲得しています。

白岩優奈選手も4位と健闘しました。

これらのことを考えると、この世代の選手たちのレベルはすごく高いと思います。

三原舞依選手や坂本花織選手も同世代ですからね。

2016-17シーズンは世界ジュニア選手権への出場を狙っていたと思います。

トリプルアクセルに取り組みます。

ジャンプが跳べないスランプから脱して、2016年9月に練習でトリプルアクセルを着氷します。

試合にも取り入れました。

残念ながら全日本ジュニア選手権ではトリプルアクセルで転倒してしまい、結果も総合8位となり全日本選手権までたどり着けませんでした。

2017-18シーズンは中部選手権と西日本選手権ではトリプルアクセルを跳びましたが、どちらもダウングレード判定でした。

全日本ジュニア選手権ではトリプルアクセルを回避して4位に入り、全日本選手権に進むことが出来ました。

全日本選手権でもトリプルアクセルは回避しましたが、フリーの「バーレスク」は持ち味の表現力が光った素晴らしい演技でした。

熾烈な代表争いの中、横井ゆは菜選手は世界ジュニア選手権への切符を手に入れました!

ミライモンスターに出演した期待の新星!

2016年3月と12月にミライモンスターで横井ゆは菜選手の特集が組まれたようですね。

3月の放送は見ていないのですが、お父さんが朝5時に起きて仕事の前にリンクまで送ってくれるシーンがあったようですね。

12月の放送では、やはり2016-17シーズンから取り組んでいるトリプルアクセルについての内容が多かったです。

練習での成功率は40%くらいで、何度も何度も挑んで14回目にして成功していました。

中野友加里さんが登場してトリプルアクセルの難しさを説明していました。

中野友加里さんは14歳の時に跳べていましたが、3年かかってやっと17歳の時に大会で成功したそうです。

他の3回転ジャンプと違って、トリプルアクセルは前向きに踏み切り、後ろ向きに着氷するため半回転多く回らなければいけません。

半回転多く回るために、ジャンプの踏み切りのタイミングも一から作っていかなければいけないのです。

そしてそこに神経を余分に使うので体力もきつくなります。

横井ゆは菜選手はトリプルアクセルを跳ぶために夕食は炭水化物を抜いていました。

やはり「世界ジュニア選手権に出場」と目標を書いた紙には書かれてありました。

これは2016年全日本ジュニア選手権のフリー直前の6分間練習でのトリプルアクセルです。

しかし前述したように、本番ではトリプルアクセルは転倒してしまいます。

試合後に横井ゆは菜選手は涙をこぼしながらこう言っていました。

「すごい悔しい。後半のフリップを降りていれば順位が変わってきた。トリプルアクセルに挑戦したことについての後悔はない。」

後半のトリプルフリップがダブルフリップになってしまったことで、基礎点が大幅に低くなりました。

そのシーズンの全日本選手権への出場は叶いませんでした。

そこで番組は終わりますが、今シーズン、横井ゆは菜選手は世界ジュニア選手権の切符を勝ち取りました!

世界ジュニア選手権で良い結果を残して、来シーズンシニアに上がってきて欲しいなと思います!

まとめ

横井ゆは菜選手の成績や身長体重などのプロフィール、期待の新星としてミライモンスターに出演した時のことなどを調べました。

横井ゆは菜選手が尊敬しているスケーターは鈴木明子さんです。

フリープログラム「バーレスク」は鈴木明子さん振付けです。

身長は155センチで、体重は43キロ~44キロ位だと推定します。

コーチは成瀬葉里子コーチ、川梅みほコーチ、本郷裕子コーチ、加藤晴香コーチです。

4歳下の妹、横井きな結さんもフィギュアスケート選手です。

一緒に出場したチャレンジ・カップでは、きな結選手は13歳にしてトリプルアクセルに挑みました。

近い将来、姉妹でトリプルアクセルに成功するかもしれないですね。

従兄弟にはプロボクサーの田中恒成選手がいます。

趣味は野菜づくりです。

成績は波がありますが、今シーズンは目標の世界ジュニア選手権への出場を勝ち取りました。

ミライモンスターではトリプルアクセルへの挑戦は後悔していないし、挑戦を諦めることの方が不安だと言っていました。

横井ゆは菜選手のジャンプは流れもスピードもあり決まれば加点がもらえます。

世界ジュニアでは「鈴木明子2世」と謳われる持ち前の表現力も生かして最高の演技ができるといいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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