皆さんは上白石萌音さんを知っていますか?
中学生の頃から芸能活動を始めた上白石さんは、キャリアも長く、実力も抜群です。
演技や歌唱力の評価も高く、今注目の女優・上白石萌音さん。
歌手として、音楽番組やライブに出演したりと、音楽活動も本格的。
現役大学生で、大学では英語教育に力を入れてることから、その英語力も気になるところです。
そこで今回は、上白石萌音さんの英語力や演技力について調べてみました。
また、家族についても調べてみましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事は大体こんな感じ!
上白石萌音・プロフィール
名前 | 上白石萌音 |
生年月日 | 1998年1月27日 |
出身 | 鹿児島県鹿児島市 |
職業 | 女優 |
身長 | 152cm |
血液型 | AB型 |
事務所 | 東宝芸能 |
引用元 | Wikipedia |
上白石萌音さんは2011年の第7回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界入りしました。
その年の9月には HOME MADE 家族の「スターとライン」のMVに出演。
11月にはNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」でドラマデビューを果たしました。
2014年には映画「舞妓はレディ」で主人公を演じました。
この役は、800名を超えるオーディション参加者の中で勝ち取った役でした。
上白石さんは、女優以外にも、声優や歌手やナレーターとしても活動しています。
人気劇場アニメ「君の名は。」ではヒロインの声を担当しました。
歌手としては、「君の名は。」の主題歌や、他の名作映画の主題歌・挿入歌を歌ったカバーミニアルバム「chouchou」をリリース。
ミュージックステーションに出演したり、ワンマンライブを開催するなど、歌手活動も本格的です。
兄弟はいる?
多彩な上白石萌音さんですが、妹が1人います。
妹は女優の上白石萌歌さんです。
萌歌さんは、姉の萌音さんと同じ第7回東宝シンデレラオーディションを受けました。
萌音さんは審査員特別賞を受賞しましたが、萌歌さんは当時最年少グランプリに輝きました。
2人は HOME MADE 家族の「スターとライン」のMVで共演しています。
また映画「羊と鋼の森」で、映画初共演もしています。
https://www.instagram.com/p/Bg1AJybBacu/?hl=ja&taken-by=moka____k
姉妹揃って美人ですね。
また2人とも仲も良さそうです。
妹の萌歌さんは、萌音さんよりも身長が高く、ファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデルとして活動していたこともありました。
姉妹でこれだけ活躍できるなんて、両親も相当嬉しいでしょう。
両親は?
https://www.instagram.com/p/769Xh7mz7_/?hl=ja&taken-by=mone_kamishiraishi
https://www.instagram.com/p/BQKgXWtgS6E/?hl=ja&taken-by=mone_kamishiraishi
萌音さんの父は社会科の教師で、母は元音楽教師で今はピアノの先生なのだそうです。
父親がメキシコの日本人学校で日本語を教えていたこともあり、萌音さんは小学校3年生から5年生の間メキシコで生活していました。
街中に音楽や踊りがあふれていて、その時の経験が、現在の萌音さんに大きな影響を与えているようです。
また、母が元音楽教師ということもあって、ずっと音楽のある環境で育ちました。
「萌音」という名前も「音楽が好きになってほしい」という理由で名付けられました。
音楽に囲まれて育った萌音さんは、小学校1年生の時から、ミュージカルスクールに通い始めました。
そんな萌音さんは、ミュージカルから映画まで、幅広く活躍する女優を目指しています。
実際に、ミュージカル「赤毛のアン」で主演を務めるなど、素晴らしい活躍です。
英語力はすごい?
萌音さんは中学生の頃から仕事をしていました。
当時は仕事のたびに、鹿児島と東京を往復する生活を送っていました。
高校進学を機に、上京することになりました。
高校は実践学園高校に通っていたとされています。
萌音さんは高校へ通いながら、仕事も続けました。
そして高校を卒業後、明治大学国際日本学部に進学。
この学部は特に英語教育に力を入れています。
メキシコで生活していたこともある萌音さんは、スペイン語検定6級の資格を持っています。
スペイン語の他に、英語検定2級の資格を持っていて、大学でも英語教育に励んでいるので、結構な英語力なのではないでしょうか。
そこで、萌音さんが英語で歌う動画を見つけました。
歌唱力はもちろんですが、英語の発音が素晴らしいです。
英語ができるとなると、海外でも活躍できそうですね。
将来が楽しみです。
演技の評価は?
映画「舞妓はレディ」で主人公を演じた萌音さんは、監督を務めた周防正行さんから「平成のオードリー・ヘップバーン」と称されました。
そして、「舞妓はレディ」で、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
他にも、第26回山路ふみ子新人女優賞、第19回日本インターネット映画大賞の日本映画部門ニューフェイスブレイク賞・ベストインパクト賞、などを受賞しました。
声優としても「君の名は。」で、第11回声優アワードで主演女優賞を獲得しました。
女優としては良い評価ですね。
萌音さんは演技力もさることながら、歌唱力も優れています。
アカペラでここまで歌えるのは素晴らしいですね。
これだけ多彩だと、活動の幅も広がり、色々な場面で萌音さんを見ることができますね。
まとめ
歌も歌えて、演技力も文句なしですので、ミュージカルでも映画でも間違いなく活躍できるでしょう。
さらに英語力もあるので、日本だけでなく、海外でも活躍できるかもしれません。
まだ20歳の現役大学生で、可能性は限りなくあります。
これからの活躍が楽しみですね。
また妹の萌歌さんも女優として活動しています。
気になる方は、萌音さんだけでなく、萌歌さんにも注目してみてください。
姉妹の活躍に期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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