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白岩優奈の両洋高校進学の理由は?コーチとの相性や兄もイケメンってまじ?

※これらの記事にはプロモーションを含みます

こんにちわ、管理人です!

フィギュアスケートの白岩優奈選手は可愛いルックスで人気がありますね。

今シーズンからシニアに上がった選手で平昌オリンピックの代表候補でした。

残念ながらオリンピック代表には選ばれませんでしたが、まだ4年後の北京オリンピックを目指せる年齢ですので頑張って欲しいです。

関西大学たかつきアイスアリーナで練習されているので、関西大学高等部に進学されるのかと思いきや、京都両洋高校に進学されました。

白岩優奈の京都両洋高校進学の理由や、コーチとの相性、お兄さんがイケメンとの噂があるので調べてみました。


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この記事は大体こんな感じ!

白岩優奈とは?

白岩優奈選手のプロフィールを見ていきます。

〈プロフィール〉

・2001年11月26日生まれ(16歳)

・京都市西京区出身

・身長150cm

・4歳でフィギュアスケートを始める

・趣味は料理、写真撮影、読書、ネイル、映画鑑賞

・関西大学KFSC所属

・京都両洋高校在学中

・2015年JGPコロラドスプリングス優勝

・2015年JGPログローニョ優勝

・2015年ジュニアグランプリファイナル5位

・2015年全日本選手権5位、初出場で新人賞受賞。

・2016年世界ジュニア選手権4位

・2016年全日本選手権6位

・2017年世界ジュニア選手権5位

・2017年GPS NHK杯8位

・2017年GPS フランス杯6位

・2017年全日本選手権9位

白岩優奈選手は、4歳半ぐらいの時にトリノオリンピックの荒川静香さんの演技を見て感動し、フィギュアスケートを始めました。

コーチは濱田美栄コーチ、田村岳斗コーチ、岡本治子コーチです。

岡本治子コーチは女優のいしだあゆみさんのお姉さんです。

宮原知子選手、本田真凜選手、紀平梨花選手と同じコーチです。

2015-16シーズン、白岩優奈選手は飛ぶ鳥を落とす勢いでした。

しかし2016年4月に左脛骨の骨折、12月には腰の疲労骨折をしてしまいます。

それでも世界ジュニアで5位に入賞しました。

シニアに上がってからは少し成績が落ちてしまいましたが、白岩優奈選手は元々ジャンプが得意です。

濱田コーチ曰く、アスリート気質なんだそうです。

トリプルサルコウ-トリプルループなどのとても難しいジャンプも決めていましたし、今もさらに難しいトリプルルッツ-トリプルループを練習しています。

トリプルアクセルや4回転も練習しているそうです。

これからの白岩優奈選手に注目したいと思います。


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京都両洋高校への進学理由は?

京都両洋高校への進学理由についてはリンクに通うのに交通の便が良いからなどの情報はありましたが、決定的な理由はわかっていません。

しかしながら、2016年9月に白岩優奈選手は、京都府スケート連盟会長の田中英之衆院議員と共に、山田知事と面会しました。

「移動が大変で、十分練習ができない選手が多い。練習に打ち込めるよう1日も早く整備を実現させてほしい」と訴えました。

通年型スケートリンク整備に協力を求める要望書を府に提出しました。

当時の記事

そして2017年2月には、2018年度中の通年型スケートリンクオープンを目指し、京都府と一般社団法人「京都スケート」と専門業者「パティネレジャー」との協定締結の締結式にも白岩優奈選手は出席しています。

当時の記事

このことから、白岩優奈選手は京都を拠点に練習したいと考えている部分があると思います。

また、京都両洋高校はフィギュアスケートと学業の両立に関して、学校側が理解を示してくれる環境であると思います。

白岩優奈選手があるインタビューで話していたのですが、「朝9時から13時か14時ぐらいまで木曜以外の毎日練習している」そうです。

学校は練習後に補習授業に出ていると言っていました。

学校側は白岩優奈選手が補習授業に出ることで出席とみなしていると考えられます。

交通の便でも、京都両洋高校は阪急西院駅の近くにあり、関西大学たかつきアイスアリーナに通うのに便利です。

通年型リンクではありませんが、京都アクアリーナも隣の駅の西京極にあります。

白岩優奈選手は京都市西京区が自宅なので自宅も近いです。

このような様々な理由から、京都両洋高校を選んだのではないでしょうか。

濱田美栄コーチとの相性は?

白岩優奈選手と濱田美栄コーチの相性はすごく良いのではないでしょうか。

全日本選手権での出来事ですが、ショートプログラムで白岩優奈選手は思いもよらないアクシデントに見舞われます。

なんと最後のスピンの時に衣装の手袋がタイツとブレードの間に引っかかってしまい、スピンの得点は0点になり手袋の落下でさらに減点1点を受けてしまいます。

その前に跳んだダブルアクセルもシングルアクセルとなり規定を満たしていないので0点でした。

結果、ショート17位に沈みますが、濱田コーチは白岩優奈選手がリンクから戻ってきた時に、白岩優奈選手が冷静だったので大丈夫とあきらめていませんでした。

翌日のフリーで「調子はいいんだからやれることをやってきなさい」と白岩優奈選手をリンクに送り出します。

濱田コーチは神様に祈るような気持ちだったそうです。

フリーを素晴らしい演技で終えた白岩優奈選手はこう言っています。

「力になった。すごく頑張ろうという気持ちになりました。魔法の言葉みたいな感じです。」

白岩優奈選手は見事にショート17位からフリー3位となり、総合6位まで巻き返し世界ジュニアの切符をつかみ取りました。

濱田コーチはオリンピック経験者ではないので、選手に選んでもらえ、信用されるコーチになるために、努力と勉強を惜しまなかったようです。

コーチを始めた時から練習での選手ひとりひとりの良い点や改善点を書き留めてきました。

それを丁寧に言葉にして選手に伝えるそうです。

選手それぞれの個性に合わせて指導し、素晴らしいコーチだと思います。

白岩優奈の兄もイケメン?

白岩優奈選手は4人兄妹の末っ子で、上3人はみんなお兄さんです。

きっとお兄さん3人から可愛いがられたでしょうね。

長男のお兄さんはかなり年が離れているらしく、次男のお兄さんは5歳上で直樹さん、三男のお兄さんは3歳上で樹弥(みきや)さんです。

白岩優奈選手はお兄さん達に囲まれて育ったので、負けん気が強くかなり活発な女の子のようですね。

次男さんも三男さんも白岩優奈選手とは似ていないと思いますが、お二人ともイケメンですね。

三男さんの方が、雰囲気や目が少し似ているような気がします。

https://twitter.com/fiEsKNENljThH5B/status/802164982792060929

(7:43頃から次男さん、三男さん2人が映ります)

お二人とも優しそうですね。

まとめ

白岩優奈選手について調べてきましたが、白岩優奈選手は負けん気が強く、活発な女の子でアスリート気質だということがわかりました。

京都両洋高校に進学したのは、京都の練習拠点を持ちたいこと、フィギュアスケートと学業の両立、練習リンクまでの交通の便や自宅からも近いことなど様々な理由からだと考えられます。

あくまでも予想ですが、可能性は非常に高いと思います。

ちなみにフィギュアはコーチとの相性が不可欠なのですが、濱田美栄コーチとは相性が良さそうです。

今後、もっといい成績が見込めますよ。

白岩優奈さんはお兄さんが3人いて、そしてかなり可愛がられてきたようです。

かわいがってくれた家族に感謝の気持ちで今後も一生懸命フィギュアスケートに取り組んでほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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