こんにちわ、管理人です。
年の瀬でよく話題になるのは競馬の有馬記念ではないでしょうか?
年末の最後にあるG1レースのため、競馬ファンはもちろん、そうではない人も気にしているのが有馬記念ですね。
今年はとくに活躍したキタサンブラックが大人気みたいですのです。
そこでキタサンブラックについて引退後の種付け料や元々落札価格はいくらだったのか?
親の血統についてもまとめていけたらと思います。
この記事は大体こんな感じ!
キタサンブラックってどんな馬?
キタサンブラックとは現在G1を多く獲得している馬として、今年の注目を集めている馬である。
馬主はあの大御所演歌歌手の北島三郎さんであり、キタサンというのはここから命名されている。
2012年3月に生まれており、現在は5歳と人間で言うちょっとおっさんくらいかなという年齢にきている。
成熟期といっても過言ではない。
19戦11勝で獲得賞金は約16億円くらいとされており、お金の面でも北島さんはウハウハであるだろう。
デビュー当時から才能を開花し、連戦連勝で迎えた日本ダービーで惨敗しましたが、その後は馬券をはずさない(3着以内)がほとんどで本当にすばらしい馬である。
G1はいままでに6勝しており、2017年は3勝と絶好調である。
キタサンブラックの有馬記念の結果は?
キタサンブラックですが実は有馬記念は2度出場している。
2015年は3着でおしくも優勝ならず。
そして2016年にいたっては2着となっている。
毎回、上位オッズでありながらなかなか勝ちきれないところにいる。
しかし今年は絶好調なので傾向的にも3,2,1と上がっていくのではないだろうか。
今年こそは1着で有終の美を飾ってほしいものである。
というのもキタサンブラックはこのレースを最後に引退するらしいのだ。
つまりこれがキタサンブラックをみる最後ということもあって、話題となっているのだ。
キタサンブラックの引退後の種付け料は?
まだちょっと話は早いけど、引退後ってどうするんだろう?って思う人もいるでしょう。
活躍できなかった馬は乗馬やその他、のびのび暮らせるところで最後を迎えることが多い。
しかし活躍した牡馬は種牡馬として次の世代に血統をのこしていくという仕事が残っている。
またこの種付け料でまた莫大なお金が動くのを知っていますか?
ちなみに一世を風靡したディープインパクトですがこちらも現在種牡馬として大活躍中でして、すでに輩出した競走馬でディープの子供たちは大活躍している。
そして一回の種付け料ですが3000万円と言われています。
これは受胎などが失敗した場合、払い戻しはないとされているみたいです。
これをシーズンに何回か行うことでディープインパクトはまたもや稼いでいるのである。
まあ稼いでいるという言い方は悪いが血統は次の世代に引き継がれている。
ではキタサンブラックはどうなるだろう。
大体、現役の活躍により金額が設定されるようだ。
ディープはG1を7勝しているため3000万という金額が設定されている。(2017年)
年々変動するらしいがキタサンブラックも2000万くらいになるのでは?というのが大方の予想みたいだ。
キタサンブラックの父親ですがブラックタイドという馬であるが、ディープインパクトと兄弟であることは知っていましたか?
つまりキタサンブラックから見てディープインパクトは人間で言うおじさんにあたります。
血統というのは面白いものですね。
キタサンブラックの落札金額って?
ここで余談だが、キタサンブラックの落札された金額っていくらだったのだろうか?
現在17億くらい賞金を稼いでいるので、それだけでもかなりのプラスは間違いないだろう。
競馬界では通常、セリにかけられて馬主が落札するものだが、キタサンブラックはどうもせりにかけられていません。
どうも生まれた牧場の生産者と直接セリを通さず取引されたという情報があります。
あくまでも予想ではありますが2400万円くらいだと推測されていました。
それでも今の獲得賞金から見たら馬主感覚では十分すぎるリターンはあったことでしょう。
まとめ
今回は2017年の有馬記念で引退するキタサンブラックを取り上げてみました。
意外と気になるキタサンブラックの種付け料の予想や落札価格ってどうなんだろうという疑問からまとめました。
今後、種牡馬としても名前が残るようにがんばってほしいですね。
しかし今まで競走馬として活躍した分、引退後はいい余生を過ごしてもらいたいものです。
管理人も2017年の有馬記念には参戦予定です。
ぜひ皆さんも応援しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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