こんにちわ、管理人です。
最近ではロシアの女子フィギュアスケート選手は有望な選手がほんとうに何人もいますね。
ここ何年もオリンピック代表や世界選手権代表を争う熾烈な闘いが続いています。
しかもみんな美人ぞろいで可愛いです。
そのなかでもひときわ光るファッションセンスをもつエレーナ・ラジオノワ選手をご存知でしょうか?
世界ジュニア選手権を女子史上初めて2連覇した選手です。
本格的にシニアデビューした2015年の世界選手権では銅メダルを獲得しています。
ラジオノワ選手の現在の状況や引退の噂、太った・体形が変わったと言われる画像や、母が美魔女過ぎると言われているそうなので調べてみました!
この記事は大体こんな感じ!
エレーナ・ラジオノワとは?
はじめにエレーナ・ラジオノワ選手のプロフィールを見ていきたいと思います。
プロフィール
- 1999年1月6日生まれ(19歳)
- ロシア モスクワ出身
- 身長168センチ
- 3歳からスケートを始める
- 趣味はファッション、ダンス
- CSKAモスクワ所属
- コーチはエレーナ・ブヤノワ、イリーナ・タガエワ
- 2012年JGP クールシュベル優勝
- 2012年JGP オーストリア優勝
- 2012年ロシア選手権2位
- 2013年世界ジュニア選手権優勝
- 2013年GPS NHK杯2位
- 2013年グランプリファイナル4位
- 2014年世界ジュニア選手権優勝、2連覇
- 2014年GPS スケートアメリカ優勝
- 2014年グランプリファイナル2位
- 2014年ロシア選手権優勝
- 2015年世界選手権3位
- 2015年グランプリファイナル3位
- 2016年ヨーロッパ選手権3位
- 2016年GPS ロステレコム杯2位
- 2016年GPS 中国杯優勝
- 2016年グランプリファイナル6位
- 2016年ロシア選手権5位
- 2017年ユニバーシアード冬季競技大会優勝
- 2017年ロシア選手権10位
エレーナ・ラジオノワ選手のお父さんは、エレーナ・ラジオノワ選手の脚が曲がっているのを矯正しようとして、エレーナ・ラジオノワ選手にスケートを始めさせました。
最初は、小さな我が子が冷たい氷の上で転ぶのが嫌でお母さんは反対したそうです。
エレーナ・ラジオノワ選手は一人娘さんですから大切に育てられていたでしょうね。
自身の性格のことを「誰かに敵意や妬みをもったことはないわ。」と言っています。
シニアデビューした頃のエレーナ・ラジオノワ選手は「純真無垢」という言葉は彼女のためにあるんじゃないかと思うくらいでした。
趣味にファッションとあるように、エレーナ・ラジオノワ選手は衣装がいつも素敵です。私服もすごく素敵なんですよ。
これは試合後のバンケットのドレスです。
この富嶽三十六景の波のような個性的なドレスをお洒落に着こなしているのはさすがです。
エレーナ・ラジオノワ選手の尊敬するスケーターは浅田真央さんです。
大好きな1枚
ラジオノワちゃんの表情が真央ちゃんの全てを物語ってる✨ pic.twitter.com/MIf2zDsZnm— yu (@yu30632016) April 11, 2017
初来日の2013年のNHK杯の表彰式の時の写真です。
手前が浅田真央さんです。
エレーナ・ラジオノワ選手がすごくうれしそうにハグを求めていてほんと可愛いですね。
また、2017年4月にコーチを変更しました。
エレーナ・ブヤノワコーチはマリア・ソツコワ選手と同じコーチです。
これ可愛いですよね。仲が良さそうでよかったです。
ラジオノワの現在や引退の噂とは?
エレーナ・ラジオノワ選手は2年で15センチ近く身長が伸びました。
2014−15シーズンには、身長が150センチ前半から160センチに、そして2015−16シーズンには163センチへと成長しました。
2年で計15センチ近く身長が伸び、小柄な身体を活かして跳ぶジャンプから、筋力とタイミングを活かしたジャンプへと跳び方を修正していきました。
しかしながら、すぐ簡単に良いジャンプを取り戻せるわけではありません。
エレーナ・ラジオノワ選手本人も「毎日の練習で、身体の変化と戦っています。」と言っていました。
現在は168センチということなので、2015-16シーズン以降も少しずつ身長は伸びたようです。
身長が伸びて調子を落としたこともあり、引退するのではというような噂が少しありました。
しかし、エレーナ・ラジオノワ選手は2017年の4月にコーチを変更しています。
年齢制限さえなければメダル候補だと言われたソチオリンピックは、年齢制限で参加資格がなかったため、平昌オリンピックには絶対に出たいと思っていたはずです。
平昌オリンピックに出たいという気持ちが長年連れ添ったコーチを変更するという行動に現れていると思います。
今シーズンのロシア選手権では思ったような演技が出来ず、ショートもフリーもキスアンドクライですごく辛そうにしていました。
しかしまだ19歳ですので、次の北京オリンピックを目指して頑張って欲しいと思います。
太った・体型が変わった画像
エレーナ・ラジオノワ選手の身長が伸びて体形変化したのは確かだと思います。
しかし太ったというのは本当でしょうか?
https://www.instagram.com/p/BJhTx9rAo-m/?hl=ja&taken-by=radio_lipnit_fan
これは2013-14シーズンの14歳の頃の写真です。
まだ子供のような体形です。
これは2016-17シーズンの頃の写真です。
少し女性らしい体形になったかとは思いますが、太ってはいないと思います。
エレーナ・ラジオノワ選手は身長がぐんぐん伸びて体格がよくなったのは否めませんが、太ってはいないと思います。
身長が伸びた体形変化で、今シーズンもやはりジャンプに少し苦しんでいるようですが、長い手足を生かした大人の表現を少しずつ身につけていると思います。
エレーナ・ラジオノワ選手自身も「身長が伸びたことはネガティブなことではなく、ポジティブなこと。」と言っています。
ラジオノワの母が美魔女過ぎる?
エレーナ・ラジオノワ選手のお母さんはとても綺麗で美魔女だということなので調べました。
https://www.instagram.com/p/BcFQlreBks4/?taken-by=russia_japan_skaters
エレーナ・ラジオノワ選手の横の方がお母さんですね。
確かに美人です!
エレーナ・ラジオノワ選手と鼻も口もそっくりです。
ちなみに、下に写っている親子はカザフスタンのエリザヴェート・トゥルシンバエワ選手とお母さんです。
キスアンドクライに座っているのを見かけます。
こちらの二人もそっくりですね!
https://twitter.com/yuzuruiscool/status/714243525064335360
ちょっと年の離れた姉妹でもいけるかもしれないですね?
エレーナ・ラジオノワ選手のお母さんは確かに美魔女ですね!
まとめ
エレーナ・ラジオノワ選手についてまとめました。
エレーナ・ラジオノワ選手は世界ジュニア選手権を女子史上初めて2連覇し、当時は軽々と難しいコンビネーションジャンプを跳んでいました。
趣味はファッションとあるだけあってとてもお洒落です。
尊敬する選手は浅田真央さんです。
エレーナ・ラジオノワ選手は2年で15センチ近く身長が伸び、その後も少しずつ伸びて150センチ前半だった身長が168センチになりました。
筋力とタイミングを活かしたジャンプへと跳び方を修正していますが、今も少し苦しんでいる様子が見られます。
体形変化は身長が伸びるにつれて体格は良くなったと思いますが、今もスタイルは良いし太ってはいないと思います。
引退するのではという噂はたしかにありましたが、私は2022年の北京オリンピックを目指し、引退しないと思います。
長い手足を生かして大人の女性らしいスケートができるようになってきています。
ジャンプがそろえば、また強いエレーナ・ラジオノワ選手が戻ってくれると思います。
お母さんはとても美人で美魔女でしたね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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