みなさんは人気沸騰中のKing Gnuというバンドをご存知でしょうか。
正直、今すごくバズっています。
どれほどバズっているか?
なんと、バズリズムの2019年「これがバズるぞランキング」で1位に輝くほどです。
King Gnuは2年前(2017年)に結成されたにもかかわらず
2019年1月19日から放送される土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌も決定しています!
日本テレビ系ドラマ
「イノセンス 冤罪弁護士」書き下ろし曲『 白日 』が
主題歌に決定!!!1/19(土)22時スタート
皆様お楽しみに🙌https://t.co/RkrwwLvn14 pic.twitter.com/Pu6sQIJKch— King Gnu (@KingGnu_JP) 2019年1月7日
そんな乗りに乗っているKing Gnuとは一体どんなバンドなのか?
そもそも「King Gnu」とはどういう意味なのか?w
そのあたりについて、色々調査しました!
この記事は大体こんな感じ!
King Gnu
King Gnu「Sympa」インタビュー|誰よりも高い場所へ、4人が放つ初メジャー作 #KingGnu [Power Push公開中] https://t.co/Ok1m2M3a5H pic.twitter.com/Er9TR3Hlq4
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2019年1月8日
King Gnuはミクスチャーバンドです。
ミクスチャーバンドとは様々なジャンルの音楽とロックを混ぜ合わせたバンドのことを言うそうです。
例えば、ゲスの極み乙女。 ・ HY ・ ONE OK ROCKなどもミクスチャーバンドです。
また、King Gnuは自身らの音楽を
「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と呼んでいます。
どういった意味かというと、「メンバーそれぞれが多方向の音楽から影響を受けており、
そこから新しい音楽を作り上げた」ということだそうです。
そんな新しいジャンルの音楽を手掛けるKing Gnuのバンドメンバーを紹介します!
King Gnuの基本情報
King Gnu(キングヌー)のメンバーは全員で4人。
なんと、あの東京藝術大学出身の方が2人もいます!!
東京藝術大学とは日本唯一の芸術系の国公立大学で
葉加瀬 太郎さんや坂本 龍一さんが卒業されており
日本の音楽界をけん引する超エリート大学です。
年齢は?
公式には生年月日が出ていませんが、1992年生まれと1993年生まれといわれています。
27,28歳とまだまだ伸び盛りの年頃ですね。
名前の由来は?
常田さんがいうところによると
「ヌーは春から少しずつ仲間と合流していって、
やがて巨大な群れで行動する習性を持っている。なので、
ヌーが仲間を増やすように、どんどんファンを増やしていき、
やがて大きな群れとなって活動していきたい」だそうです。
なんとも切実で努力家であると想像させるコメントです。
元々は違うバンド名だった?
現在のKing Gnuの原型となるバンドがありました。
それは常田さんが主体となって活動していたSrv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)です。
Srv.Vinciは固定メンバーは常田さんのみで他メンバーは
入れ替わりでしたが、時を経て今のメンバーにたどりつたそうです。
メンバー紹介
ようやくメンバー紹介に入ります。
まずはさっくりと顔と名前を紹介します。
【28時台】💽MONTHLY DISC💽
1カ月間、1枚のアルバムを特集。今月は、トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンド、King Gnu👑1月16日に2ndアルバム『Sympa』をリリース!今週は、常田大希さん、勢喜遊さん、新井和輝さんの3人でお届け⚡️あれ、もう一人は…🐻#radiodragon #KingGnu #tokyofm pic.twitter.com/p4VxEQmhOJ— RADIO DRAGON-NEXT- (@RADIO_DRAGON) 2019年1月4日
左から順に
井口 理(Vo.Key.)さん、常田 大樹(Gt.Vo.)さん、
新井 和輝(Ba.)さん、勢喜 遊(Drs.Samplerさん
と、イケメンばかりのバンドです。
それでは、1人ずつ紹介していきます。
常田 大樹(つねた だいき)
ボーカル&ギター担当です。
東京藝術大学出身でチェロを専攻していましたが、
大学には1年も通わずに辞めてしまったそうです。
また、米津元帥さんとも親交が深いようで、才能を高く評価されています。
超人気アーティストからのお墨付きとなると実力は間違いなさそうですね。
米津さんのアルバム『BOOTLEG』に
収録されている『爱丽丝(アリス)』という曲のアレンジにも参加しています。
せやせや、爱丽丝チェックしてくれや。
ヨネピの曲に俺のサウンド突っ込んでケミストリー。
ヨネピ、マガちゃん、ヤオくんと4人でワイワイ楽しいレコーディングでした。
おもろい曲に仕上がってるから是非聴いてみて。 https://t.co/fGPlNYmLib— 常田大希 – Daiki Tsuneta (@DaikiTsuneta) 2017年9月29日
井口 理(いぐち さとる)
ボーカル&キーボード担当です。
井口さんも東京藝術大学出身で声楽を専攻されていたとのこと。
ちなみに常田さんと幼馴染。
そしてバンド活動と並行して舞台役者としても活動されているというハイスペック男子です。
勢喜 遊(せき ゆう)
ドラム&サンプラー担当です。
どうやら両親が元ミュージシャンの影響もあり、幼いころから豊かな音楽環境下にいたようです。
3歳から家にあった電子ドラムを叩いていたということで、相当なドラム好きです。
その一方、小中の頃はダンススクールにも通っていたようでダンサーを真剣に目指していた時期もあったようです。
しかし残念ながら靭帯をケガしてしまい、高校からドラムの道にまたシフトしていったみたいですね。
新井 和輝(あらい かずき)
ベース担当です。
友達の影響からジャズを始めます。
新井さんは大学時代にバンドサークルに所属していましたが
友達の影響でジャズライブに行ったのをきっかけにジャズの世界にのめり込んだいようです。
まとめ
話題性も実力も高いKing Gnuの紹介でした。
とても魅力的なので是非一度聞いてみてください!!!
そして、King Gnuが2019年に見事にバズるのを楽しみにしています。
これからの活躍もしっかり応援します!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメントを残す