いよいよW杯がもうまもなく始まりますね。
日本代表はこないだのスイス戦を見た限りでは不安がありますが、本大会で結果を残すことが何より大事なので本大会では期待しましょう。
そんな中今回は日本代表の守備の要である植田直通選手について見ていきましょう。
この記事は大体こんな感じ!
植田直通のプロフィールは?
植田直通
生年月日:1994年10月24日(23歳)
出身地:熊本県宇土市
身長・体重:186㎝・79kg
在籍チーム:鹿島アントラーズ
出身高校:熊本県立大津高校
利き足:右足
昌子選手とともにJリーグ屈指のDFです。
日本代表でのプレー経験こそ少ないものの将来日本のDFを背負う選手として若くから期待されています。
植田直通のプレースタイルは?
さて、ここからは植田直通選手のプレースタイルについてまとめていきます。
植田直通の特徴は?
プロフィール欄からもわかると思いますが、植田選手の特徴はやはりフィジカルの強さです。
186㎝という身長を活かした空中戦は世界トップレベルの選手たちにも劣っていません。
また対人にも強い選手で昌子選手とともにクラブW杯であのレアル・マドリード相手に互角に戦っていたのが印象的ですよね。
植田直通は身体能力が高い?
身長やフィジカルについつい目がいってしまいがちだが、身体能力が高いのも植田選手の特徴である。
植田選手は中学までテコンドーも習っており、中学時代には日本で1位に輝き、世界大会にも出場しているようです。
元スウェーデン代表のイブラヒモビッチもやってましたよね、テコンドー。
テコンドーをやると身体能力がつくのかな、って思ってしまいますよね。
憧れの選手は?
植田選手は憧れの選手に元バルセロナのカルレス・プジョルをあげています。
植田選手の闘志あふれるプレーはプジョルを参考にしているのかもしれませんね。
植田直通選手(鹿島):「自分はまず鹿島アントラーズのなかでは岩政大樹さんを越えたいな、と思っていて、世界ではプジョル選手を一番の目標にしています」←化け物やwww
— 劉鹿@2018年4冠へ再始動 (@ryu_kashima) January 29, 2013
また「試合中に血を流すことが目標」ともいっています。
選手紹介ワロタ。ホンマにこんなん目標ですゆうたんか。血を流すって怪我したらピッチ立ってられへんやん #サッカー日本代表 #日テレ #植田直通 pic.twitter.com/rzqU0Ch7QQ
— モフ (@bonbonbon007) June 12, 2018
ここまで気迫が溢れる選手はなかなかいませんよね。
この目標を聞くと試合中の植田選手のプレーも納得です。
植田選手は顔や外の反応は?
植田選手の顔や外の反応を見ていきましょう。
どんな顔をしていてその周りの反応はどんな感じなのかをまとめていきます。
植田直通は顔が怖い?
植田選手は顔が怖いとしばしば言われますが実際はどうなのか見ていきましょう。
確かに怖いと言われれば怖いですが凛々しい感じですよね。
でもこの顔でプレッシングされたら相手のFWも怖いですね。
でもこんな可愛い顔も見せることがあるんですね。
植田直通はこれまで69針もぬった?
先ほど「試合中に血を流すことが目標」であるといったことがあると紹介しましたが、植田選手の顔には69針もの手術痕が残るそうです。
全ての怪我がサッカーが原因ではないそうだが、それにしても69針は多いですよね。
格闘技をやっていたことから激しい接触にも恐怖心を抱かないのかもしれません。
植田直通への外の反応は?
これまで紹介した植田選手はなんとなく怖いイメージがありますが実際の素顔はどうなんでしょうか。
見た目だけで判断すると怖いように見えますが、植田選手の印象でよく聞くことは「真面目」ということです。
真面目で不器用であることや試合中の気迫溢れるプレーが怖いという印象を作っていたのかもしれません。
植田くんの母校
大津高校到着‼️グラウンドに飾られた代表選手達の幕❗️
そしてヘディングの練習用に吊り下げられた⚽️#鹿島アントラーズ#日本代表#植田直通#車屋紳太郎#谷口彰悟#土肥洋一#巻誠一郎 pic.twitter.com/6dGeFQhCgu
— ant_5 (@s_a_m_u_r_a_i_) June 13, 2018
このように植田選手の母校には選手を応援する幕を掲げたりととても周りから愛されていることがわかります。
また故郷熊本への熱い思いも持っていてとても好感を持てます。
植田直通はフィジカル、ヘディングが強い?
植田選手の特徴としてフィジカルの強さやヘディングの強さをまとめましたがここでは動画とともに見ていきたいと思います。
昌子選手とのコンビがすごい?
所属チームの鹿島アントラーズでコンビを組んでいる昌子選手と植田選手ですがこの2人のコンビはJリーグでも屈指のCBです。
この動画はクラブワールドカップで南米王者と戦った際の動画ですが個人技が優れる南米の選手相手でも全く負けていませんね。
また以前雑誌のインタビューで「フィジカルなら海外の選手にも負ける気がしない」といっていたこともあります。
植田直通はヘディングが強い?
ポジションがCBであることからヘディングの強さが求められますが植田選手はヘディングがとても強いことで知られています。
試合中と練習中の植田選手のヘディングですがどちらも打点が高いだけではなくヘディングのボールスピードも早いですよね。
このヘディングの強さは守備面だけではなくセットプレーの時には攻撃でも有効です。
このヘディングの強さは日本代表にとって武器になります。
植田直通は足も速い?
ここまでフィジカルとヘディングの強さを見てきましたが植田選手は足も速いです。
50mを6秒1で駆け抜けることのできるスピードはFW顔負けである。
世界のトップに君臨するセルヒオ・ラモスやヴァラン、ユムティティなどのCBは足も速いです。
世界に目を向けても「強さ」「高さ」「速さ」の三拍子揃った選手は少ないですが植田選手はこの3つを兼ね備えています。
植田選手は十分に世界トップレベルのクオリティを持っていると言えます。
植田直通はW杯で試合に出られる?
日本代表のCBといえば槙野選手と吉田選手、そしてその次が昌子選手と、植田選手は代表では4番手でした。
しかし西野監督になり3バックを併用したり先日のパラグアイ戦で昌子選手とCBのコンビを組み見事勝利したことから植田選手のスタメンも十分にあり得ると思います。
またスピードもあるのでサイドバックでの出場も考えられますね。
植田選手のフィジカルやヘディングは間違いなく日本代表の武器になるでしょう。
まとめ
これまで鹿島アントラーズの植田選手についてまとめてきました。
ピッチの中では熱い一面を持つ植田選手のこれからの活躍に期待せざるを得ませんよね。
まずはもうすぐ始まるロシアW杯での活躍を期待してみんなで応援しましょう。
世界トップレベルの選手たちに競り勝つ植田選手を見たいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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