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西公園の桜2018年の開花時期と穴場の駐車場情報!ライトアップと場所取りは何時から?

※これらの記事にはプロモーションを含みます

こんんちわ、管理人です。

明るい日差しと穏やかな気温を肌で感じる季節がいよいよ到来ですね!そう、春といえば

桜、ここ福岡で桜といえば舞鶴公園と並んで称されるのがここ西公園なんですね。

今回はその魅力の地である西公園にスポットを当ててみたいと思います


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この記事は大体こんな感じ!

西公園ってどんな場所?桜の歴史について

ここ福岡の花見スポットの一つとして知られる場所が西公園なんです。

まあ福岡人なら定番ですが。

福岡県内では唯一、日本さくらの会が1990年にその創立25周年記念として選定した名所100選に選ばれた桜の名所です。

ソメイヨシノはじめシダレザクラ、オオシマザクラ他約1300本のさくらが咲き誇る場所なんですね。

更に公園の石段の上には光雲(てるも)神社があり、ここには福岡に由のある黒田如水と長政が祀られており、お賽銭を投げ入れるとセンサーが反応して鶴の声えを聴くことができるんですって!

https://www.instagram.com/p/BRNMFgilt6f/?tagged=%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E8%A5%BF%E5%85%AC%E5%9C%92

(光雲と書いて「てるも」って読むんですね)

(周辺にはちょっと変わった話題?の猫カフェなんかも)

また、ここは公園とあって、季節に応じてヒヨドリ、ムクドリ、メジロなんかが立ち寄る野鳥のスポットでもあるんですね。

その西公園、かつての江戸時代には徳川家康を祀る「東照宮」が建てられていた場所なんですが、その後の明治18年(1881年)に公園として整備されました。

その際に桜が植えられたとのことで、かれこれ137年の歴史があるんです。

ついでにここで、花見の歴史について調べてみると、古代より農耕民族として育ってきた日本人は四季をいろんな自然現象によって認識していたようです。

桜の時期もしかり、やがて桜の下で宴会型の花見が庶民に定着しだしたのは江戸時代であるとされ、そのころから全国的な「お花見」が始まったんですね。


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西公園の開花時期と見どころ多い花見スポットについて

桜の開花についてはつぼみが開いて満開になるまでそれぞれの見どころに注目したいですよね。

一般的には開花から満開までの期間は約1週間といわれていて開花から4~6日で5~7部咲き、そしてこのころがいちばんの見どころとされているんですね。

さてここ福岡ではどうでしょう?

日本気象協会が発表した2018年の九州地方では平年並み又はやや早めの開花予想となっており、3月23日くらいが開花日ではないかとの予想です。

続いて西公園の桜スポットについてですが、メインはやはり「さくら谷」と呼ばれる園内の名物スポットではないでしょうか?

ここは文字通り谷にあたる部分に集中的にさくらが植えられていてちょうど光雲神社の参道から左側を200Mほど行ったところに位置します。

また光雲神社下の西側一帯も花見のスポットとして外せない場所のようですが、景色を満喫できる場所で選ぶとしたら、博多湾や志賀島が望める中央展望台園はじめ園内の3か所の展望台も候補に挙げたい場所ではあります。

(昨年の画像なんかも参考に今年のスポットを抑えてみては?)

混雑を避けるためには?場所取りや駐車場事情

花見のスポットで気になるのが駐車場を含む交通機関の混雑状況なんですが、西公園もしかり、普段無料駐車場が解放されているんです。

ただ特に花見の期間中(開花から満開とその前後に掛けて)は昼13時から翌朝8時の間車両は通行止めとなっております。

やはり確実なアップローチ方法は最寄りの交通機関で、西鉄バス大濠公園駅から徒歩10分又は地下鉄大濠公園駅から徒歩15分の利用がお勧めではないでしょうか?

でも場所取りとかどうしても車を利用したいって人にはこんな情報もありますよ。

場所取り情報

ここで場所取りに関して、ブルーシートなどで数名の席を確保したい場合の参考ですが、花見期間、代表者の名前、連絡先などの情報を書いた札などを掲げることにより、

事前の場所取りは可能で、特に5~8時の清掃時間は誰もいないと撤去される場合もあるとのことで要注意らしいです(ただしロープ貼り厳禁)。

詳細や問い合わせなんかには西公園花見協賛会を参考にしてもいいんじゃないでしょうか。

ここには公園内の地図や園内に常設、仮設含めて5か所あるトイレ情報なんかも含まれてますよ。

夜桜も見れる?ライトアップされてる?

明るい日差しや穏やかな春を感じる日中の花見とはちょっと雰囲気の異なる夜桜も風流があっていいですよね。

こんな光景も西公園では楽しめるんですね。

ということで夜になると光雲神社前の階段付近で桜のライトアップが実施され、夜桜が楽しめるんです!

(昨年実績は3月24日~4月10日、18:00~22:00)

やはりカップルならば夜桜は見たいところです。

幻想的でロマンチックなこと間違いなし。

まとめ

ある市場調査機関の結果によると、20~35歳までの男女100人に花見に行く動機を聞いたところ、断トツの1位は「桜を見ることを第一目的」。

次いで飲食といった順番が挙げられているように、今の時代には純粋に桜を楽しみたいという願望が強いように思われます。

もちろん宴会や飲食といった楽しみ方も日本独特の文化であると感じるのですが。

ここで注意したいのは、「美しく自然を楽しみたい」ということではないでしょうか?

マナーもしかりですが、近年のゴミの問題を鑑みるならば、自己責任で食べ物などのゴミは持ち帰る又はゴミ捨て場へといった行動に注意を払いたいものですね。

ごみの掃除は誰がするのですか?

他人まかせはいけません。

ちゃんとゴミは持ち帰りましょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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