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宮原知子って親が医者で実家が金持ちなの?お嬢様で医学部を目指してたのは本当?

こんにちわ、管理人です!

冬季オリンピック競技の華でもあるフィギュアスケートの女子シングルの決着がついにつきましたね!

もうこれまでとは異次元と言っていいほどのレベルの高い熱い戦いでした。

他の選手とは別格の強さを見せつけたアリーナ・ザギトワ選手とエフゲニア・メドベージェワ選手の戦いは見ているこちらも息苦しくなるほどの僅差の戦いでした。

そしてケイトリン・オズモンド選手と宮原知子選手、カロリーナ・コストナー選手、坂本花織選手の戦いも本当に見ごたえがありました。

宮原知子選手はショート、フリーとも自己ベストでしたが、惜しくもメダルを逃しました。

試合後のインタビューでは2022年の北京オリンピックでメダルを取りたい気持ちが出てきたと言っていましたので、平昌オリンピックの経験を生かして今後も頑張って欲しいです。

今回は、宮原知子選手のご両親が医師で実家がお金持ちという噂や、宮原知子選手がお嬢様で医学部を目指していたという噂を検証していきたいと思います!


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この記事は大体こんな感じ!

宮原知子って親が医者で実家が金持ちなの?

宮原知子選手のご両親、宮原亮(みやはら・りょう)さんと宮原裕子(みやはら・やすこ)さんはお二人とも医師です。

お父さんの宮原亮さんは京都市立病院の呼吸器外科の部長です。

1987年に京都大学医学部を卒業し、京都大学医学部付属病院呼吸器外科で講師もされているようです。

ご年齢は56歳です。
引用元

宮原亮さんは、元々は体育会系で体育大学を勧められていたそうですが、医師になりたいと言い出し、猛勉強の末、京都大学医学部に合格されたようです。

宮原知子選手が努力を惜しまない性格なのは、お父さんに似ていることもあるかもしれませんね。

お母さんの宮原裕子さんも同じく京都市立病院の血液内科の副部長です。

ご年齢は48歳です。
引用元

平昌オリンピックには、京都市内の小中学生が寄せ書きをしてくれた国旗を持って応援に行きました。

宮原知子選手は京都市中京区在住で、妹さんが市立京都御池中1年に在籍していることから、寄せ書きが企画されました。

宮原知子選手を現地で応援するため、お母さんは20日に、お父さんは22日にフィギュアスケートの試合会場がある韓国・江陵(カンヌン)市に向かったようですね。

左端がお母さんの宮原裕子さん、右端がお父さんの宮原亮さんです。

宮原知子選手はお母さんに似ていますね。

横顔がそっくりです。

お金持ちなの?

そして宮原知子選手のご実家がお金持ちなのかは、もちろんご両親の年収などは公表されていないので確かな情報はありませんが、2015年時点での勤務医の平均年収は1098万円でした。

宮原知子選手のご両親はお二人とも部長、副部長と役職もついていらっしゃいますし、ご年齢も56歳と48歳ですので、お二人合わせての年収は、3000万円位はあるのではないでしょうか。

余計なお世話ですが、共働きの普通のサラリーマンのご家庭の年収ではないですよね。

結論、お金持ちだと思います!

しかしながら、フィギュアスケートは世界で活躍できるトップレベルの選手になるには、お金のかかるスポーツです。

荒川静香さんはトリノオリンピックで金メダルを獲得するまでに2億円かかったそうです。

宮原知子選手も例外ではないと思います。

今の日本では、フィギュアスケーターを育成するための、ロシアの国営施設やナショナルトレーニングセンターのようなスケートリンクやトレーニング施設はありません。

経済的負担は選手のご両親にかかってくるのが普通なのです。

日本には世界で活躍するトップレベルの選手がたくさんいて、フィギュアスケートの人気もあるのに、もう少し国としての選手へのサポートがあれば良いのにといつも思います。

アリーナ・ザギトワ選手やエフゲニア・メドベージェワ選手に日本の選手が勝てない理由は、絶対にその辺の環境の違いがあると思います。


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お嬢様で医学部を目指してたのは本当?

宮原知子選手がお嬢様なのは前述したようにご両親が医師であることからもわかります。

小学校は私立の立命館小学校でしたし、中学校も高校も関西大学中等部・高等部と進学しています。

大学も関西大学文学部ですね。

今はフィギュアスケート優先ですし、関西大学たかつきアイスアリーナを拠点にしているので関西大学付属の中学校・高校・大学に進むのは必然的です。

関西大学は勉強をするにも良い環境だと思います。

そして宮原知子選手が医学部を目指していたのは本当なのかどうかといいますと、本当です!

今も将来はスポーツドクターになりたいと思っているようです。

私もこの方が言うように、宮原知子選手は引退したら医学部を目指して勉強に集中するのかなと思っています。

宮原知子選手は幼少期をアメリカで過ごしたこともあり、10歳で英検2級を取得し、TOEICの現在の点数は835点です。

才女ですよね。

もちろん試合の時の会見なども通訳なしで会話できますし、835点は企業で英語を使って仕事ができるレベルです。

練習が休みの木曜日は時事英語を勉強しに塾に通っているそうです。

そしてケガをするまでは練習がある日も、練習が終わってから深夜に勉強をしていたそうです。

宮原知子選手の左股関節の疲労骨折の原因の一つに睡眠不足もありました。

しかし今は8時間寝ているそうなので安心しました。

オリンピックに集中するために今は大学を休学していますが、宮原知子選手のことですので、きっとまた将来的に医学部を目指すために、勉強も手を抜かずに努力していく事でしょう。

まとめ

宮原知子選手のご両親、宮原亮さんと宮原裕子さんはお二人とも医師であることがわかりました。

推測ですが、ご実家はお金持ちだと思います。

しかしながらフィギュアスケートは世界で活躍するトップレベルの選手になるには、お金が莫大にかかるスポーツと言えます。

国のサポート体制を整えるなどして才能のある選手を育てて欲しいと思います。

宮原知子選手が医学部を目指していたのは本当ですし、今も将来的にはスポーツドクターになりたいと思っているようです。

もう何年も以前でうる覚えで申し訳ないんですが、宮原知子選手が将来は医師になりたいと言っていた記事で、宮原知子選手のお父さんのコメントが紹介されていたと思うのです。

何年も前のせいか、記事は見つけることができなかったのですが、お父さんは「医者をなめたらあかんよ~」のようなことを言っていたと思います。

ですので、宮原知子選手は現役を引退してから医学部を目指すのではないでしょうか。

濱田美栄コーチの言うように本当に「努力の天才」だと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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