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ゴールデンハニードワーフグラミーの黒い線・点は婚姻線?繁殖で気をつけることまとめ!

※これらの記事にはプロモーションを含みます

今日は、ゴールデンハニードワーフグラミーという熱帯魚は黄色くてとてもかわいいですよね。

しかし、そんなゴールデンハニードワーフグラミーの体に黒い線や点が付いている時がないでしょうか?

どのような症状が見えた時は不安になってしまうと思います。

そこで、今回はゴールデンハニードワーフグラミーの体に黒い点や黒い線が出た時はどのような事が起こっているのか、繁殖で気を付けるべき事も見ていきたいと思います。


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この記事は大体こんな感じ!

ゴールデンハニードワーフグラミーとは?


まずは、ゴールデンハニードワーフグラミーとはどんな魚なのか見ていきたいと思います。

ゴールデンハニードワーフグラミーとは、体長が4cmほどの大きさの小型のグラミーです。

性格的にはとても温和で喧嘩などもめったに行いません。

水質は弱酸性から中性の間で飼うようにしましょう。

更に、ゴールデンハニードワーフグラミーは価格も安くて1匹当たり400円ほどで買うことが出来るので初心者にもとてもおすすめの熱帯魚となります。


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ゴールデンハニードワーフグラミーの黒い線・点は婚姻線?


ゴールデンハニードワーフグラミーを飼っていると、体の一部分に黒い線や点が現れることがあると思います。

そのような黒いものは何なのでしょうか?

ゴールデンハニードワーフグラミーに出来る黒い線や点は婚姻色、婚姻線です。

通常時にはありませんが、発情するとオスの喉元や尻びれのほうに出来ます。

繁殖のシーズンとしては、暖かくなる4月から8月ほどになります。

このシーズンには特に黒い線や点が出来ますので気にしないでおきましょう。

病気でないという事をしっかりと理解しておいて下さいね。

ゴールデンハニードワーフグラミーの繁殖は簡単なの?


ゴールデンハニードワーフグラミーを飼っていると、繁殖をしたくなりませんか?

繁殖自体は難しいものではありません。

しっかりと水質を弱酸性~中性の間でキープをして、水温を25度前後からあまり動かないようにしましょう。

そしてゴールデンハニードワーフグラミーをオスとメスのつがいで3ペア以上は入れてください。

この時に、ペアが少なすぎると相性が悪いなどが起きてしまい、繁殖活動をしなくなることもあります。

また、繁殖時にはオスがメスに興奮して暴れてしまうことがあります。

そして追いかけてしまいすぎてメスが傷つくこともあるので、しっかりと観察して追い回していることが多くある時は水槽を分けましょう。

しっかりと、水質、水温、ペアの数、この3点に気を付けることが出来れば繁殖は難しくありません。

ゴールデンハニードワーフグラミーの繁殖時に餌や病気は関係あるのか?


ゴールデンハニードワーフグラミーの繁殖の時には、餌や病気などの事も気になると思います。

餌に関しては、基本的にフレーク系のもので大丈夫です。

下手に赤虫などの生き餌をあげてしまうと寄生虫にかかってしまうこともあります。

寄生虫にかかってしまうと病気にかかりやすくなったり、魚の体力も削られてしまいますので、気を付けましょう。

また、繁殖の時には病気についても気を付ける必要があります。

繁殖の時には、メスの体力が削られてしまいますので様々な病気にかかることがあります。

特に、熱帯魚の風邪とも言われる白点病には気を付ける必要があります。

白点病は熱帯魚の体に白い斑点が出来てしまう病気で、悪化すると死に至ります。

そうさせないためにも、餌はしっかりとあげて水換えも1週間に1回は行うようにしましょう。

ゴールデンハニードワーフグラミーの稚魚はどう飼育したらいいのか?


ゴールデンハニードワーフグラミーの繁殖に成功すると、もちろん子供が生まれます。

その、子供の飼育方法はどうしたらいいのかも悩みませんか?

稚魚はかなり小さいため、親に食べられる事があります。

この時、親はわざとではなく、口に入るものは餌と勘違いして食べてしまうのです。

しかし、もちろん食べられるというのは嬉しいことではありませんので、水槽を分けるようにします。

水槽を分けることで稚魚が親に食べられてしまうことを防いで、多くの稚魚を育てることが出来ます。

しっかりと稚魚が生まれたのを確認したら、親魚を他の水槽に移動させてください!

まとめ


今回は、ゴールデンハニードワーフグラミーの黒い線は何なのかや、繁殖で気を付けるべきことを見てきました。

ゴールデンハニードワーフグラミーはとてもかわいくて、価格も安価なため初心者でもおすすめの魚になります。

繁殖も難しいものではないので、ゴールデンハニードワーフグラミーを買った際には繁殖にチャレンジしてみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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