Sponsored Link

宅配ボックス(戸建て)の使い方やおススメのサイズ・メーカーは?設置場所や補助金は?

最近では、日常品をネットで購入する人も多いでしょう。

けれども、せっかく購入したのに、配達の時間が合わずに受け取れないということもありますよね。

そのためにコンビニでの受け取りや、最寄りの駅などの宅配ボックスで受け取るようにしている人もいるでしょう。

しかし、商品が重かったり、荷物が多くて持って帰るのにかさばったりしてしまうこともあるかもしれません。

そんな人におススメなのが戸建て用の宅配ボックスです。


Sponsored Link

この記事は大体こんな感じ!

パナソニックの戸建て用宅配ボックス・コンボ

戸建て用の宅配ボックスには、折りたたむことができたりする簡易的なものがあります。

こちらは3000円ほどと安価で、玄関前に置いてワイヤーでつなぐだけという工事不要の簡単に使えます。

しかしこのようなタイプだと、ボックスそのものの盗難などセキュリティー面で不安です。

このことから宅配ボックスを諦めてしまう方もいるでしょう。

そこでおすすめなのが、パナソニックから出ている宅配ボックス・コンボです。

https://www.instagram.com/p/Bi1VPDAnVm2/?hl=ja&tagged=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9C

そこで楽天で検索してみたんですけど、意外といろんな種類があるんですね。

宅配ボックス 戸建 設置 COMBO ミドルタイプ・ハーフタイプ用ポール

ポールタイプかぁ。

宅配ボックス COMBOコンボ ミドルタイプ

これは予想していたやつだ。

コンボの使い方

コンボの使い方は非常に簡単です。

まず荷物が宅配されます。

受け取る方は専用の鍵を使ってコンボを開けるだけで荷物を取り出すことができます。

印鑑も簡単にセットでき、セットしておけば自動で捺印してくれます。

印鑑はシャチハタのネーム9のみ対応しているので、そこは注意が必要です。

また、電気工事も不要なので簡単に設置することもできます。


Sponsored Link

コンボの種類

コンボにはいくつか種類があり、設置場所などに応じて色々選ぶことができます。

コンボ

サイズはコンパクトタイプからスリムタイプ、ハーフタイプ、ミドルタイプと豊富です。

最大のミドルタイプは縦350mm・横340mm・高さ500mm、重さ20kgまでの荷物を受け取れます。

これなら結構な荷物が入りそうですね。

設置場所によって据え置くタイプ、

壁に掛けるタイプ、

ポールに取り付けるタイプ、

他にも壁に埋め込むタイプもあります。

据え置き型やポールに取り付けるものなどは簡単に設置できそうですね。

コンパクトタイプはおよそ6万で、一番大きいミドルタイプだとおよそ8万です。

コンボ-イント

こちらは新築の住宅壁埋め込み専用のタイプです。

宅配ボックスとサインポストの2つの部分に別れています。

宅配ボックスは縦130mm・横350mm・高さ500mm、重さ10kgまでの荷物を入れられます。

サインポスト部分は縦に340mm・横260mm・厚さ35mmまでの郵便物が投函可能です。

また、家の壁に埋め込むことによって、室内で荷物を取り出すことができます。

室内から荷物を取り出せるのは便利ですが、壁に埋め込むタイプなので、新築であったりリフォームする時でないと設置できません。

コンボ-エフ

こちらは門塀に取り付けたり、ポールに取り付けることができます。

こちらのタイプも宅配ボックスとサインポストに別れています。

宅配ボックスは縦・300mm・横340mm・高さ180mm、重さ10kgまでの荷物が入ります。

イントと比べると高さがありません。

サインポストはイントと同様340×260×35mmとなります。

カラーは黒や白をはじめ、全部で11色と豊富で、どんな家にも合いそうです。

値段はおよそ10万〜12万と結構高いです。

他のメーカーの宅配ボックスは?オススメは?

パナソニックの他にも宅配ボックスを売っているメーカーがあります。

ナスタやリクシル、山善も宅配ボックスを販売しています。

他にも色々な宅配ボックスが販売されていて、どれを選べばいいか迷ってしまいます。

値段もメーカーによって変わるでしょうし、カラーの好みもあるでしょう。

最後はやはり企業のブランドイメージになってくるのではないでしょうか。

パナソニックは大企業で有名でもありますので、どこか安心感があります。

ですので、私が買うとしたらパナソニックの宅配ボックスが良いかなと思います。

サイズはどんなものを購入することが多いかで変わってきますが、なるべく大きめのものを買っておけば、荷物が入らないということも少ないので安心できます。

設置場所や補助金は?

設置場所は、玄関前、玄関の壁、門などお好みの場所に設置できますが、配達員の方にわかるような場所でないと、設置する意味がありません。

据え置きタイプだと見逃してしまうこともありえますので、その場合はなるべくわかりやすい場所に設置しておくのが良いでしょう。

また、雨に濡れてしまうこともあるので、設置場所だったり、防水・防滴機能の有無に注意してください。

政府も推奨するこの宅配ボックスですが、現在は公共の場に設置するときのみ補助金が出るようです。

福井県あわら市など一部の自治体によっては、戸建てに設置する際に補助金が出るようですが、まだ全国には広がっていません。

まとめ

・戸建て宅配ボックスがの使い方は非常に簡単で、宅配ボックスに入れられた荷物を取り出すだけ

・様々なメーカーが宅配ボックスを売り出している

・サイズや種類も色々ある

・据え置くタイプの他に、ポールに取り付けたり、壁に埋め込むタイプ、壁に掛けるタイプがある

・現在は公共の場に設置する場合のみ、補助金が出る

・福井県あわら市などの一部では、戸建てに設置するときも補助金が出る

今後、宅配ボックスはどんどん増えていくでしょう。

宅配物の再配達は、配達員の負担となってしまいますので、なるべく早めに対策した方が良いでしょう。

そのためには、戸建てでも設置する際に補助金を出すなどして、少しでも宅配ボックスを設置する家庭を増やすようにするべきだと思います。

配達員のために、少しでも、この再配達問題が改善されると良いですね。

そして、色々な宅配ボックスがありますから、設置する際はよく考えてから選ぶと良いでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)