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山口蛍の髪型のスタイリングが話題に!使っているヘアワックスや作り方など

※これらの記事にはプロモーションを含みます

中盤の要として代表には欠かせない選手となったセレッソ大阪所属の山口蛍。

その顔立ちから女性ファンも多く、セレッソ大阪の女性ファンは「セレ女」と呼ばれています。

そんな山口選手はプレーもさることながら、その独特なヘアースタイルも注目されています。

山口選手のこだわりのヘアースタイルとはどんなものなのでしょうか。


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この記事は大体こんな感じ!

プロフィール

・山口蛍(やまぐちほたる)

・生年月日  1990年10月6日(27歳)

・出身地  三重県名張市

・身長  173cm

・体重  74kg

・ポジション  MF

・所属  セレッソ大阪 → ハノーファー69 → セレッソ大阪

山口蛍選手はセレッソ大阪所属のMFです。

中学生時代はセレッソ大阪U-15に、高校時代はU-18に入団していました。

2009年、高校卒業後にセレッソ大阪に入団。

はじめこそ、出場機会に恵まれることはなかったが、2012年に開幕からレギュラーを掴み取りました。

2014年にはチームのキャプテンに就任しました。

さらに、ブラジルW杯の代表メンバーにも選出され、大会では初戦、第2戦とスタメン出場。

しかしそのシーズンの第19節FC東京戦で右ひざを負傷してしまい、最後まで復帰できず、結局チームはJ2降格となってしまいました。

2015年の12月、ドイツブンデスリーガのハノーファー69に移籍。

2016年1月30日に、バイエル・レバークーゼン戦でブンデスリーガデビューしました。

しかし、3月の日本代表戦で鼻と眼窩底を骨折してしまい、そのせいで試合に出場できなくなってしまいました。

結局、全部で6試合の出場にとどまり、山口選手の海外挑戦は成功とはいきませんでした。

怪我の影響とはいえ、これは非常に残念でしたね。

そして6月には古巣のセレッソに復帰しました。

わずか半年で海外から戻ることになってしまったことに、当時のハリルホジッチ監督は不満げでした。

しかし、チームメイトの柿谷曜一朗選手らとともにセレッソをJ2からJ1へ復帰させました。

Jリーグは確かに強くなりましたが、まだまだ海外リーグとは力の差があります。

中でもドイツはサッカーの強豪国ですから、その国のリーグでプレーすることは自分の力を高めることになります。

そうなると今度は代表の力も上がっていきますから、代表監督にとっては山口選手のJリーグ復帰は残念だったでしょう。

ファンにもドイツに残るべきだという声が多かったみたいですが、山口選手の強い意志でセレッソに戻りました。

結果、チームはJ1へ昇格することができたので良かったのではないでしょうか。

今では欠かせない存在となっていますし。

それでもやっぱり海外での活躍が見てみたい気持ちもありますね。


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話題のヘアースタイルやファッション

山口選手の髪型はかなり特徴あります。

この髪型だけで山口選手だとわかりますね。

他にこのヘアースタイルをしている選手はいないのでは?と思うほどです。

そして、金髪バージョンと黒髪バージョンがあります。

山口選手は髭も似合っていますね。

この髪型は、「コームオーバーヘア」や「ツーブロックパートスタイル」などと呼ぶようです。

このヘアースタイルが似合う人はなかなかいないのではないでしょうか?

また、山口選手はファッションがお洒落だと有名です。

山口選手は「DSQUARED」や、「FRANKLIN&MARSHALL」というブランドがお気に入りのようです。

これらのブランドは他のサッカー選手にも人気のようです。

そして山口選手はJリーグ選手では初めて高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」のブランド・フレンドとなりました。

「タグ・ホイヤー」は1860年に創業されたスイスの高級時計メーカーです。

海外では、クリスティアーノ・ロナウドやクリス・ヘムズワース、レオナルド・ディカプリオなどがアンバサダーを務めています。

山口選手がプロになって初めて買ったのがタグ・ホイヤーの時計でした。

山口選手はプロになってから身だしなみに気を使うようになったようです。

プロの選手はファンを含め、色々な人にいつでもどこかで見られている、そういう意識から気を使うようになりました。

素晴らしいプロ意識です。

また髪型や髭は外国人選手への憧れもあるようです。

確かに、髪型も髭もワイルドでかっこいいですよね。

https://twitter.com/SoccerKingJP/status/1000335545392812033

ワイルドな見た目とは打って変わって、本人は以外にもシャイで人見知り。

こういったギャップにも魅力があるのでしょうね。

使っているスタイリング剤・髪型の作り方は?

山口選手は試合前に髪を一度セットし、ハーフタイムでもう一度ワックスを使ってセットするのだそうです。

試合中に髪型が乱れると気になることからそうするらしいです。

単なるカッコつけじゃなく、プレーに集中するためにそうするんですね。

さすがプロの選手。

山口選手はチームメイトの清武選手とともに「CHEMBER OF CRAFTERS」というブランドのアンバサダーを務めています。

ですので、このブランドのワックスを使っているのでしょう。

そして、山口選手の髪型の作り方ですが、簡単にいうとサイドをツーブロックにし、トップをサイドに流すだけです。

トップ部分を作る上で大事なポイントは髪を濡らした後にドライヤーでしっかりと癖をつけるところです。

その後は強めのスタイリング剤を使います。

意外と簡単にできそうですね。

でもこの髪型は人を選びそうです。

まとめ

・山口選手の髪型は「コームオーバーヘア」や「ツーブロックパートスタイル」などと呼ばれる

・サイドをツーブロックにし、トップ部分をサイドに流すことで山口選手のような髪型になる

・トップ部分は一度髪を濡らし、ドライヤーで癖をつけ、その後に強めのスタイリング剤を使用する

・試合前に一度、ハーフタイムに一度、合計二回髪型をセットする

・それは髪型が乱れて集中が切れないようにするため

・「DSQUARED」や「FRANKLIN&MARSHALL」というファッションブランドがお気に入り

・Jリーグ選手で初めてスイスの高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」のブランド・フレンドになった

・「CHAMBER OF CRAFTERS」のアンバサダーを務めており、使用しているヘアワックスはおそらくそのブランドのもの

・髪型や髭は外国人選手に憧れているからでもある

・プロ意識も素晴らしく、ファンのために身だしなみに気を使うようになった

自分がプロの選手であるという意識を持って、普段から身だしなみに気を使うところはやはり一流の選手なのでしょう。

その意識もあってか、いまでは日本を代表するMFとなりました。

プロの選手は競技の力、運動能力だけでなく、普段からの心構えも重要なのだと思いました。

ブラジルW杯では思うような結果が出ませんでした。

今回のロシア大会でもいずれも強豪国が相手となります。

前回大会の雪辱を果たすべく、強豪国が相手でもひるまずに勝ち進んでほしいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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