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ランニングウォッチで心拍数計測とGPSが必要な理由は?安いブランドのベスト5!

こんにちわ、管理人です。

手軽にできるスポーツとしてランニングは人気ですね。

本格的にレースに出るような人からダイエットや運動不足を解消する目的の人までいろんな人がいます。

しかしただやみくもに走っていても効果はあまりないそうです。

効果的に運動をするには心拍数の計測が重要です。

また、GPS機能がついたランニングウォッチもありますね。

ランニングウォッチでの心拍数計測やGPS機能がなぜ大事なのかみていきたいと思います。

また人気のランニングウォッチベスト5もご紹介していきます。


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この記事は大体こんな感じ!

ランニングウォッチに心拍数計測機能が必要な理由

ランニングというとやはりどんなルートで走ったか?無理して走っていないかなどいろんな体の情報を得ながら計画的にするものです。

無理に走れば怪我などにもつながりますし。

その中で必ず使って欲しいのはランニングウォッチではないでしょうか?

今日はどのくらい走れたかな?どんなルートで走れたかな?というのはこのランニングウォッチが非常に便利です。

メリットを説明していきますね。

体調管理ができる

同じ距離、同じペースで走っていても「今日は足が重たかった」とか「今日は体が軽かった」とか思います。

その日その時の気温や体調によって走っている時の身体の感覚が違いますね。

心拍数計測機能付きのランニングウォッチは、この感覚的な体調を数字にして見ることができます。

「昨日は心拍数が125~130/分だったのに対して、今日は140~145/分だったから少し疲労が溜まっているのかもしれない」と考えられます。

オーバーワークによるケガの予防にも効果的ですね。

効率よくランニングの効果が得られる

また、運動目的に応じた効果的な心拍数と自身の心拍数を把握することで、運動強度を上げるか下げるかの目安にもなります。

最大心拍数は「206.9-(0.67×年齢)」で求められます。

それぞれの運動に効果的な、最大心拍数に対するパーセンテージは以下になります。

・ウォーミングアップ:~60%

・脂肪燃焼・体重減量:60~70%

・持久力向上:70~80%

・筋力・基礎代謝量向上:80~90%

・瞬発力・運動能力向上:90%~

例えば40歳の人なら、最大心拍数は180くらいです。

ダイエットをするためなら、108~126くらいが一番効果的と言えるでしょう。

走っていて自身の心拍数がこれより上なら少し運動強度を下げようと思います。

心拍数を測定して正しい運動強度で走ることで、効率よく運動効果が得られます。

心拍数計測のデータを蓄積することで規則性を発見できる

記録を蓄積することで、どのように走ると身体がどのように疲れて、どのようにコンディションが変わっていくのかがわかるようになります。

主観的、感覚的な体調と、心拍数という客観的なデータを合わせて見て行けばその規則性を導き出せるでしょう。

良いコンディションを保って走るために重要なことだと思います。


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ランニングウォッチにGPS機能が必要な理由

GPS機能の付いているランニングウォッチは、走った時間や距離やルートを確認するためには不可欠です。

走った時間や距離がわかれば「明日は今日よりももう少し長く走ってみよう!」などモチベーションアップにつながります。

ルートを記録することは、同じルートに飽きてしまうのを防ぐため、ルート変更の際に必要です。

ランニングを続けていくためにはとても重要だと思います。

また、カーブの練習をするためにカーブの多いルートに変えたりする際にも必要ですね。

走るペースを計測してくれる便利なランニングウォッチもあります。

効率的で効果的なランニングのためにも、GPS機能付きのランニングウォッチを選びたいですね!

安いブランドのベスト5はこれ!

心拍数計測機能やGPS機能がついたランニングウォッチは通常3万円以上しますね。
そこで、これらの機能が付いたコスパの高いランニングウォッチを調べました!

ベスト1

GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 35J 

<商品説明>

・ベーシック機能と光学式心拍計が融合。ベーシック機能を備えたランニングウォッチに光学式心拍計を搭載。

・心拍計測や、距離、ペース、インターバルなどのランニングデータの他に、毎日の活動量を記録するライフログ、スマートフォン連携機能も備えている。

・昼夜を問わず手首で簡単に心拍数をモニタリング。

・内蔵GPSでトレーニングデータを計測。

・ステップ数、消費カロリー、週間運動量などのライフログ機能。

・スマホ接続で通知機能、Live Trackなどが利用可能。

・スマホ接続でトレーニングデータの管理や公開が可能。

ベスト2

GARMIN(ガーミン) ForeAthlete235J 

<商品説明>

・光学式心拍計の性能がアップ・VO2Maxの計測も可能に。

・手首に装着するだけで心拍データが計測できる。

・光学式心拍計の性能が向上したことにより、手首に装着するだけでVO2Max(最大酸素摂取量)とリカバリーアドバイザーといった運動強度の目安の計測が可能。

・計測した心拍を対応のデバイスへ転送する心拍転送モード、スマホ連携を利用したオーディオアラートなど、トレーニング以外のユーザビリティ―にも配慮している。

・屋内でもデータ計測ができるGセンサー内蔵。

・視認性の高いカラーディスプレー。

ベスト3

Polar (ポラール) M200

<商品説明>
・歩数、活動量、睡眠、消費カロリーなどが毎日24時間記録される。

・内蔵されたGPSで、ペース、距離、高度を記録。ランニングの後は、Polar Flowで走行ルートを確認できる。

・速度と距離を手首で測定。

・手首での心拍数計測により、現在の心拍ゾーンが画面に表示される。

・スマート通知機能を使用すると、スマートフォンから送られた通知をM200の画面に直接表示できる。

・専用のPolar Flowウェブサービスとアプリを使用すると、トレーニングの計画、同期、分析、共有を行うことができる。また、すべてのデータを簡単に見ることができる。

ベスト4

EPSON(エプソン) WristableGPS J-50K/B/T

<商品説明>
・心拍トレーニングがこれ1台で。大会出場、フルマラソンへの挑戦と着実にステップアップを目指すランナーへ。

・心拍トレーニングモデル。アスリートも取り入れている「心拍トレーニング」がこれ1台で。

・大会出場に向けたトレーニングを支える豊富なメニューを搭載。

・トレーニング記録はアプリ「EPSONView」で管理。

・軽量43g、活動量計搭載。

ベスト5

GOLiFE (ゴーライフ)  GoWatch 110i Plus

<商品説明>
・衛星測位までの時間が短縮したGPS機能により距離や速度、ペース、歩数、運動時間、高度などを記録できる。GPS信号を受信できない屋内などの場所のトレーニングでも距離やペース、歩数などを計測する。

・リアルタイムで走った距離やペースを表示して把握できる。

・軽量約49でコンパクト。

・リアルタイムに走りながら簡単に距離とペースを確認できる。

・ウォッチとスマホをベアリングしてBluetoothで接続できる。電話やメール、SNSなどの着信など画面やバイブでお知らせ。

・別売の心拍ベルトの「GoHeart100 ANT+H.R.M.(GH110-HRM)」を使用し、ウォッチとスマホをベアリングするとウォッチの画面に自分の拍数を表示することができる。

最後のGOLiFEのランニングウォッチは別売りの心拍ベルトを使用しないといけませんがとにかく値段が安いです。

まとめ

今回はランニングをするなら、ランニングウォッチを使って欲しい。

そんなメリットをご紹介してみました。

ちゃんとしたランニングウォッチをランニングウォッチを使うことでランニングが楽しくなり、効果もアップすると思います!

そんな、ランニングウォッチの機能性と値段を比較してランキングをつけてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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