最近は空前のネコブームですよね。
管理人も猫派なのですが、
以前は犬のほうが人気でした。
最近では猫の人気の方はわずかに
越したらしいですね。
動物番組の数もかなり多くなっていますし、
猫カフェも大繁盛していますよね。
ただ管理人は小さい時に実家で
犬を買っていました。
そして老衰でペットロスしたわけですが、
調べてみるとどうも犬も認知症に
かかるらしいです。
そこでメカニズムや何でかかるのか?
年齢やご飯で関係するのか?
気になる情報をまとめてみます。
この記事は大体こんな感じ!
犬も認知症にかかるの?
認知症というと人間が歳を取った時に
発症してしまう病気として知られています。
なのでてっきり人間だけの
病気なのかと思っていました。
ただ犬も認知症にかかることが
わかっているらしいのです。
しかも犬も人間と同様に高齢になると
発症してしまう確率が高いです。
何歳に発症しやすい?
では発症しやすい年齢はあるのでしょうか?
14歳以上のわんちゃんでは約39%の
確率があるようです。
つまり三頭に一頭の割合で
発症してしまうことがわかります。
これは非常に高いですね。
16歳以上にいたっては61%ですよ。
最近は以前と違い医療技術や餌なども進歩していますので
14歳以上生きる確率も高くなっています。
なので犬の認知症が話題になってきているのだと
管理人は思います。
年々増加しているのもそれを表していると思います。
ちなみに認知症に発症しやすい犬種も存在します。
日本では柴犬とマルチーズが発症率が高くなっております。
ご飯を食べないのはやばい?
年齢を重ねてくるごとにご飯を食べない、
もしくは量が減ってくるわんちゃんがいます。
まあこれはしょうがないことではあるのですが、
それは認知症の要因にもなっているのです。
ご飯を食べないとやはり脳の活動が鈍くなってきます。
それにより認知症の発症に繋がってしまうということです。
なので食事はちゃんと食べさせてあげることが
大切だということ。
7歳くらいからちゃんと対策が
必要でご飯に栄養剤を混ぜたり
認知症用のご飯もあります。
【認知症/老犬用サプリメント】脳内革命 120粒
このようなサプリメントを
7歳くらいから与えておくことで
予防ができるわけですね。
少しのご飯しか食べない時でも
このようなサプリメントで
代用ができるというわけです。
まとめ
今回は犬の認知症について
発症の割合や年齢を調べてみました。
またご飯を食べない、もしくは少ないわんちゃんは
脳の活動の低下で認知症につながってしまうことが
あるようなのです。
なので予防するためのサプリメントも
存在することもわかりましたね。
可愛いわんちゃんをずっと元気で過ごさせてあげるのも
飼い主の大切な役割です。
癒されている分、飼い主さんも
ちゃんと可愛がってあげることが大切です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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