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本田真凜の体脂肪率やトレーニング方法とは?練習する場所やコーチは誰なの?

こんにちわ、管理人です。

フィギュアスケートの本田真凜選手は華のある演技で観ている人を魅了しますね。

平昌オリンピックの開催と重なっていたので注目していた人は少なかったと思いますが、オランダのハーグでチャレンジカップが開催されていました。

日本からは樋口新葉選手、本郷理華選手、本田真凜選手が出場していました。

本田真凜選手はショート11位でしたが、フリーで巻き返して総合3位となりました。

優勝は樋口新葉選手、2位は本郷理華選手と日本人選手が表彰台を独占しました。

本田真凜選手は本調子ではないようでしたが、巻き返せて良かったです。

本田真凜選手の体脂肪率やトレーニング方法とはどのようなものなのか、練習する場所やコーチは誰なのかについて調べてみました。


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この記事は大体こんな感じ!

本田真凜の体脂肪率やトレーニング方法は?

https://www.instagram.com/p/BUk4yrmgfkG/?taken-by=marin_honda

本田真凜選手の体脂肪率については確かな情報はありませんでした。

本田真凜選手は現在16歳です。

16歳の平均的な体脂肪率は19%~36%とされています。

しかしながら同じフィギュアスケート選手の宮原知子選手は、怪我前は体脂肪率6%でしたし、浅田真央さんも現役の時は7%でした。

それらのことを踏まえると、本田真凜選手は宮原知子選手や現役の時の浅田真央さんよりは痩せていないと思いますので、8%くらいではないでしょうか。

ちなみに羽生結弦選手は驚異の3%です。

日本の有名振付師、宮本賢二さんは「男子選手なら体脂肪率10%、女子選手では15%以下じゃないと振付けしない。」とテレビ番組で言っていました。

う~ん、厳しいですね~。

トレーニング法は?

本田真凜選手のトレーニング方法については、小さい時は水泳や体操、テニスなどもしていました。

フィギュアスケート選手には多いですが、バレエもトレーニングに取り入れています。

そして最近では2017年4月頃からキックボクシングトレーニングも始めました。

ミット打ちなどをしているそうです。

また、知っている方も多いと思いますが、お父さんが自宅の駐車場を改造してトレーニングルームを作り、本田兄妹はそこで縄跳びやウェイトトレーニングなどをしています。

以前に本田真凜選手と本田望結選手、本田紗来選手で夜22時頃までここでトレーニングをしていたのをテレビで見たことがあります。


(3:05頃から駐車場を改造したトレーニングルームが出てきます。)

バランスボールやトレーニングマシンなども置かれています。

大きな鏡が壁一面に設置されているので振付けなども確認しているかと思います。


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練習する場所やコーチは誰?

本田真凜選手が普段練習をしている場所は、大阪府高槻市霊仙寺町にある関西大学高槻キャンパス内にある「関西大学たかつきアイスアリーナ」です。

私はドライブがてら行ったことがありますがかなり山奥です。

JR高槻駅からバスが出ていますが練習後のことを考えると、送り迎えをしてもらうか、自分で運転してリンクまで通うかしないとちょっときついと思います。

コーチは濱田美栄コーチ、田村岳斗コーチ、キャシー・リードコーチです。

宮原知子選手、白岩優奈選手、紀平梨花選手と同じコーチです。

濱田コーチの指導は選手の年代や個性に合わせて言葉がけをしています。

しかし本田真凜選手が今シーズンのスケートカナダで5位になった時は、マスコミの前でしたが「練習して欲しい」と厳しい言葉がでました。

https://twitter.com/FSdannshirom/status/926115992664662016

この方の言うように、私も濱田コーチは間違っていないと思うし、本田真凜選手のファンからの批判も覚悟の上で「練習して欲しい」と言っていると思います。

そして本田真凜選手のことを誰よりも心配しているのは濱田コーチだと思います。

こんなことを言っている方もいます。

まあ人それぞれの考え方ですが・・・。

ファンの方にはこのような人もいらっしゃるのでしょうね。

本田真凜選手は本人も言っていますが、スピンの練習のような地味な反復練習が苦手です。

スケートカナダのショートのプロトコルでは、3つのうち2つのスピンでレベル1とレベル2の判定で、レベルを取りこぼしています。

この取りこぼしの0.1点やそこらで順位が大きく変わってくるのです。

実際にはレベル4とレベル1や2では、基礎点が1点近くからそれ以上の点差が広がります。

平昌オリンピックでもアリーナ・ザギトワ選手とエフゲニア・メドベージェワ選手はフリーの得点は二人とも156.65点でした。

しかしショートはアリーナ・ザギトワ選手がエフゲニア・メドベージェワ選手を、1.31点上回っていました。

この1.31点の差が金メダルと銀メダルを分けました。

濱田コーチが言っているのは、このような事があるからきっちりと練習してレベルを取りこぼさず、GOE(出来栄え点)も加点が得られるように頑張って欲しいと言っているのだと思います。

そしてスピンは練習すればするほど上手になると言っています。

本田真凜選手の課題は、このようなところにあると思います。

全日本選手権後のインタビューでは、本田真凜選手が「宮原知子選手のような選手が身近にいるので見習いたい」というようなことを言っていたと思います。

この方の言うように、私も全日本選手権後、今後の本田真凜選手が良い方向に変わってくれたらいいなと思いました。

本田真凜選手はまだ16歳です。

次の北京オリンピックが開催される2022年でもまだ20歳です。

4年後のオリンピックで本田真凜選手の成長した姿を見られたら嬉しく思います。

まとめ

本田真凜選手の体脂肪率やトレーニング方法、練習する場所やコーチは誰なのかについて調べました。

本田真凜選手の体脂肪率の確かな情報はありませんでした。

推測ですが、8%くらいかなと思います。

トレーニングはさまざまなものに取り組んでいますね。

小さい時には水泳や体操、テニスもしていました。

今はバレエやキックボクシングのトレーニングもしているようです。

ご自宅の駐車場をお父さんが改造し、トレーニングルームを作ってくれました。

そこで兄妹で縄跳びやウェイトトレーニングをしています。

本田真凜選手の練習拠点は、大阪府高槻市の関西大学高槻キャンパス内にある「関西大学たかつきアイスアリーナ」です。

コーチは、宮原知子選手や白岩優奈選手、紀平梨花選手と同じコーチで、濱田美栄コーチ、田村岳斗コーチ、キャシー・リードコーチです。

今後も本田真凜選手の動向を見守っていきたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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