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エアコンの室外機の排水でピンク色や赤色の水って故障?スライム状のドロドロを防ぐ対策は?

今年の猛暑、夜でも30℃を超える熱帯夜が続きエアコンが大活躍ですね。

エアコンをつけると室内は快適、でも室外はというと熱気ムンムン。

しかもコンクリートの床面がびっしょりで、なにやら赤っぽい水の痕跡があったりするのを見たことありませんか?

これは故障?それともなにか他に原因があるの?

気になり出したら調べたくなりますよね。

そこでエアコンの室外機の排水のピンク色の汚れってなに?スライムが気持ち悪いなど気になったところを調べてみました。


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この記事は大体こんな感じ!

室外機の排水、その仕組みは?

室外機の排水を考える前に、エアコンの仕組みを見てみましょう。

エアコンには室内機と室外機があって、それを繋いでいるパイプがありますよね。

そのパイプの中には冷媒という物質が流れていて、室内機と室外機にそれぞれ付いている熱交換器を通して熱は外へ、冷やされた冷媒は内へと循環しながら行ったり来たりしているんですね。

で、室内機の熱交換器は冷やされていますから、結露水が発生します。

結露水は排水管(ドレンホース)を通って外へ排水されるって仕組みなんです。


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ピンクや赤色、はたまたドロドロの正体って?

排水管の中の水分は通常は透明なんですが、ベランダなどでピンクやスライム状のドロドロを見たことありませんか?

この色やドロドロの状態って、その正体はどうやら細菌が繁殖してピンク(赤っぽく)なるようで、カビなんですね。

実際はこんな風に肯定的な人ばかりではないですよね。

もちろん菌の種類や温度、湿度などの環境によってはその色が変化したりするらしいのですが、ドロドロのスライム状の物質に関しては「バイオフィルム」とも呼ばれていて、配管の根づまりの原因にも繋がるようです。

一方で、色の度合いが濃い赤黒なんかの場合、金属イオンが沈んでいる可能性もあるらしく、これはエアコン内部の金属部分から発生している疑いがあるので、こんな場合は購入店やエアコンメーカーの消費相談窓口又はコールセンターなんかに問い合わせするのがいいかもですね。

故障してからでは遅いです。

熱中症を防ぐためにも気にして置いたほうがいいですよ。

最近はエアコンが故障して、買い替えできず、熱中症になったとか、節約でエアコンをつけないでいたら熱中症になっていたなどのニュースが報道されています。

エアコンってやっぱり生活に必需品だと思います。

冬は着込めばなんとかなりますが、夏は脱いでも脱いでも暑いです。

私も夏はかなり大嫌いなのでエアコンはほぼ毎日つけています。

ただその影響で外に出ると汗が吹き出してきます。(笑)

俗にいうエアコン病ですかね。

対策はどうすればいいの?

カビの除去方法について、一旦カビが発生してしまうとエアコンを分解して小まめに掃除するって一般的には難しいですよね。

カビって目に見えない胞子なんかも出しているから、ぜひ綺麗にしたいもの。

黒いもの怖いですよね。

ではどうすればこの色やドロドロ状態がなくなるのでしょうか?

ここで考えられるのはカビが発生した後の除去方法と、それを防止するための予防ということではないでしょうか。

根本的なことですが、発生の原因となる部分ってやはり排水系統のドレンホースのようなので、この部分の手入れについて調べてみました。

簡単に自力で行う場合にはこんな方法があります。

でもこれが面倒だという人も結構多いかもなので、そんな場合は迷わず業者に依頼することですね。

因みにドレンホースの清掃を業者に依頼すると、1台当たり約8,000円(東京都の相場)の金額が目安のようですが、依頼するとしたらどんな業者がいいんでしょうね。

ちょっと気になったので調べてみると…その前にこんな業者さんもいるんですね(笑)

それと予防については、ドレンホースにたわみが出来ていたり、穴が開いていたりといった外見的なチェックにより未然にカビを防ぐ方法がセオリーのようですね。

一方でドレンホースの汚れはカビに限らず….こんな場合は?

例えば海に近い地域では潮風に混ざってプランクトンやバクテリアが飛来してエアコンの室外機に付着するとか、周囲の環境によっては更なるカビ発生の可能性も考えられますが、基本的には気づいた時に小まめに掃除することが必要なんでしょうね。

そこでオススメの業社を調べてみたいと思います。

カジタクがおすすめ!

カジタク

ここはエアコンの室外機もちゃんと掃除してくれて、サービスもいいという声が多かったです。

公式ツイーッターも時折、役に立つ情報も公開してくれています。

コジマジックさんもPRしているくらいなのでなかなか優良会社なのではないでしょうか。

ちゃんとしたサービスしている口コミもありましたよ。

https://twitter.com/orangejuicenet/status/1027442677048958976

ちゃんとHPで見定めて頼んでみてくださいね。

主婦はなかなか忙しいと思います。

プロの技で一気に解決ちゃいましょう。

まとめ

エアコンの排水管の水は温度差によって発生する結露が原因だったんですね。

室外機ってまあ音がなっていて以前はうるさかったですよね。

最近は静かになって放置していたら効率が悪くなったり汚れが出ていたりするんですよ。

やっぱり外に置いてあるものもあるので、お隣さんにみられたら・・・なんて考えたりするもの。

そこに発生したカビが汚れの原因であることが分かった以上は、カビが発生する原因を取り除くことと、小まめな掃除と手入れが欠かせませんね。

やはりここでも王道はなしってことですかね?

ここは業者さんに徹底的に綺麗にしてもらうのもいいと思います。

今年の夏は熱中症も多くかなり暑いです。

エアコンがいきなり壊れたなんて状況になるとかなりピンチです。

気をつけましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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