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新鍋理沙の日本代表辞退って文春のせいって本当?経歴や学歴・身長などプロフィールも

※これらの記事にはプロモーションを含みます

いよいよ来月から9月から2018世界バレーが始まりますね。

女子バレーは特に日本でも人気ですからね、一生懸命に戦っている選手に釘付けです。

その中でも新鍋さんはスタイルも良く、男性からかなり人気ですよね。

私も以前から知っていますが、笑顔が可愛いです!

女子大会は9月29日に始まりますが、今回は新鍋理沙選手についてまとめて行きたいと思います。


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この記事は大体こんな感じ!

新鍋理沙のプロフィールは?

新鍋理沙

生年月日:1990年7月11日(28歳)

出身地:鹿児島県姶良郡福山町(現・霧島市)

身長・体重:173cm・64kg

所属:久光製薬スプリングス

ポジション・利き手:WS・右

さすがバレー選手といった高身長ですね。

そして整った顔立ちなので男性ファンもかなり多そうですよね。


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新鍋理沙の経歴は?

では、まず新鍋理沙選手の経歴を見ていきましょう。

高校時代

両親がバレーボールをしていた影響を受けて小学校1年生から新鍋はバレーを始めたそうです。

その後、鹿屋中央高等学校へ進学し、2006年のインターハイでは優勝、そして2007年の春高バレーベスト4など数々の輝かしい成績を収めています。

そして、2008年には久光製薬スプリングスの内定選手となります。

久光製薬時代

久光製薬スプリングスに行って最初のうちは苦労します。2009年の高卒一年目はわずか2セットの出場にとどまります。

しかし2010年、オフシーズンにチームの主力選手の引退や退団が重なったことから出場機会が増え始めます。

開幕戦でいきなりスタメン出場を果たすと、開幕戦の相手であるトヨタ車体戦では31得点を挙げ、両チーム最多得点を記録しました。

このシーズンはチーム全体が若返ったため、同期の岩坂名奈らとともにレギュラーで活躍します。

チームも全シーズンを上回る3位の成績を残し、新鍋選手はプレミアリーグ「最優秀新人賞」を獲得しました。

2012–2013年シーズンは見事チームを6年ぶりの優勝に導き、黒鷲旗大会でも優勝しました。

また翌年も優勝を果たし、チーム2連覇に大きく貢献し、MVP、ベスト6、サーブレシーブ賞を獲得しました。

全日本に選ばれるのもわかるくらいの成績ですよね。

新鍋理沙の出身高校は2つある?

新鍋選手を調べると2つの高校が出てきます。

それが「鹿屋中央」と「延岡学園」です。

なぜ2つも出てくるのかというと、もともと鹿屋中央高校に通ってはいたのですが、監督の暴力や体罰が公になってしまい、事件になったからです。

そのため、バレーのできる環境を求めて延岡学園に転向したため2つの出身校が出てくるのです。

延岡学園というとスポーツではどの部活も有名ですからね。

バスケやバレーはもちろん、野球など。

いい高校に転校できましたね。

新鍋理沙の日本代表辞退って文春のせいって本当?

新鍋選手は2010年の活躍から日本代表に名を連ね始めますが、そこで様々なことが起こります。

これからはその文春で騒がれた内容によって代表を辞退したことについてまとめていきます。

新鍋理沙はいつから日本代表?

2010–2011シーズンで活躍した新鍋選手は2011年に全日本女子チームにメンバー登録されます。

そしてその年の6月に行われたモントールバレーマスターズで国際試合デビューを飾ります。

また11月に行われたW杯バレーではセッター対角として起用され、同じチームに所属する岩坂とともに「最年少コンビ」として注目を集めました。

その後2012年のロンドンオリンピックメンバーに選ばれ、女子日本代表の28年ぶりの銅メダル獲得に貢献しました。

新鍋理沙が代表を辞退したのは選手や監督との不仲が原因?

2016年のリオオリンピックの時には新鍋は選出されず、代表を辞退したと言われています。

新鍋選手が代表に選ばれなかったことはとても大きな衝撃を与えました。

文春ではその原因を「絶対的エース木村沙織との不仲」、「監督との衝突」、そして「新戦術への不満」などである、と報道していました。

絶対的エースである木村沙織が、特別扱いを監督から受けているのではないか、と監督に申し出た、や新戦術の「MB1、ハイブリッド6」が新鍋の中では納得できなかった、とも報道されています。

新鍋理沙は怪我が原因で代表を辞退した?

先ほどの文春による報道は信憑生にかけるものであると言えます。

結果的にはこの報道には確実な裏付けがなかったからです。

選手同士の衝突や監督、戦術理解の違いなどはどのスポーツにも起こりうることであり、それだけで代表を辞退することは少し考えにくいです。

結果的に怪我が原因で辞退せざるを得なかったようです。

オリンピックという大きな大会に万全な状態でない選手が出るべきではない、と泣く泣く辞退を申し出たようであるので、この文春の記事はデマ情報であることが考えられます。

まとめ

2年ぶりに代表に復帰することが決まった新鍋選手は熱い気持ちを持ってこの世界選手権に望もうとしています。

28歳となり、若い選手へのサポートやそして何より新鍋選手自身のプレーに期待したいですね。

また現代表キャプテンは岩坂選手ということもあり、2人のコンビネーションにも目が離せません。

一度はバレーをやめることさえも考えた新鍋選手ですが、久光製薬スプリングス時代からの「師弟関係」である中田監督のもとで新鍋選手はどんな活躍を見せるのでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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