放生会といえば管理人が住んでいる福岡の
名物お祭りであり日本でも有名なお祭りでもあります。
箱崎天満宮で開催される放生会(ほうじょうえ)は
かなりの人がきまして当日は大混乱します。
高校生やカップルなどがおおく
管理人にとっては一緒に行けなくて
つらいんですが毎年ニュースで見て
一回は行ってみたいなと思っていました。
そんな放生会ですがどうも2017年から
放生会おはじきの販売が中止になったようです。
放生会おはじきってなに?
というか放生会ってなに?
そんな疑問を調査してみました。
この記事は大体こんな感じ!
放生会といえば箱崎の名物お祭り
放生会(ほうじょうえ)は本当に
人が集まる祭りなんですよ。
JR箱崎駅はかなり混雑しますし、
なんと言っても学生が多い。
そんな放生会って何だろう?
ちなみに読み方からまず覚えましょう。
「ほうじょうや」という方がいますが
正式には「ほうじょうえ」と言うそうです。
管理人も間違えていました。
放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、戒める宗教儀式である。収穫祭・感謝祭の意味も含めて春または秋に全国の寺院や、宇佐神宮(大分県宇佐市)を初めとする全国の八幡宮(八幡神社)で催される。特に京都府の石清水八幡宮や福岡県の筥崎宮のもの(筥崎宮では「ほうじょうや」と呼ぶ)は、それぞれ三勅祭、博多三大祭として、多くの観光客を集める祭儀としても知られている。
ちなみに祭りが行われる場所は筥崎宮(はこざきぐう)というところ。
筥崎八幡宮とも言われており、有名な神社です。
まとめると
筥崎宮(はこざきぐう)で行われる感謝祭の祭りで
放生会(ほうじょうえ)として開催されている。
となるだろう。
放生会おはじきってなに?
おはじきというのは「厄を払う」といわれ演技なものと
されている。
放生会おはじきは祭り用に手作りのおはじきを
作成して販売している放生会の名物お土産です。
放生会が近づくとおはじきを袋につめる
ところが取材されローカルニュースで
流れたりしてるんですよ。
そんな放生会おはじきですがかなりきれい。
画像を見てもわかるようにちゃんとした
職人が手作りしているらしいので
お土産というよりはもはや芸術作品
といってもよいかもしれません。
毎年テーマもありストーリー性もあるため
かなり人気となっていますね。
放生会おはじきが販売中止に!
ただ例年この放生会おはじきと言うのは
長者の列が出来ることで有名です。
これは1100個しか販売しないから
限定商品みたいな感じなんですよね。
だから我先に並ぶ方が多い。
取り合いになるんです。
当日には整理券が配られます。
つわものは前日の22時くらいから並ぶ人もいるくらい。
確実に取るから前日から並べと言われるくらいです。
まあ運がよければ朝早くから並んでも取れるらしいが。
たいていこのような場合、抜かされた、割り込みされたなどの
喧嘩が多くトラブルが毎年ありました。
そこで2017年からは販売しないそうですね。
これは職人さんの高齢化もあるみたい。
通年帰るようなおはじきを作成して販売するとの
ことらしい。
放生会おはじきが通販で買える?価格や購入方法は?
となると日ごろ会にいけない方も購入できる
チャンスがめぐってきたわけです。
今のところ現地販売でいつから販売されるなどの情報は
ありませんがもしかすると2017年の祭りに間に合うように
作成されているかも。
また期待できるのは放生会おはじきは通販で買えないか?ということ。
いろいろなニュースサイトを見てみましたが
通販に対しては全く情報なし。
やっぱり来て頂くよう通販はしない可能性がありますが
今のところは箱崎宮での販売のみと言うところでしょうか。
価格については今までは3000円でしたが、
クオリティが下がる可能性があるため
おそらく価格は下がるではないかと
予想しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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