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エディブルフラワーの洗い方やたねの処理方法は?賞味期限や長持ちする方法ってあるの?

※これらの記事にはプロモーションを含みます

食べられる花としていま大注目のエディブルフラワーですが、取り扱い方はどうするの?と、疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

花を丸ごと使ったり、花びらを散らせたりと調理方法は色々あります。

そこで、今回はエディブルフラワーの取り扱い方や、調理前の洗い方をご紹介します。

また、保存期間や、それを伸ばす保存の仕方についてもご紹介するので、是非最後まで読んでみてください。


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この記事は大体こんな感じ!

エディブルフラワーとは

エディブルフラワーとは食べられる花です。

料理にのせることによって見栄えをよくしたり、スイーツに使うことによって華やかになります。

https://twitter.com/okamedo_jp/status/992335511220961284

ヨーロッパでは数百年前から花を食べる文化がありました。

日本でも昔から桜の塩漬けや食用菊など、花を食べる文化がありました。

SNS上ではいま、エディブルフラワーを使ったスイーツなどを作ったりして投稿する人が増えています。

実はブロッコリーやハーブなども広く捉えれば、エディブルフラワーの一種とされています。

エディブルフラワーの値段は?

通販ですと、花の種類や売っているところによって値段はまちまちですが、送料込みで2000円前後のものが多いです。

また、薔薇は他の花に比べると結構高く、中にはフリーズドライの薔薇だと1万円を超えるものもあります。

結構高いですね。


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エディブルフラワーの洗い方・たねは処理する?

洗い方

エディブルフラワーは花なので、崩れやすく繊細に扱わなければなりません。

ですので流水で洗ってはいけません。

ボウルに水を張り、そこでさっと洗います。

そして、ざるやキッチンペーパーなどの上に置いて水気を切ります。

それから、そのまま料理に使用したり、カットして調理したりします。

調理方法

小さめの花ですと、何も処理せずにそのまま使うことが多いようです。

大きい花や、花芯やガクが食べにくい部分がついている場合は、カットしたり、花びらを千切って使うと食べやすくなります。

https://twitter.com/KulaLaksmi/status/1005349838098071552

そのまま使うと、花の形が残って見た目も可愛くなり、ケーキなどのスイーツにはいいですね。

カクテルなど、お酒には花びらをちぎって1、2枚浮かべると、とてもおしゃれになります。
https://twitter.com/popidomyo_do/status/960526643100987392

簡単に扱えますので、手軽に始められると思います。

また味もほとんど料理の邪魔をしないので、使い勝手もいいです。

皆さんも是非一度試してみてください。

賞味期限や保存方法

エディブルフラワーの賞味期限は種類によって変わりますが、だいたい3〜5日程度です。

ですので早めに使ったほうが良いでしょう。

少しでも保存期間を伸ばしたい、という方は以下の方法で保存してみてください。

まず、タッパーに濡らしたキッチンペーパーを敷きます。

その上に花を置きます。

次に、乾いたキッチンペーパーを花におおいかぶせます。

そしてフタを閉め、冷蔵庫で保存します。

タッパーがない場合は、お皿の上に上記と同じようにして、最後はラップでフタをして保存します。

こうすることで、1週間ちょっとは持つことができますが、早めに使い切るに越したことはないでしょう。

また、花を乾燥させた、ドライエディブルフラワーというものがあります。

こちらは賞味期限がおよそ1年あります。

自分でも簡単にドライエディブルフラワーを作ることができます。

それは電子レンジを使います。

耐熱皿に花を乗せ、600Wでおよそ1分温めます。

ここで注意しなければならないのは、花の大きさや、花の種類によって温める時間も変わってきます。

ですので温めるさいは、様子をみながら加熱してください。

加熱後は、風通しの良い場所で一晩置きます。

翌日にはドライエディブルフラワーが完成しています。

まとめ

・エディブルフラワーは、流水ではなく水を張ったボウルでさっと洗う

・小さい花はそのまま使える

・花芯やガクはカットして使うと食べやすい

・スイーツには花の形が良い見た目になるので、そのまま使うのがおすすめ

・カクテルなどのお酒には、花びらを千切って1、2枚浮かべるとお洒落

・種類によって変わるが、だいたい賞味期限は3〜5日

・濡れたキッチンペーパーに乗せて保存すると、1週間ちょっとはもつ

・乾燥させたドライエディブルフラワーは1年ほど保存できる

・電子レンジを使うと自分でも簡単にドライエディブルフラワーを作ることができる

エディブルフラワーを使えば簡単に料理の見た目をよくできます。

調理方法も簡単なので、簡単にはじめることができるでしょう。

また味も料理の邪魔をすることがないので、使い勝手がとても良いです。

乾燥させることによって1年ほど持ちますので、大量に作って保存しておくのも良いかもしれません。

通販でも売っているので簡単に買うことができますし、自分で栽培してみるのも面白いでしょう。

この機会に是非エディブルフラワーを試してみてください。

ただし、中には毒のある花もありますので、自分で栽培する場合はしっかり調べてからにしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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